2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
○小宮政府参考人 自然災害における消防の特殊車両による救援につきましては、水陸両用車、重機、大規模震災用高度救助車などによりまして、浸水地域での要救助者の救助、土砂災害現場での行方不明者の捜索や救助、また、建物倒壊現場における救出、被災地での人員や物資の輸送などが行われています。
○小宮政府参考人 自然災害における消防の特殊車両による救援につきましては、水陸両用車、重機、大規模震災用高度救助車などによりまして、浸水地域での要救助者の救助、土砂災害現場での行方不明者の捜索や救助、また、建物倒壊現場における救出、被災地での人員や物資の輸送などが行われています。
そのことも含めて質問をさしていただきたいと思うんですが、まず、これは長官になると思うんですが、サイレンの話なんですが、実は、地元でいろいろ話を聞いておりますと、消防車とそれから救助車、同じ音なんですね、あのウーウーというやつですね。火事のときは当然、これはもうそこのけそこのけで行ってもらわないと、燃えちゃいますので大変なんですけども。
また、逃げおくれた方が多数いるとの情報を入手したことから、救助車、救急車を現場に出場させ、被災者の救助、救急に当たりました。 消防庁の対応でございますが、一時四十分に宿直者が火災を覚知後、直ちに情報収集や関係者への連絡を開始しました。
また、逃げおくれた方が多数いるとの情報を入手したことから、救助車、救急車を現場に出場させ、被災者の救助、救急に当たりました。 消防庁の対応でございますが、一時四十分に宿直者が火災を覚知後、直ちに情報収集や関係者への連絡を開始いたしました。
あるいは消防庁は、東京や横浜から耐熱装甲型救助車、これも七、八台でございましょうか、現地に到着をしている。そういう態勢が整っているわけでありますから、こういう厳重な警戒態勢のもとに、短時間でも皆さん方の切なる要望を満たすことはできないのかどうか。 これは本当に、行政の立場からいえば、非常に難しい問題であります。
また、東京都の消防力の整備につきましては、災害の実態を勘案して行っており、消防ポンプ自動車が減ったのは、はしご車、救助車等新たな行政需要の増大した分野への消火力を強化しようとの考えに基づくものでございまして、化学車につきましてもほぼ適正な配備がなされていると聞いております。なお、消防ポンプ自動車につきましても、消防団所有のものを含めればふえているところでございます。
メキシコ地震におきましては、倒壊したビルの下敷きになった人が大変多かったと聞いているわけですけれども、このような場合の対策としましては、我が国の大都市の消防機関では重量物を排除する資機材等、各種救助資機材を専用の救助車に積載するほか、消防署にも配備して事前の備えをしているところでございます。
ポンプ車四十六台、はしご車十三台、救助車八台、救急車二十二台、空気補給車六台、化学車四台、その他十七台の出場をいたしたわけでございます。 以上でございます。
現在、羽田空港と東京消防庁との間に話し合いが大体進んで、まあ空港は運輸省の管轄でありますけれども、自治体消防、東京消防のほうの出張消防で、化学車二台と救助車一台、そういうものをあそこに常置しようという話が進んでおるそうでありまして、たいへんけっこうなことだと思うのですが、消火せん、水道なんかにしましても、そういう空港ビルの火を消すだけのための消火せんということでははなはだ心もとないのであって、やはり
消防力の施設の増強につきましては、これはもう次の消防の財政の問題にからみ合いますが、問題は財源の問題でございまして、財源が何とかなれば、これは現在の日本の消防工業力で、はしご車でも化学車でもあるいはまた救助車でも、あらゆるものができますが、問題は消防財源にかかっておりますので、財政につきましてはいろいろと先生方の御配慮をお願いいたしたいと存じます。