2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
さて、下北半島縦貫道路は、青森県むつ市から上北郡七戸町に至る延長約六十キロの高規格道路であり、下北半島の地域振興に加え、災害時における救助、救援活動の支援など、国土強靱化にも資する重要な道路であると認識しております。 これまでに約二十七キロが開通し、約二十五キロが青森県において事業中です。
さて、下北半島縦貫道路は、青森県むつ市から上北郡七戸町に至る延長約六十キロの高規格道路であり、下北半島の地域振興に加え、災害時における救助、救援活動の支援など、国土強靱化にも資する重要な道路であると認識しております。 これまでに約二十七キロが開通し、約二十五キロが青森県において事業中です。
まずは政府として、避難者に対する人命救助、救援、被害の拡大防止等に総力を挙げていただくことをお願い申し上げますとともに、公明党の一員として、被災者支援のため、また一日も早い復旧復興のために全力を尽くしてまいることをお約束申し上げ、質問に入らせていただきます。 最初に、私も災害ボランティアについてお伺いしたいと思います。
これ、大臣、先ほどホームレスの方々、災害時の救助、救援、しっかりやらなければいけないとおっしゃった。実は、ホームレスの方々がなかなかと大臣さっきおっしゃったけれども、これは毎年毎年、ホームレス自立支援法に基づく調査は掛けておられるわけです。大臣、御存じですね、それはね。
今後も、啓開活動と救助救援活動や搬送、医療活動とが連携して、発災時に円滑に機能するよう、人命救助、救出救助活動支援、被災地における災害医療などの関係者と連携した役割分担の検討、総合啓開計画を踏まえた大規模津波防災総合訓練の実施など、物づくり産業の集積が高い中部地方の被害を軽減できるよう、関係機関で連携して取り組んでまいります。
医薬品の中にも危険物に該当するものは確かにございますが、国や自治体が災害救助のために飛ばす場合には、こういった一般の飛行ルールというのは適用しないという定めもございまして、災害救助、救援のために、そういった医薬品、危険物に当たるものであっても、自主的に一定の安全措置を講じていただく必要があると思いますけれども、運ぶということについては航空法の規制がかからないという仕組みになっております。
災害時には、自衛隊、消防、警察、地域の役員やボランティアの方々、さまざまな方が救助救援活動に当たってくださっております。災害が起こるたびに命がけで救助活動に当たってくださっている皆様には心から感謝をしております。また、全国のボランティアの皆さんもさまざまな形で被災地支援活動をしてくださり、大変ありがたく思っております。 最近、防災士の資格を取得する方がふえていると聞いております。
ただ、これ、政令市に権限を移譲することによって、都道府県は、答弁にもありましたように、他の市町村の救助、救援に力を注ぐことができるということで、これは都道府県にとっても政令市にとっても非常に私いいことだというふうに思っておりますので、その辺りのいろいろな難しさがあった場合に、是非内閣府の方からしっかりと見ていただければというふうに思います。
例えば東日本大震災につきましては、延べ一万八千人に及ぶ隊員を派遣いたしまして、くしの歯作戦による救助、救援ルートの確保であったり、津波で浸水した仙台空港の緊急排水などを実施をしております。 また、熊本地震では、千百カ所以上の土砂災害危険箇所の点検を行ったり、あるいは、保有船舶を活用した被災者への給水活動などを実施をしております。
また、災害発生時における救助救援活動の支援、緊急支援物資などの安定的な輸送を確保するために、緊急輸送道路などの整備の必要性も高まっていると考えております。 こういった状況を踏まえまして、平常時と災害時、両方において安定的な輸送を確保するための、物流においての基幹的な役割を担っている高規格幹線道路などにつきまして、重要物流道路として指定をする予定としております。
また、災害発生時における救助救援活動の支援や緊急支援物資などの安定的な輸送を速やかに確保するために、緊急輸送道路などの整備を進めていくことが重要と考えております。 こういった背景や理由によりまして、平常時、災害時を問わない安定的な輸送を確保するために、昨年三月に道路法を改正いたしまして、重要物流道路の指定により、災害時の国の支援強化などを図る制度を創設したところでございます。
海上保安庁におきましては、人命を第一に、航空機による搬送等、救助救援活動に当たっております。また、大規模な浸水が発生している地域にはテックフォースや排水ポンプ車等を全国から派遣をいたしまして、昼夜を問わず全力で排水作業に当たっているところであります。 さらに、被災者の暮らしの安全、安心を確保し、被災地の経済活動の早急な回復を図るためには、インフラを迅速に復旧させる必要がございます。
海上保安庁におきましては、人命を第一に、航空機による搬送等、救助救援活動に当たっております。また、大規模な浸水が発生している地域にはテックフォースや排水ポンプ車等を全国から派遣をし、昼夜を問わず全力で排水作業に当たっております。 さらに、被災者の暮らしの安全、安心を確保し被災地の経済活動の早急な回復を図るためには、インフラを迅速に復旧させる必要がございます。
また、委員御指摘のとおり、近年、災害の頻発化や激甚化が進んでおりまして、災害発生時における救助救援活動の支援や救急支援物資などの安定的な輸送を速やかに確保する必要もございます。 これらを踏まえまして、平常時、災害時を問わない安定的な輸送を確保するため、国土交通大臣が物流上重要な道路輸送網を重要物流道路として指定する制度を創設するものでございます。
また、近年、災害の頻発化や激甚化が進んでおり、災害発生時における救助救援活動の支援や緊急支援物資などの安定的な輸送を速やかに確保する必要がございます。 これを踏まえまして、平常時、災害時を問わない安定的な輸送を確保するため、国土交通大臣が物流上重要な道路輸送網を重要物流道路として指定する制度を創設するものであります。
さらに、地震や台風などの災害が頻発化、激甚化する中で、地域の孤立を防ぎ、救助救援活動の支援や緊急支援物資の輸送などに大きく貢献する広域的な幹線道路ネットワークの強化を進めることも一層重要となっております。
例えば、平成二十八年度の災害派遣の状況を見ましたときに、熊本地震の際には、八十一万四千人を超える自衛隊の方々が派遣をされて救助救援活動に当たったということでありますけれども、この日本、本当に、災害の起きない年がないというぐらい、さまざまな災害が起きます。
政府におきましても、発災直後に防災対策を実行着手をしていただきまして、地元行政ともしっかり連携をしながら、警察、消防、自衛隊、海上保安庁、連携して人命救助、救援活動を行いました。その後も、復旧復興活動にも政府一丸となって取り組んでいただいているものと承知をしております。
政府におかれましては、行方不明者の捜索、連絡がとれない方の安否確認、人命の救助、救援、必要な援助物資の提供への協力など全力を傾けていただきたいと思います。また、ライフライン等の復旧にも全力を傾けていただきたい。特に、福岡県、大分県と協力をして情報収集に努めていただき、早期に激甚災害として指定していただきたく、強く要請をさせていただきたいと思います。
また、避難所などで不安な毎日を過ごされている被災者の皆様にお見舞いを申し上げるとともに、救助、救援のために日夜を分かたず奮闘されています消防、警察、自衛隊の皆さん、役場の職員、医療関係者、ボランティア、こうした方々にも敬意を表します。 一日も早い生活再建のために国を挙げて全力を尽くす、日本共産党もそのために力を尽くしていく決意です。 質疑の方に入ります。
政府としても、被災者の救助、救援に全力を尽くしていただきたいと思っておりますし、避難者の避難状況の改善のために力を尽くしていただきたい。我が党としても、できるところで皆さんと一緒に取り組んでいく決意であります。 この被害をもたらした熊本地震の特徴について気象庁にお尋ねをいたしますが、過去の地震との対比で今回の地震がどのような特徴を持っているのか。
ですから、逆にその川口町に関する報道というのはほとんどなされずに、報道がなされないと今度は救助、救援の手もほかの地域に比べてそれほど重点的にはなされない、こういうことになりまして、いろいろなそういう課題がありました。 今回も含めて、非常にそういう意味では、以前に比べて対応も迅速化していると思います。
とりわけ本県にとっては、防災・減災、救助救援、復旧復興、その全ての一丁目一番地がまずはこの8の字ルートの整備でございます。 そういったことを踏まえまして、今日は別の観点で質問をさせていただきたいと思うんです。災害保険がとにかく高いんです。災害保険についてお伺いをさせていただきたいと思います。
そして、警察、消防を初め関係各機関も、可能な限りの連携をとって救助、救援に向かわれたというふうに思いますし、そしてまた、JRのさまざまな、保線ですとかそういった方々、会社の各部門についても、全力を尽くして乗客の方々の負担を可能な限り軽減するために努力をされたというふうに思います。
○国務大臣(山谷えり子君) 東日本大震災では、米軍によるトモダチ作戦により、仙台空港復旧のほか、艦艇やヘリによる捜索救助、救援物資などが行われたところでありまして、災害時の応急対策に非常に有効であったと認識をしております。
噴火した翌日に、公明党として翌日の昼には現地に入らせていただいて状況を見、この救助・救援活動についても状況を確認をさせていただきました。 現地では、総理からもすぐ自衛隊派遣も含めて大変政府が素早い対応をしてくださったということで、この御嶽山の被災地の現場では政府の対応に感謝の声が上がっていたことをお伝えを申し上げます。 現地に入ったときに一つ気になったことがございました。