1974-10-15 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号
したがいまして、私たちといたしましては、この五十六億のうち幾ばくが繊維に向けられるかということについては承知し得ないわけでございますが、少なくとも災害救助品目としては、毛布、タオル、綿布等につきまして適格品ではなかろうか。
したがいまして、私たちといたしましては、この五十六億のうち幾ばくが繊維に向けられるかということについては承知し得ないわけでございますが、少なくとも災害救助品目としては、毛布、タオル、綿布等につきまして適格品ではなかろうか。
少くとも当面の衣食住がさしあたりの安定をする程度まではその期間を延ばすこと、並びにこの救助品目、救助方法、従ってそれに対する予算措置等もはっきりいたして、そうして二十八災当時やりましたと同じように地方の負担を軽くするという特別基本的な改正が私は必要だと思う。これなくしてはこれはもう今つなぎがつかないのであります。