運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2010-04-27 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

きょうは、海洋汚染防止海難救助のために漁業関係者の皆さんが大変な努力をされている問題、海難救助出動に対する報奨金について聞きます。  昨年、二〇〇九年に発生した船舶事故二千五百四十九件のうち、プレジャーボート事故が一千十三件で全体の四割を占めています。次に多いのは漁船で、八百十二件、三割を占めています。プレジャーボートの占める割合がふえております。  

穀田恵二

2000-03-15 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第3号

消防防災ヘリ出動状況は、平成十年中で林野火災の二百十三回を含め火災出動七百三十回、救助出動六百九十九回、救急出動七百六十回、その他出動二百二十四回、合計二千四百十三回に及んでおるところでございます。ヘリコプター機動性有効性にかんがみまして、消防庁といたしてもより多くの分野に一層積極的な運用を推進したいと考えておるところでございます。

橘康太郎

1991-04-23 第120回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員森本哲夫君) この件に関しましては、海上保安白書というものが出ておりますので、これによりますと、平成元年についての話でございますが、我が国の周辺海域救助出動が必要なようなそういう海難事故というのは、これは年によって大分、台風だとか気象条件異常気象というような、そういうのは除きますと、大体これここ数年平均しているようでございますが、年間に千九百十二隻というのが平成元年数字でございました

森本哲夫

1982-08-04 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

県当局は、七月二十三日午後八時三十分災害対策本部を設置し、長崎市、諫早市等二市八町に災害救助法を適用し、自衛隊災害救助出動を要請して、被災者の救援、復旧活動行方不明者捜索に全力を挙げて取り組んでおりました。  次いで、調査団被災現場視察を行いましたので、視察の順序に従って御説明いたします。  最初に、長崎市内を流れる中島川と市内随一繁華街である浜町商店街視察いたしました。  

渡辺秀央

1979-05-24 第87回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

もう一つは、高知県の中土佐町高幡消防組合でございますが、救助出動したときに、これは死体で上がったわけでございますが、海士組合に、ダイバー組合ですが、お願いして潜水して死体救助したという事例でございますが、このときにダイバーがショックのために病気になった。そして入院加療をして、医療費その他につきましても町村で負担をした。これは二つの事例でございます。

平石磨作太郎

1978-06-08 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

先ほど私は、たとえば救助出動がもし五分おくれておったならば十人前後の焼死者が出ていたのではないかというお話をいたしました。四階が出火元でありますけれども、そこに事務室があるわけです。事務室最後まで火災消火のための指揮をとる場所でありますから、そこにいる人は当然最後までビルの中に残るという状態にあります。事務室から出る口は一つもないのです。

加藤万吉

1977-11-18 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

近藤委員 実際戦争などが起こってはいけないわけでありますが、むしろいまのようなときには、自衛隊の方々に災害救助出動に大いに力を尽くしていただかなければならない場合があるわけでございますし、その場合の手当が規定されていないというのは私はおかしいと思いますので、人事院総裁もぜひこういう問題についても御検討いただきたいと思うのであります。  

近藤鉄雄

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それから、いま東京関東震災のようなものが起こったらどうなるのだろう、そういうことがないということを予測できない状態にあって、災害出動救助出動というために対しては、政府は万全の体制をとらなければなりません。そういう意味で、今度のヘリコプターの移駐は災害出動がおもな目的でございますと、こう私は理解をしたことは間違いではないと思います。

田中角榮

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

東京も非常に大きいものでございますから、その意味で立川に移ることが災害救助出動等にはたいへん役に立つと思います、人命救助のためには役に立つと思います、それが配置がえのおもな理由でございます、こう述べておるのでございまして、それはそのとおりだと思います。  それで私は、佐藤前総理の発言と防衛庁当局が行なった問題については、これはあとから防衛庁当局から御説明をさせます。  

田中角榮

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

をいたしまして、そしてまあ、米軍の基地というものも従来と違ってくる、そういった場合に、沖繩のいろんな災害救助とか、そういった人命救助とか、そういう大きな平和的な役割りをするために、やはりバランスのとれた自衛隊の駐留というのは必要ではないだろうか、本土並みというバランスがくずれているという数字は、いま拝聴したわけでございますが、そういう意味におきまして、日本本土に返ったんだから、そういう災害復旧、あるいは救助出動

徳島喜太郎

1970-11-11 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

○津川委員 それから今度は海難救助でございますが、昭和三十二年に日ソ海難救助協定が発効して、海難に際しソ連救助してくれますが、ソ連側がなかなかがめつくて、救助出動に使った費用についてソ連外務省から日本外務省に要求が来ます。外務省はこれを保安庁に移しているようです。保安庁はこれを船主に請求される。

津川武一

1965-10-27 第50回国会 参議院 決算委員会 第5号

海上保安庁におきましては、事件発生後直ちに米軍救助出動を要請し、その後事態に応じて巡視船出動せしめ、また自衛隊出動を要請するなど、鋭意捜索救難に従事いたしてまいりました。  運輸省といたしましては、遠洋水域における漁船海難防止につきましては、今後気象観測通報体制救助体制等を整備強化するなど、万全の対策を講ずる所存でございます。  なお、詳細につきましては、海上保安庁から報告させます。  

中村寅太

1955-07-28 第22回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号

○紅村説明員 請願の趣旨は、社団法人日本水難救済会は、明治二十二年に創立されて以来、救難事業に専心してきたが、戦後における国情の変遷、民心の推移によって、同会の経営は著しく困難をきわめながらも、身命を賭して救難を続けているが、救助出動費、救難施設整備費等多大な経済的負担にたえられぬ実情にあります。

紅村文雄

  • 1