1947-09-18 第1回国会 参議院 厚生委員会 第14号
○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○災害救助法案
○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○災害救助法案
應急救助の対策委員会等につきましては、災害復旧等一般対策に関して別に委員会を設置して、これが取扱いに從事することに決定いたしたのでございます。水害救助の取扱方針は、御承知のごとく緊急措置といたしまして、目下國会に提出中の災害救助法案と同樣の取扱いをいたしたいと考えまして、適当の方法によつてこれらの処置をとりたいと考えております。
これを関東北水害應急救助対策委員会と名ずけました。その対策委員会は内閣官房長官を委員長とし、厚生次官を副委員長といたしまして、関係各官職の次官及び関係局長などを委員として、委員会に幹事を置き、関係各聽の担当官をしてこれに充て、厚生省の社会局長を幹事長とするという機構でございます。
をしておつたところが、事情が判明すれば案外被害が少かつたというようなこともあろうかと思いますけれども、現在のところはつきりしないのが、先ほど申しました栃木縣の南の方の二箇村の住民の所在で、これに對する救援の方法、それから岩手縣の一關附近の惨害に對する實情がはつきりわかりませんことの心配と、それから埼玉縣におけるこの水をいかにして防ぎ、殘された人をいかに安全地帯に救出するか、及び罹災した住民に對していかに適切なる救助
しかしそれは將來はやはり、そういう社會的な補助救助というようなことももちろん社會問題として考えなければならぬことになろうかと思います。
さきに農林省においては林野關係の融資のことについて各縣に割當をされたようですが、岩手縣においては木炭業者の炭燒窯流失が二千三百六十二基、木炭の流出が一萬二千俵以上、木炭の包装の切替えが三十二萬俵でありますが、炭燒業者はほとんど資力のないものでありますから、助成その他の方法によつて政府の救助の手が差伸べられなければ、今後彼らが再建することは至難の状態であります。
○平野國務大臣 それはむろん併せて地方の縣知事において調査いたしまして、水害の被害の對象となるものについては救助の方法があろう、かように思います。
○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○災害救助法案
そういうものに對してはあるいは國家の救助の手を伸べることが最も必要だと思うのであります。そういう事情を調査されまして資材の確保はもちろん、これらに對する國庫の全額補給なり、高額の補助をするというような手配も願いたいのであります。この希望を述べまして、あとは御調査の結果によつてまたお伺いすることがあればお伺いすることにいたしまして、これで私の質問は終ります。
被害者の救助その他必要な措置というのは、警察官吏への申告等であります。前項の場合において、乘つていたお客さんであるとか、あるいは主人であるとかいう者が、操縱者がその措置を講ずるのを妨害してはならないというのが第二項の規定であります。 第二十五條は、道路において、交通の妨害となりまたは交通の危險を生ぜしめるような行為で、命令で定めるものは、これをしてはならない。
――――――――――――― 本日の會議に付した事件 災害救助法案(内閣提出)(第二二號) 大學等への死體交付に關する法律案(内閣提出、 參議院送付)(第四三號) 大正十二年勅令第五百二十八號司法警察官吏及 び司法警察官吏の職務を行うベき者の指定等に 關する勅令の一部を改正する法律案(内閣提出、 參議院送付)(第四四號) ―――――――――――――
それでは災害救助法案の取扱い方について全員協議會を開きますために、懇談會に入ります。 ━━━━◇━━━━━ 〔午後二時四十五分懇談會に入る〕 〔午後三時五十分懇談説を終つて散會〕
これに對しては私どもも一部には危險な作業に從事しているとは申しながら、自分の過失によるものもございますし、客觀的に鐵道の仕事は非常な危險作業であり、また二十四時間、四六時中の作業でございまして當然多大の危險も伴いますので、今囘の勞働基準法による青少年の危險作業の排除というような條項もございますし、また犠牲を受けた人に對するあとの援護の方法、救助の方法等につきましても從來とは異なつて、でき得る限りの措置
○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○災害救助法案
私どもの方で要求されております金額は、大體九萬町歩に對してとりあえず一千万圓ほどの補助をなすべきであるという要求が出ておりますので、この金額について今ここで何とも申し上げるわけにはまいりませんが、大體この災害地帶に對して、どの程度の災害救助金が出せるかということは、檢討を加えた上でひとつ成案を得たいと思つております。
○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○災害救助法案
私は今度民法が改正されますときには、この點にほんとうに大きな改正が加えられることを期待しておりましたが、相變らずの條文のようでございますから、どうかこの點に救助の途を考えていただきたい。もとより社會秩序維持の上から、届出の必要なことは當然でございますが、もし萬が一にも届出がなかつたような場合でも、十分に婚姻の存在が認められるときは、どうか裁判所も法律上その婚姻を認めていただきたい。
榊原 亨君 村上 清治君 河野 金昇君 野本 品吉君 齋藤 晃君 出席政府委員 總理廳事務官 三橋 則雄君 厚生事務官 葛西 嘉資君 厚生事務官 宮崎 太一君 委員外の出席者 厚生事務官 友納 武人君 ————————————— 本日の會議に付した事件 災害救助法案
○小野委員長 それではさよう取計らいまして、災害救助法案の質疑は一應終つたことにいたしたいと思います。前囘の委員會で榊原君その他より質問のありました事項に關して政府より答辯がありますので、これを許します。宮崎保險局長。
前會に引續いて災害救助法案を議題といたしますが、災害救助法案については、大體の質疑を終つたように思われますので、次會に討論採決をいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
それから特殊關係の扶助法規といたしましては、罹災救助基金とか、軍事扶助法とか、行旅病人及び行旅死亡人の取扱いに關する規則等か出ております。 次に私人的扶養法規といたしましては、公法的扶養法規を私法的扶養法規とありますが、公法的扶養というのは、國家が個人を強制して公法上扶養を勵行せしめるのであります。
改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○大学等への死体交付に関する法律案 (内閣提出) ○大正十二年勅令第五百二十八号司法 警察官吏及び司法警察官吏の職務を 行うべき者の指定等に関する勅令の 一部を改正する法律案(内閣提出) ○災害救助法案
改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○恩給増額に関する請願(第三十九 号) ○大学等への死体交付に関する法律案 (内閣提出) ○大正十二年勅令第五百二十八号司法 警察官吏及び司法警察官吏の職務を 行うべき者の指定等に関する勅令の 一部を改正する法律案(内閣提出) ○災害救助法案
尚災害救助法につきましてもできるだけ早く参考資料を合せて御提出を願いたいと思いますが、それらを見た上で質疑を続行して行きたい。小杉委員の質問に対してもその時に説明があることと存じます。
○塚本重藏君 その請願の内容を見なければ、ただ單に水害對策についてといつても、恆久的な對策もあり、應急的な對策もあり、或いは植林、或いは治水といつた國土計費に對する事柄を陳情しておるとか、或いは又農産物の災害に對する處置といつたようなことがあれば、これは農林委員會のことですし、それから差當りの水害民の日常生活の救助というような方面であれば、これは厚生省の方の例の議會に出しておるのが、災害救助法に關係