2016-03-24 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
やはり、この拉致被害者の救出は、そのことを専担で扱う者、拉致対策本部はありますけれども、総理直轄の下に、総理の下に総理と一体となって動く拉致救出者という者が必要であろうかと思っております。
やはり、この拉致被害者の救出は、そのことを専担で扱う者、拉致対策本部はありますけれども、総理直轄の下に、総理の下に総理と一体となって動く拉致救出者という者が必要であろうかと思っております。
既に多くの場でいろいろ議論されてきましたので、私はこの場では多くは申し上げませんが、事故当初は犠牲者やあるいは救出者の正確な人数などわからないのが当たり前でありまして、日本の青年が乗っている実習船とアメリカの原子炉を搭載した潜水艦という、両極端な目的を持つ二隻の船の接触、沈没事故の発生事実だけをとらえてみても、政府は事の重大性を認識し、森総理のゴルフの継続などは論外でありまして、内閣府の危機管理センター
実は、多くの住宅が流失をしたり、死者も、今御報告がありましたように五名、行方不明者は二名、負傷者が十九名、そして住宅の床上、床下の浸水が三千戸を超えるという非常に大きな災害であり、その災害に当たって、人命救助のためにヘリコプターなどによる救出者も百六十五名、住民四千百二十六名以上が避難をするという大災害に見舞われたわけであります。
私は、新進党の調査団に参加し、被害地の状況をつぶさに調査し、さらに、貝原兵庫県知事や笹山神戸市長にもお目にかかりましたが、今私どもがなすべき最も重要なことは、行方不明の方々の早期救出であり、また、救出者の治療のための医師及び看護婦等の整備であります。
今回の事故の教訓でございますが、いろいろ救出者の意見を聞いてみました。救出者のほとんどはCOマスクを使用いたしております。ただ装着に手間取ったという事例もあったようでございますし、同時にやはり息苦しさを感じたという意見もございます。そういう意味で、今後何らかの技術開発というものを急がなければいけませんので、今後そういった点を十分検討してまいりたいというふうに思っております。
第二回は十時二十四分ごろでありまして、これは、空港支店の管理職が救助活動に参加しておりましたが、その者から、現場の消防庁の救護リストの中に機長の名前、漢字で片桐清二、三十五歳というのを見出しまして、これが救出者名簿という中にありまして、そして十時二十四分ごろ、機長は生存しているらしい、しかしどこにいるかはまだわからない、そういう第二報が本部に入りました。
陸上で消防救援隊の救出者のその現場における名簿みたいなものを見ますと、順序に意味があるかどうか存じませんが、一番早いところから九十何番目ぐらいのところに名前の記載がございます。それが陸上に上がった時点を推定する一つのかぎかと存じております。 それから、陸上に入りましてからは四台のバスでホテルに運ばれましたが、その四台のどれかに乗っていたと推定しております。
被災者の状況は、二月九日正午現在、入坑六十一名中死亡三十五名、単独脱出者を含めて救出された者二十二名で未救出者四名であり、おそらくは崩落のために埋もれていると推察せられ、生存の希望はほとんど考えられないのでございます。なお、爆風のため坑口にいた坑外夫一名負傷し、二月二日救護隊として入坑した者のうち一名ガス中毒で死亡いたしております。
本件につきましては、水難救護法によりまして、遭難者の救助が行われるものでございますが、さらに万全を期しまして、香川県におきましては、災害救助法を発動することに決しまして、直ちに救出者を高松市内の体育館、小学校等に収容するとともに、延約六百名に対しまして、たき出しを実施したほか、被服とか日用品を支給いたしました。