1981-11-24 第95回国会 参議院 文教委員会 第7号
高石 邦男君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 参考人 社団法人全国学 校栄養士協議会 会長 田中 信君 新宿区立落合第 一小学校学校栄 養職員 西山千代子君 練馬区立旭丘中 学校講師 加納 敏恵君
高石 邦男君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 参考人 社団法人全国学 校栄養士協議会 会長 田中 信君 新宿区立落合第 一小学校学校栄 養職員 西山千代子君 練馬区立旭丘中 学校講師 加納 敏恵君
○参考人(加納敏恵君) 結局私は少数でできるだけ食べ物は身近なところで、時間的にも、そして人数も身近にということが私は理想だと思います。
本日の委員会に社団法人全国学校栄養士協議会会長田中信君、新宿区立落合第一小学校学校栄養職員西山千代子君、練馬区立旭丘中学校講師加納敏恵君、及び豊かな学校給食を求める全国研究交流集会副実行委員長雨宮正子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
同じくこの検討専門委員会の名簿を見ますと、材料構造部会長奥村敏恵東京大学教授、この奥村教授が、いろいろと意見を出すけれども、大事なのは現場におけるところの安全性の管理だ、安全性に対しての管理、監督だというようなことを指示なさっているのです。
先ほど私は奥村敏恵教授の名前を出しました。また渡辺隆教授の名前も出しました。特に奥村敏恵教授については、この三月に公団側は何の断わりもなしにこの奥村教授の資料を市議会に配付をしたということなんかが問題になりまして、奥村教授自身は、私は安全性確認について責任を負えないというような発言もなすっているわけであります。現にここに四月二日付、奥村教授御自身が表明なさっている意見を私は持ってきている。
これは東大の教授で奥村敏恵さんという方が昨年の十月書いたものがあります。「パイプラインの安全性について」。ここで私は、住民の立場からいいますと、パイプラインで万一の場合でも、石油なりあるいは何か引火点の低い燃料が都会地なり住宅周辺にどっとあふれることが絶対ないようにということが住民の希望であるわけです。