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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

のとおりでございますので、あえて重ねて申す必要もないのかもしれませんけれども、平成九年の改正時におきましても論議がございました、  先ほどちょっと触れましたけれども、健康保険とのバランスということもございましたので、健康保険適用除外承認健康保険適用にもなり得ると、しかし国保組合に入るというケースの方もおられますので、その場合につきましては、新規加入者からということで経過的な措置も講じておりますけれども、政管健保並み

大塚義治

2002-05-17 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

一方、保険料率も、平均的に見ますと政管健保並みに既になっておりまして、いわば同様に厳しい状況にある。  ただ、健保組合の場合は千七百弱ございます。したがって、それぞれの健保組合財政事情その他、条件は異なりますけれども、全体をひっくるめて平均的な姿で申しますと、ただいま申し上げたような状況にあるということでございます。

大塚義治

1998-04-24 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

これらの方については、政管健保並み補助率に引き下げるという格好の適正化公平化というものを図らせていただいておりますが、そういった中で、そもそも国保組合における国庫補助のあり方はどうすべきなのかというのは、むしろ制度全体の枠組みの中で考えなければならないだろうというふうに考えておりまして、これは、今後、やはり医療保険制度の全体の枠組みというものを考えていく際の一つの課題ではないかというふうに考えております

高木俊明

1997-05-07 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

一方、国保組合の場合は三二%ということで、その間の公平を図る必要があるということから、今回、政府原案におきましても、新たにこれから、政府管掌健康保険に本来入るべき人であって、承認を得て国保組合に入る方についての国庫補助額は、政管健保並みの一三%にさせていただきたい、こういうことでお願いしております。  

高木俊明

1988-04-19 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから二番目は、標準報酬とか医療費等状況から見まして、少なくとも政管健保並み保険料率で、国庫補助を受けないでも安定的な財政運営が可能だ、こういう見通しが立つということが第二の条件になってまいります。  それから、規模の問題でございますが、規模の問題につきましては、これは総合健保と同様三千人以上というふうな条件で考えてまいりたいというふうに思っているわけでございます。  

下村健

1984-07-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

特に、一層の合理化を求められている国民健保については、例えば課税所得の高い農林業者自営業者補助率政管健保並みにする一方、医師、芸能人等国保組合補助率組合健保並みに原則ゼロとするといった措置が講じられるべきである。」、こういうふうに意見書で述べているわけですね。  

簑輪幸代

1980-03-28 第91回国会 参議院 予算委員会 第18号

それに対して政管健保の方は五十五年の七月から十二万に引き上げる、それで政管健保並みに引き上げてはどうかという御意見でございますけれども、御承知のとおり、国保は財政的に非常に多様でございまして、一挙に大幅な引き上げが困難であると思いますが、今後いろいろな形において努力をいたしたい、かように考えます。

野呂恭一

1976-05-06 第77回国会 衆議院 本会議 第15号

しかも保険料はなかなか上げることができないということでございますので、したがって、給付を普通の政管健保並みに上げるということは、実際問題として簡単なものではございますまい。国保のいろいろと抜本改正老人をどのように扱うか、こうしたことを、老人医療をどのグループで扱うか等々の根本的な問題との関連において解決すべきものというふうに考えております。     〔国務大臣永井道雄君登壇〕

田中正巳

1973-09-11 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

もしこれに直すとしても、全部の費用は三千八百万円で政管健保並みにできる。埋葬料にいたしましてもやはり二万円にした場合に三千万円ですか、わずかじゃありませんか。働く者が安心して、なるほど上がってよかったというふうに考えてやるべきじゃないかと私は思うんです。

藤原道子

1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

島本委員 これは政管健康保険と差別しない、こういうようなふうにこれを近づけていく、不完全なる内容、これも直ちに政管健保並み改正してやる、こういうふうな姿勢でなければならないわけだけれども、これは残念ながらいままでは妙に遠慮をされてそこまでやっておらない。しかし前進した改正案を出しておる。

島本虎三

1969-07-12 第61回国会 衆議院 本会議 第60号

森田重次郎君の不当な議事の進め方によって、まだ残っている重要法案、すなわち、二万円年金を目ざす厚生年金法改正あるいは日雇い労働者を守るために日雇健康保険の改悪を中止し、その給付水準を引き上げ、政管健保並み水準にし、まじめに働く日雇い労働者仲間たちが安心して働くことができるようにしなければならないと思うのであります。

西風勲

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