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317件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-11 第193回国会 参議院 内閣委員会 第8号

実質的には、こうしたことから健康保険組合が解散に追い込まれ、結局、解散した健康保険組合人たち政管に移るということで国の負担は大きくなるという、そんな循環になっているのではないかと思います。  実際、こうした年金健康保険料介護保険制度が順次改定される中で、ある程度裕福な高齢者に対し、若い低賃金の労働者からの所得移転が行われているという側面もあろうかと思います。

矢田わか子

2010-04-13 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

国保に一番多く、次に政管そして組合健保には原則としてなしということであったわけでございます。  ところが、こういう状況をずっと続けていきますと、高齢化に伴って国保は際限なく苦しくなっていきます。また、民間労働者でも比較的高齢者を抱えるのは政管健保ということになります。いつも健康保険組合は若い労働者を抱え、そして高齢化影響は一切受けない集団ということになります。  

山崎泰彦

2008-05-28 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

しかし、細かい数字で申し上げますと、制度改正があったために、それぞれの財政影響を調べてみますと、政管保険についていうと、これは一・〇%、三千五百億円の負担減になっている、健保組合について六百億円の負担減になっている、共済組合について一千億円の負担減になっている、市町村国保について二千五百億円の負担減になっていますので、加入者一人当たりの所要保険料について今ふえているということでありますけれども、それは

舛添要一

2008-04-18 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

そして、今おっしゃったことについて言うと、今年度二千二百億円を捻出するのに、私は、保険組合から政管の方に保険料を一千億円回しました。大変、無理に無理を重ねて回しましたけれども、これは大きな目的のためにやったことであります。そして、今回のこれも、まさに社会的入院を減らすということになれば、社会的入院をしている方々がおられれば、その方がいる分だけ急性期医療のためのベッドもとれないわけです。  

舛添要一

2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号

例えば政管が助けられたというんなら、それは助け合いと認めてもいいかもしれないんですよ。しかし、政管は何も助かっていませんからね。千億カットされて千億別のところから来たというだけで差引きゼロで、トンネルで、それは二千二百億のつじつま合わせに使われただけの話ですから、助け合いでも何でもないんですよ。

辻泰弘

2008-03-13 第169回国会 参議院 予算委員会 第7号

政管保険のやりくりをやる、薬価基準を下げる。絞りに絞って、もうぬれたところがなくて乾いたぞうきんになっちゃったんじゃないかなと思うぐらいに出しました。しかし一方では、例えば緊急医療をどうするか、これを直ちに今手当てをしないといけない、何とか四月に医師不足で産婦人科を閉めないといけないというような例えば総合病院がないように全力を挙げて今相当努力をしております。  

舛添要一

2006-06-02 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これを実効あらしめるためには、先ほど申し上げましたけれども、一定年齢、三十歳なのか四十歳なのか分かりませんけれども、その時期からやはり生活習慣というものに対して保険者保険者は例えば国保国保保険者、それから政管政管それから被用者保険被用者保険、それぞれの保険者がやはり将来の医療費というものを念頭に置きながら生活習慣に介入をしていくということがないと、なかなかこの生活習慣病対策というのは成り

河内山哲朗

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政管四〇%、組合四五%が平成二十年、平成二十七年度、四四パー、五〇パーがありますよね。で、五〇パーまで上がるわけです、組合健保の場合の。すなわち自分たちのための保険が、まあOBの方ももちろん大事なんだけれども、自分たちのことじゃなくてOBのために五〇%以上使われると、そういうふうな方向になっているわけですよね。だから、この後どうなるのというところはやっぱり示してほしいわけです。

辻泰弘

2006-05-30 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

もう一つ、さっき言ったように、組合健保だと五〇%、政管でもそれぐらい、まあ政管は今度は全国になるかもしれませんけれども、それぐらいの負担割合自分給付じゃなくってOBの方に回ると、こういうふうになると、そして広域連合後期高齢者のものが運営されると、こういうことになると、私は、被用者保険代表者というものがその広域連合に、議員としては入れないにしても、その運営に意見を反映してもらえる立場にあるべきだと

辻泰弘

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

政管健保で約七千五、六百万という数字でございます。その中で、国保の場合は自分で収入を得ている被保険者というのは非常に数が少なくなっておりまして、財政上の負担は毎年一兆円近い不足額を出しておりますけれども、制度によりましてこれらの補てんをされておりますが、それでも、先ほど申し上げましたように、三千万円を超える一般財源の拠出をしている状況でございます。  

山本文男

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

健保もなし、政管もない、国保もない、みんな一つになった保険制度にした方がいいということで、医療保険の一本化というのを私どもは主張してまいりました。全国町村会としては、それを主眼にして今日までお願いをしてまいりました。ところが、なかなかそれが簡単にいかないものですから今日のような状況になっているところです。  

山本文男

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

このために、この国会には、まず、政管公法人につきましては、既に国会に提出をさせていただきました健康保険法等の一部を改正する法律案の中でその内容を盛り込ませていただき、また、そのほかの組織改革業務改革を推進するための社会保険庁改革関連法案につきましては、現在、提出すべく準備をしておるところでございます。  いずれにいたしましても、改革の着実な実現に努めてまいりたいと考えております。

青柳親房

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

○加藤(勝)委員 ぜひ一部でということがないように、しかも、全体を低くじゃなくて高い水準にぜひ合わせていただきたいと思いますし、これは単に政管だけじゃなくて国保等々もあるわけでありますから、これはそれぞれの市町村がやっておられるということではありますけれども、多くの方にこういう制度があるということをやはりしっかり周知を図っていただきたいというふうに思います。  

加藤勝信

2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

だから、元々納付金以外、要は純粋に保険料部分でとらえていればすぐ出てきたはずだし、元々出されていてしかるべきものをこんなに時間が掛かって、最初は二号の内訳も政管国保だけであとは出てこなかったのが、昨日の段階でそこも追加されたという資料が二ページ目に出てきているわけですけれども、これほどいかにそういう二号保険料負担という見地からのアプローチがないということを私は端的に物語っていると思うんです。

辻泰弘

2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

辻泰弘君 まあ、十五年度以降は総報酬制に変わっているということがあるのでそこの部分はちょっと加味して考えなきゃいけませんけれども、じゃもう一つ、先ほど申しました昨年五月に出された社会保障負担給付と見通し、この中での、推計の中での介護保険料率どうなっているか、政管、組合、それぞれお示しください。

辻泰弘

2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

また、当会が経営受託している四か所の社会保険診療所及び十三の健康管理センターにつきましては、政管の健診を中心として年間約三十五万件の健診を実施しており、地域住民健康管理に大きな役割を果たしていると考えております。したがいまして、このような地域住民生活に密着した施設につきましては、健全な経営が図れる限り、その機能の維持を前提とした取扱いを強くお願い申し上げる次第でございます。  

伊藤雅治

2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

政管健診を独占もしていないし、むしろ健保組合地域の主婦健診など政管以外の健診にも経営努力をしているところです。  それから、本社、営業所の企業の健診を一体で行っているので、データが一元化しているという点でも重宝がられています。さらに、これまで膨大な健診データを蓄積しており、売却でこのデータを消滅することは国民の健康増進からしても大きな損失です。

濱田實

2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

これを是非大幅に増やしていただいて、十分な健診を政管の被保険者の方が受けられるような体制に持っていく必要があると考えております。  従来ですと、昨年度の状況などを見ますと、早いところでは五月や六月にもう健診の申込み自体の受付を締め切らざるを得ないというような状況になっておりました。

金子洋

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