2018-05-02 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
それを受けて、日本看護協会では、緊急に時間外労働、夜勤・交代制勤務の実態調査を実施し、働きやすい職場づくり、労働環境の改善を重点政策、重点事項のトップに掲げ、ナースのかえる・プロジェクトを立ち上げました。夜勤・交代制勤務に関するガイドラインを策定し、ワーク・ライフ・バランス、多様で柔軟性のある勤務形態の推進といった取組により、新人看護師の離職も減少いたしました。
それを受けて、日本看護協会では、緊急に時間外労働、夜勤・交代制勤務の実態調査を実施し、働きやすい職場づくり、労働環境の改善を重点政策、重点事項のトップに掲げ、ナースのかえる・プロジェクトを立ち上げました。夜勤・交代制勤務に関するガイドラインを策定し、ワーク・ライフ・バランス、多様で柔軟性のある勤務形態の推進といった取組により、新人看護師の離職も減少いたしました。
大分、いい意味でですが、個性のある外務大臣でございますから、この六つの重点政策、重点課題の中においても、地球規模課題への一層積極的な貢献ということで、「気候変動問題は最も重要な課題の一つです。」ということで外交演説に外務大臣も入れておられます。
それに加えて、こちらの男女共同参画会議での提言を下敷きにしてということだったんですけれども、この男女共同参画会議での提言、その重点政策、重点取組の最重要課題のところにはやはり、「保育所に子供を預けられないとの切実な国民の声に応えるための施策の推進を積極的に図るべき」との記述がございます。 やっぱりこっちの方が先だというふうに私は思うんです。
○中山恭子君 一人当たり名目GDPを増加させていく、又は経済全体を大きくしていく、経済成長をさせていくというためには、これまでの政策から相当変えていく必要があろうかと思いますし、そのために取らなければいけない政策、重点の置き方も変わってくるであろうと考えております。 今財務大臣おっしゃられました労働者一人当たりが物やサービスを生み出す力、これをどのようにして伸ばしていくのか。
その中で復興予算、復興政策、重点的に投入してもらわなければはい上がれないんですよ。総理の御見解をお聞かせください。総理の御見解を聞いています。
そういう思いを持っておられる方がたくさんおられることはよくわかりますし、私たちも、そこまで可能であれば手当てをさせていただきたいということの概算要求でございましたが、トータルの予算編成の中でかなわないことになりましたので、その部分では私たちが求めていた概算要求からは差がある予算編成になったことは、引き続きこれからの大きな政策、重点で取り組まなければならない課題の一つが残っているというふうに認識をしております
もう一つは、平常時に戻ったときというのは、危機のときとは融資の規模や何かは当然変わってくるだろうという中川先生の御指摘はそのとおりだと思いますが、どこの部分がはげ落ちるのかというのは、なかなか量の問題としては想像つかないんですけれども、恐らく、危機の部分がはげ落ちて、国としての通常、平常時における政策重点分野のところに融資が残るんだろう、そういうふうにおぼろげながらに想像をしております。
教育委員会が、教育委員会に与えられた枠内で、ここを減らし、ここをふやし、そして市長に説明して基本的な了解をもらって、そして、政策重点化枠については、それは市長の判断で予算をつける、それを各局が要望していく。そうした予算の編成についても、できるだけ市役所内で、教育委員会なりそれぞれの局に移譲していこう。
テロの温床となる貧困解消に主要国が力を入れるということは非常に大きな意義があるわけでございますが、ただし、先進諸国の意向に沿うような選別した重点政策、重点的な援助、これと途上国やあるいはNGOが希望することについてのギャップが出てくるんじゃないかというふうなことも考えられるわけです。
一つは、技術的に見て、NOxの対策とPMの対策がトレードオフの関係にあるということが言われておりまして、どちらに政策の重点を置くかという政策重点の考え方の整理が悪かったのではないか、これが第一点でございます。 しかし、その背景にありますのは、PMについて少し研究ベースの問題があったと私は思っております。
まず、森総理が新発展政策で景気にいま一押しの活力を加えると称して打ち出した政策重点四分野への公共事業です。 補正予算の社会資本整備費二兆五千億円のうち、一兆七千億円がIT対策、環境対策、高齢化対策、都市基盤整備対策として組まれております。
これだけ高い技術力を持っておりますし、経済的にも大きな力を持っておりますから、この点、今度の基本法案を通していただきまして、いよいよ日本が本腰を入れてやれば、この法案あるいは重点政策、重点戦略が考えておりますような、二〇〇五年までに世界最高の水準のものをつくることは決して不可能ではないと思っております。
そういう中で、公的金融、公庫の仕事、これはもう政策重点をどうしたらいいだろうかというふうに思うわけでございますけれども、やはりその中の一つとして、元気のつく、また、将来の展望を県民が開いていく、そしてみんなが応援をする。そういう意味で、例えば沖縄らしいベンチャーと申しましょうか、そういうものをやはり意欲を持ってやれる、そういうものをみんなで応援をして元気づける。
そういう意味で、事後チェック型行政に転換をすることに伴う言ってみれば政策重点のシフトが行われるわけでございます。そういう中で私ども行政のスリム化ということの重要な課題についても努めてまいりたい、このように考えておるところでございます。
一つは、政策重点化の仕組み。これは、方針管理システムを確立する必要がある。もう一つは、施策・事務評価システムを構築する必要がある。これは手法としては、業務棚卸表の作成、公開を通じて行う。この二つの仕掛けになっておるわけでございます。 では、具体的に内容の御説明に移りたいと思います。二ページをごらんいただきたいと思います。
それだけ重要なことだと思いますので、ぜひともこれを見直して、存続する場合には、運動のあり方、政策中心、政策重点にやっていくということを運用面でお考えいただければと思います。 時間が尽きますので、あとはまた質疑の点で述べさせていただきます。ありがとうございました。
○小野委員 私は、最重点政策に取り上げる場合に、国民の側から見たとするならば、やはり予算、今まで以上に重点的につける、予算化するということが国民にとってはまことにわかりやすい政策、重点政策だと思います。
自民党は伝統的にどうも一戸建て持ち家政策重点のように思うんです。しかし、これからはやっぱりそういうところには良質で家賃の安い公営住宅をうんとたくさんつくる、そのために政府の助成もうんと弾むというふうな政策に切りかえるべきではないかというふうに思うんです。その点についてのお考えをお聞きしたいのと、千里ニュータウンで一億円の公団住宅ができるというんですけれども、それについての感想をお聞きしたい。
だから、社会保障的な考え方がと言うけれども、現実は構造政策重点の政策なんですよ。こう言わざるを得ないんですよ、現実の流れは。
限られた厳しい財政事情のもとでの四全総策定でございますので、ぜひともめり張りをつけまして政策重点というもの、理念というものに即した政策重点を明らかにして、各省庁との間の調整に鋭意努力をいただきたいと御要望を申し上げておきたいと思います。 次に、北陸新幹線の建設の着工問題について伺いたいと思います。