2004-11-16 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
それはあくまでガット、WTO等の政策規律に反しないということがもちろん前提ではありますけれども、二国間である程度やっぱり自由度が高く協定できるという意味ではやりやすさがあるんですが、一方、そのコストとしての代償をやっぱりきちっと見極めておく必要があるんではないかなというふうに思います。
それはあくまでガット、WTO等の政策規律に反しないということがもちろん前提ではありますけれども、二国間である程度やっぱり自由度が高く協定できるという意味ではやりやすさがあるんですが、一方、そのコストとしての代償をやっぱりきちっと見極めておく必要があるんではないかなというふうに思います。