1998-03-09 第142回国会 衆議院 予算委員会 第21号
そうであるならば、利子所得に大きく依存している年金生活者に対して、超低金利政策によって目減りした利子所得に対して何らかの政策的手だてというものができないのかどうか、そういうものもあわせて考えていただきたい。これは、社民党としては強くその点を要望申し上げておきたいと存じます。後ほど、御意見があれば、御所見があればお聞かせを願いたいと存じます。
そうであるならば、利子所得に大きく依存している年金生活者に対して、超低金利政策によって目減りした利子所得に対して何らかの政策的手だてというものができないのかどうか、そういうものもあわせて考えていただきたい。これは、社民党としては強くその点を要望申し上げておきたいと存じます。後ほど、御意見があれば、御所見があればお聞かせを願いたいと存じます。
政策的手だてをとるか、あるいは結果的に縮小、あるいは閉山に追い込んでいくか、このどちらかよりないんだ、絶対量決まっているんだから。そこらあたりをもう一歩踏み込んで検討してもらいたい。 私は責めるだけじゃなくて、確かに長田部長を中心にして現在ある雑炭を解消したという点では評価しているんですよ。
第二は、残る山について少なくとも細く長く山を存置していくという意味では山の規模縮小に伴う政策的手だてが必要であるということだと思います。 第一点の貯炭管理会社の機構に対する出資、それから利子補給金という額が出ておりますが、これ、いま一度ひとつ確認の意味ではっきり答弁をしてもらいたいということが一点。
それからもう一つは、第八次石炭政策の柱というものは、これは国が政策的手だてによる財政措置を講じなければどうにもなりません。そこで、例えば石炭特別会計の前倒しと財源の借り入れを行うべきだと思いますし、西ドイツ方式による石炭の消費税を考えるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
○対馬孝且君 長官、先ほど言った政策的手だてをどういうふうに考えているのか、あるいはどうすべきなのかというそれを答えていないので……。 それからもう一つは、いつも直下型閉山は避ける、仮に閉山するにしても雪崩閉山は避けたいと。
○対馬孝且君 今、率直な向坂先生のお言葉をいただきまして非常に私も、解決の道はもちろん自主的解決が結構なんですけれども、今率直なお答えがありましたから、現行制度もしくはそれ以外の政策的手だてが必要であるというお言葉をいただきまして、認識が一致するわけであります。
私は、やっぱりここまで来ると政治決断が必要である、政策的手だてがなければ解決にならぬと思います。 あえて私はこの間も本会議場で総理にも申し上げましたが、西ドイツの、フランスあるいはイギリスもそうでありますけれども、特に西ドイツの場合は自由企業体制ですね、先生はもう何回も行かれておわかりのとおり。
その政策的手だてを何でやるかといったら、今ある現行制度を私は直ちに変えるとは言わぬけれども、例えば安定補給金をもう一回見直してみるということができないか。あるいは保安補助金をもう一回見直すことができないか。それから坑内骨格構造補助金、掘進に対するメーター当たりの補助、あるいは岩石と沿層掘進のつけ方ももちろん違うけれども、そういうものに対する手だてができないか。
だから、そういう意味では新たな政策的手だてにもなるのだけれども、そういうことも踏まえながら、一応ざっくばらんに言うなら石炭各社の新鉱株式会社という基金を組織する。もちろんこれは市中銀行なり、北電も、あるいは政府も、道も、そういう金を出資し合う。
政府は、農林漁業の再建、発展のために今後どのような政策的手だてを講ずるお考えなのか、まず総理の所信をお伺いするものであります。 以下、各白書に関連して簡潔にお伺いをいたします。 今年の農業白書においては、食糧の安全保障確保のため総合的な食糧自給力の維持強化を図る、このように必要性を説いております。