2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
この人たちに対しては、それでもやっぱりそういう人たちは高度な技能やあるいは技術あるいはそういう研究成果を持っているわけですから、これをやはり将来につなげるという政策的価値は十分あるというふうに考えていますので、その人たちが急に転職したり就業できなくなったりするような事態は避けるべきだと、これは国の政策として避けるべきだというふうに考えております。
この人たちに対しては、それでもやっぱりそういう人たちは高度な技能やあるいは技術あるいはそういう研究成果を持っているわけですから、これをやはり将来につなげるという政策的価値は十分あるというふうに考えていますので、その人たちが急に転職したり就業できなくなったりするような事態は避けるべきだと、これは国の政策として避けるべきだというふうに考えております。
最後になりますが、そのことは私も野党時代にも意識をしておりまして、今と逆のねじれの状態の財政金融委員会の下で、まさしくそういうことをするべきであろうということで、当時の椎名筆頭理事に、財政金融委員会の下に小委員会をつくって、政治的、政策的価値観を議論する場ではない、客観的な前提について合意をする場をつくらせていただきたいということで御提案申し上げて、当時の椎名理事も大変前向きにお取り組みいただいていた
この委員会のみならず、ほかの委員会でも、別に政策的価値観の違いから指摘したことではなくて、やはり行政の在り方として調達や運営の仕方に問題があるのではないかということを様々な委員会でこれまで指摘をさせていただいて今日まで来ております。
○高市委員 それでは、恐らく、堀江氏の政治姿勢ですとか政策的価値観が安倍官房長官と合わないといったような理由での御反対だったのかと拝察するわけですけれども、与謝野大臣のところでは、今回の不祥事を受けまして、例えば各界で言われている再発防止策として、証券取引等監視委員会、ここの機能を強化するというようなことも言われておるんですけれども、役所の方に伺いますと、今でも十分な調査機能そしてまた告発機能を持っているということでございました
これは、法制論で一義的に決まるわけではなくて、公益法人をどのように取り扱うのが適当かという政策的価値判断にかかわる問題でありまして、それによって法制上の構成の仕方は変わってくるものと思われますが、少なくとも民法について、第三十四条以下の規定に対する手当ては必要ではないかというふうに考えております。
だから、そこに私は、林業政策としての政策的価値が問われていると思う。 だから、一般的な経済に大きく左右されて、それに携わっている人がその経済に追いまくられて、一時的には大いにもうかるけれども、一時的にはもう生活も支えられないというような状況にいって、そのことによって山が荒らされたりいろいろするような形にならないように、そういう立場が私は長期の基本的な見通しの立てられる原則だと思うんですね。
もともと健康保険制度というものは、国民の健康と生命を守るための手段でしかなく、その手段でしかない健康保険のそのまた財政対策だけに追われて、総合的な視点も計画性も見失っている現在の医療政策に、佐藤総理、あなたはほんとうに政策的価値ありと考えておられるのか。医療の本質について、政治家としての思想と、それを今日医療政策にどのように具体化するおつもりか、あわせて御所見を伺いたいのであります。