1998-10-08 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第7号
したがって、公的資金を注入する政策的コストとマクロ経済を安定化して拡大させる政策的コストというのをはかりにかけて考えるべきだ。これはその意味では、マクロ経済を安定化させて、御承知のように九八年度マイナス一・八%という新しい経済見通しの改定がなされたわけでありますけれども、マクロ経済政策にかける政策コストというのをかなり払う必要があるのではないかというふうに考えられます。
したがって、公的資金を注入する政策的コストとマクロ経済を安定化して拡大させる政策的コストというのをはかりにかけて考えるべきだ。これはその意味では、マクロ経済を安定化させて、御承知のように九八年度マイナス一・八%という新しい経済見通しの改定がなされたわけでありますけれども、マクロ経済政策にかける政策コストというのをかなり払う必要があるのではないかというふうに考えられます。
政策的経費として、政策的コストとして確保していかれるということが大事なんではないだろうか。コストの格差というかコストが大きくなること、そういうことについての方向性として伺っているんです。