2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号
守秘義務のない利害関係者を、国家公務員のような倫理規程を課されることもない民間有識者を、政府の重要な政策決定会議に参加させることは許されません。即刻、竹中平蔵氏などの利害関係者を解任することを強く求めます。今だけ、金だけ、自分だけ、安倍総理のお友達だけが得をするそんたく政治はもう終わらせましょう。 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されました。
守秘義務のない利害関係者を、国家公務員のような倫理規程を課されることもない民間有識者を、政府の重要な政策決定会議に参加させることは許されません。即刻、竹中平蔵氏などの利害関係者を解任することを強く求めます。今だけ、金だけ、自分だけ、安倍総理のお友達だけが得をするそんたく政治はもう終わらせましょう。 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除されました。
○川上義博君 政策決定会議で、今日五兆円追加すると、それで十分だというふうに政府は考えておるんですか。更なる金融緩和を、追加的な金融緩和をやるべきだという要請をやはり日銀に行う必要があるんじゃないかなと思うんですね。小手先だけではこれはもう動かないと思うんですよ。政府と日銀が協調してやらなければいけませんから、もっともっとこの金融緩和を進めなさいということを要請されるべきじゃありませんか。
また、財務大臣あるいは経済財政担当大臣も政策決定会議には出席が可能であります。そういうことも含め、あるいは日常的なコミュニケーションも含めて、基本的には政府の方向性に対して日銀にも協力をいただく、そのことは大変重要だ、そう考えております。
具体的には、選手会、JKA、施行者団体組織の代表の方々と競輪政策決定会議というものも設けておりまして、この中で重要な政策も話し合われているところであります。
このデフレの問題も、昨年十一月に、デフレ宣言といった形で表現されましたが、私がデフレ状態にあるということを申し上げた後、日銀も基本的には同じ認識に立っていただきまして、十二月一日に、あのときはドバイ・ショックの直後でしたが、緊急の政策決定会議を開いていただいて、いわゆる三カ月物の金利を下げるとか、その後の対応もいろいろと連動してとっていただきました。
私も、今日、明日と日銀の金融政策決定会議がやっておられますので注目して見ておりますけれども、そういった長期的な経済の動向、それに対する財政などの、あるいは成長を目指す意味では、広く言えばまあ規制というのかルールの変更も含めて、そういった成長路線への転換と金融政策と相まって、できるだけ早い時期のデフレ脱却を実現したいと、このように考えております。
私も、常にいろいろな問題がトレードオフの関係で、日銀総裁の政策決定会議以降の御発言の中で財政規律について触れられておりまして、政府としても、さきのといいましょうか、今審議をいただいている予算では、四十四兆円に国債発行を抑えながら、さらに、将来に向かっては税制の議論もきちんと始めようということで、きょう三月に入りましたが、三月に入って本格的な議論もする、そういうことを含めて、財政規律についての姿勢もしっかりしなければならない
○菅国務大臣 これは既に、たしか十二月十八日でしたか、日銀の政策決定会議において、プラス〇から二%、そして、プラス一程度が目安というような表現を日銀御自身が使われております。
○菅国務大臣 経緯はもう御存じだと思いますので余り繰り返しませんが、昨年の十二月一日、日銀の臨時の政策決定会議でも、三カ月を〇・一といったような低金利で、かなりの資金を供給すると。さらには、たしか十二月十八日には、ゼロから二%の間で、プラス一ぐらいが望ましいというようなことも言われています。
○菅国務大臣 御承知のように、十二月一日に経済政策を出したその日に、日銀が臨時の政策決定会議を開かれて、自主的に、三カ月物の〇・一という低金利政策をさらに強化する、さらには、その後、誤解かどうかわかりませんがデフレ容認と見られていた日銀が、プラスゼロからプラス二の間が適切だという方針を明確にする。
○国務大臣(菅直人君) 御承知のように、十二月のたしか一日だったと思いますが、政府が経済対策を決めた同じ日の午後に日銀も臨時の政策決定会議を開いていただいて、三か月物の長期金利を〇・一にしていくという、大きく一歩を踏み出していただきました。
先週七日ですか、日銀政策決定会議の後の記者会見で、景気の先行きについて総裁は、雇用、所得環境の悪化を反映して国内民間需要はさらに弱まっていくのではないか、こういうような認識を示されたというふうに報道されております。さっきも一部に若干の動きが出てきたということでありますが、今からの景気回復というのは本当に大変なことでありまして、かなりの時間がかかるというふうに私も思います。
日銀総裁は政策決定会議の準備がおありになるということで、どうぞこれで結構でございます。ありがとうございました。 財務金融大臣にお伺いいたします。 今回の二次補正において、財政投融資特別会計の金利変動準備金を活用することとした趣旨について御説明いただきたいと思います。
そういう中で、ライブドアの問題いろいろございますけれども、まず私は、日銀総裁もおいでです、金融庁長官もおいでですけれども、日銀の総裁に、このごろ日銀から出ております金融政策決定会議ですか、金融経済月報、政策委員会月報等を見ますと株価のことについて余り触れられていない。特に、最新の金融政策決定会議の中ですか、ここにはちょっと余り……。株価のことも触れられたんですけれども。
そして、今日の会合の最後のところで、企業金融や金融調整の面においてどのようなことができるのか、今後どのようなことができるのかということを至急各部署ごとで、日銀の中の各部署ごとで準備を急いでほしい、そして、次回の金融政策決定会議等において報告するようにしろと、こういうことが総裁から各部署に出ておるということでございまして、相当積極的に取り組んでおるということは言えると思っております。
本日は、竹中大臣、日銀の政策決定会議があるということで途中で席を立たなければならないということであるようであります。提出しました質問の順番を変えさせていただきまして、まず竹中大臣に質問させていただきたいと思います。 去る二月二十七日、経済財政諮問会議が総合デフレ対策をまとめられました。
そういう中で、やはり金利でございますとかあるいは為替の問題というのは、日本銀行の専権事項だとは言いつつも、私どもはそういう形でいろいろ主張をさせていただいて、この二月九日に日銀の政策決定会議において一連の決定をしたのもそういう一つのあらわれだと思っております。
○益田洋介君 週末に政策決定会議を開くようにスケジュールを組むことの御検討をお願いして、総裁に対する質問を終わります。どうもありがとうございました。 次に、大蔵大臣にお伺いしたいと思います。
政策委員会、月二回政策決定会議が行われておりますけれども、この辺は、学者二名、産業界出身二名、銀行の御出身一名、マスコミ御出身一名、それに私ども日銀に長くおりましてずっと内外の市場を見、金融政策に携わってきた者が、内外の情勢を集めて詳細に分析をし、一日討議をした結果、こうやって政策を決めて出しておるわけでございまして、その点は十分御信認いただいていいかと思っております。
きょうは政策決定会議が朝十時から一日かけて行われているということで、総裁がお忙しくて国会の論議よりも大切な会議のようでございますので出席をしていただけないということで、藤原副総裁にきょうはおいでいただいております。 私は資料要求をまずさせていただきたいと思います。
これらの景気認識は、一番最近の政策決定会議が十一月二十七日に行われましたが、そのときの判断でございまして、金融緩和スタンスを継続していくということをそこで決定いたしました。また、十一月十三日、その前回の決定会議では、御承知のように、オペや貸し出し面で幾つかの措置を決定いたしまして、貸し渋りあるいは企業金融の行き詰まりを何とか和らげていこうという政策を決めた次第でございます。