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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-07 第153回国会 衆議院 外務委員会 第2号

細野委員 午前中の与党の皆さんの非常に政策本意の含蓄ある御質問、打って変わりまして午後の野党の質問……(発言する者あり)それをやりたいのはごもっともではございますけれども、今、日本の外交の状況外務大臣状況というのを見ておりますと、必ずしもそういう大局的な質問だけをすることが国民にとって利益があるとは私ども考えておりません。

細野豪志

2000-05-11 第147回国会 衆議院 本会議 第32号

政治倫理確立について申し上げれば、政治家一人一人の自覚を基本としつつも、政治家個人中心の仕組みから政党本位政策本意政治へと転換を図るべく、小選挙比例代表並立制の導入を柱とする選挙制度改革政治資金規正法の改正など、各般の選挙制度改革を推し進めてきたところであります。今後とも、政治倫理確立には最大限の努力を傾注してまいります。  

森喜朗

1999-08-11 第145回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

今回の小選挙制度になりまして、各党一人ずつそれぞれ公認候補として、政策本意の、政党中心選挙活動が展開されるわけでありまして、そういう意味では、死票の問題もありますが、確かな手ごたえを感じる選挙制度になってきた、私はかように考えておりますし、また政策そのものが極めてクリア、手ごたえを感じる、透明度が高まってきた、このように考えておるところであります。

衛藤征士郎

1999-01-27 第145回国会 衆議院 予算委員会 第4号

いずれにしても、今私が申し上げた、憲法について基本的な違いがある、そういう中での政策本意連立などというのは、私にとっては理解できないということをまず申し上げておきたいと思います。これはまた後でやります。  憲法解釈は棚上げして自自連立ができたということでありますが、その上で、では政策は一致しているのかどうかということについてお聞きします。  

岡田克也

1998-08-12 第143回国会 参議院 本会議 第4号

我々は、我が国の未来に責任を持つ政策本意政党、会派として、総理の御決意をお待ちします。ともに国民に信頼される政治をつくり上げていこうではありませんか。どうか総理与党国会議員の長として、最後にその御決意をお聞かせください。  また、私の質問には、どうか、官僚の手になる答弁書を棒読みすることなく、御自身のお言葉でお答えいただくよう、切にお願いをし、私の質問を終わります。

峰崎直樹

1997-02-19 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

読売新聞の荻野さんにお尋ねしたいのですけれども政党中心に、政策本意政治に変えるべきだ、まさにそのとおりなのですね。私もそのとおりだと思い、そのようにやって行動しているのですけれども、この政治の世界に入りまして一番感じたことは、やはり当選回数で長い方とそれから新人とは非常に考え方が違うということですね。

武山百合子

1997-02-19 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

政策本意、政党中心でやるというのは、まさにその部分をどうするのかということが問われているんで、政策本意でやっていく選挙が正しいと私は思うんですが、当事者の、立候補された方が余りにも迎合精神で有権者の顔の方ばかり向いていると、結局今言われたようなことになると思うので、これは本当は大変な、さっきの政党をかわるの以上におかしな話だと私は思うのであります。

荻野直紀

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

中谷委員 私ども自民党は、その問題はクリアできているということでございますので、やはり選挙改革する以上は個人選挙はもうやめて、政党政策本意選挙にしていくべきでございますので、今後よろしくお願いいたしたいと思います。  次に、花井公述人にお伺いします。  先ほどアメリカの二大政党を評価され、一般国民に至るまで政党が定着して、非常に民主的な選挙が行われているという旨のお話がございました。

中谷元

1957-04-26 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第46号

それでは政党内閣の民意を受けて立つ、政策を批判するところをこっちに持っていかれてしまって、あるいは命ずることはできるかもしれないが、命じて作るという行き方は、今日の政策本意政党政治からいったら、どこの国だってそういうことをやめてしまうでしょう。だから冒頭に言ったように、この案の考えの中には、明治憲法の時代に育った思想がこういうところに頭をもたげているのではないかということを私は心配している。

井堀繁雄

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