2001-11-29 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
しかも、来年度はまた日銀の政策委員等が見ていますようにマイナス成長と。二年連続ということはかつてなかったことで、これは私はある意味では総理の政治責任を問われる事態ではないのか、こうも思うわけですね。
しかも、来年度はまた日銀の政策委員等が見ていますようにマイナス成長と。二年連続ということはかつてなかったことで、これは私はある意味では総理の政治責任を問われる事態ではないのか、こうも思うわけですね。
○小林(多)委員 そこで、この改正法案について、それでは一体、三十一条第一項並びに第二項 に基づいて、今後日銀総裁の給与をどのくらいの金額を想定しておられるかどうか、これが私も含めて、今国民の皆さん方の最大の関心事ではないかな、このように思うわけでございますけれども、総裁並びに副総裁、政策委員等はどのくらいの金額を考えているのか寸お答えをいただきたいと思います。
そこでお願いなんですが、たまたま渡辺さんがおやめになったので、住宅公団副総裁の後任の問題をめぐってそういうこともあるし、かつて日銀政策委員等の問題から、この役職員の待遇の問題、それから公団、公庫、公社の運用の問題、有名無実なものがある、いろいろ内容が承服できない点があるので、私どもとしては、これに対して調査委員会、特別委員会を設けることにきまりましたので、今後の私どもの参考にしたいと思いますので、この
きのうもわが党の役員会でも問題になったのでありますが、日銀の政策委員等は一委員会の手当が一カ月八十一万、この間ここで問題にいたしました俗称地下鉄、帝都高速度交通営団の総裁の手当の月額は、給料を合わせまして五十一万であります。
だから、そういうことを十分加味してもらいたいし、日銀の政策委員等においても、社会党が二回も三回も御要請申し上げておるつど、わかりました、自後善処します、今度は御意思に沿うようにいたしますと言っても、一ぺんでもそういうことがございますか。何でも、十年間政権を握っているから、われわれの要求など踏みにじって、おごる平家と同じで、あなた方の行動は全く横暴なんです。
政府は前回、その旨考慮したいということであったが、今回もそれが考慮されていない、将来ほんとうに、今もなお首相の御演説にもありますように、官房長官も、中小企業育成強化を重要施策として政府はお取り上げになっているのでありますから、次にこういう政策委員等の補充が行われます際には、単に公約だけではなくて、ほんとうにこれを実施していただきたい、こう私は思っているのです。
○矢嶋三義君 先ほど日銀政策委員等各種委員の問題もあったわけですが、それらは一括して次の本会議の開かれる当日の議院運営委員会で最終決定するように取り計らったらいかがかと存じますので提案をいたします。
こういうことを私は、日銀の政策委員等にも十分あなたからお伝え願いたいのであります。
なおオーバー・ローンの問題につきましては、過日も御質問にお答え申し上げましたが、目下われわれ日銀との関係がありますので、日銀政策委員等の意見もいろいろ徴しておるのであります。一応政府が大蔵省案として日銀政策委員等に見せ致したものは、どういうことが主になつておるかと申しますと、御承知のごとくに、開発銀行その他を通じて預託をすることによつて、その預託に担保を入れさせ、期限を付してこれを返させる。
またこれに関連いたしまして、無記名定期預金の問題でありますが、これは多くの議論がありまして、政府におかれましてもいろいろ折衝せられました結果、今回は許されなかつたようでありまするが、これは日銀の政策委員等におきましても、この無記名預金はなるべく残しておく方がいいというような個人的意見も、たびたび聞くのであります。資本蓄積の大局的な観点から、ぜひともこの無記名預金の復活を私どもは要求を申し上げたい。
ところが年末を控えまして、日本銀行の政策委員等で無條件のオペレーションを、第一次には五十億、今度三十億ほど追加になるらしいのですが、八十億か百億の無條件オペレーションをやろうということでやつておりますが、この成績は割合よいようです。