2000-03-10 第147回国会 衆議院 本会議 第10号
政府案では、初期段階からの当事者の政策参画、すなわち、主務大臣による基本方針の策定、公共交通事業者が作成する移動円滑化基準、市町村が立案する移動円滑化基本構想の策定など、そしてバリアフリー化の事後的な評価にどのように当事者参画を位置づけるおつもりなのか、運輸大臣にお伺いいたします。 バリアフリー推進においては、公共交通機関のみでなく、町全体、つまり面のバリアを除去する発想が必要です。
政府案では、初期段階からの当事者の政策参画、すなわち、主務大臣による基本方針の策定、公共交通事業者が作成する移動円滑化基準、市町村が立案する移動円滑化基本構想の策定など、そしてバリアフリー化の事後的な評価にどのように当事者参画を位置づけるおつもりなのか、運輸大臣にお伺いいたします。 バリアフリー推進においては、公共交通機関のみでなく、町全体、つまり面のバリアを除去する発想が必要です。
ノルウェーでは、お話を聞く中で特に強調されていたのが、女性に高等教育を与える、そのことが女性の政策参画へのまず第一歩であるというような、後で調べてみましたら、仕組み等につきましては日本よりはるかにすぐれておるので、女性に高等教育を受けさせるということが第一だというようにあったようでございます。