2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
その上で、国としても、時には世界各国の政策動向を踏まえて、成長投資を引き出すためのインセンティブ設計や事業環境整備など、民間企業の動きに先駆けて提示をしていくことも必要であると思っております。 このグリーン成長戦略において、当然、担当の部署はありますけれども、経済産業省全体で議論をしていこうということで、昨年から始まっております。
その上で、国としても、時には世界各国の政策動向を踏まえて、成長投資を引き出すためのインセンティブ設計や事業環境整備など、民間企業の動きに先駆けて提示をしていくことも必要であると思っております。 このグリーン成長戦略において、当然、担当の部署はありますけれども、経済産業省全体で議論をしていこうということで、昨年から始まっております。
限られた財源をどうするかということでございますが、第一に、国際的な政策動向から考えてみますと、児童手当や児童扶養手当のような保護者に現金給付を直接行う現金給付と、保育や幼児教育等、子供自身の生活をする場の保育、幼児教育の充実を図る現物給付で、どちらをより厚く配分する政策を取ってきているかというような比率を見ますと、先進諸国、スウェーデン、ドイツ、フランス、イギリス等の先進諸国においては、どの国でも、
通常は、協会の会議室におきまして、協会の活動や総務省の政策動向について情報交換を行っておりますが、当然のことながら、最近はオンラインで開催しているということでございます。
二十六ページから、アメリカの大統領選と政策動向。ちょっとこちらの方も、時間の関係で、もうさらっとさせていただきます。 二十七ページ、トランプさんというのは、大統領弾劾訴追二回目、初めての大統領ということで、過去に政治家の経験も軍人の経験もない初めての大統領でございますが、相当異色の大統領だった。
今後とも、国内外の技術開発の状況や各国の政策動向につきまして情報を集めまして、国内におけますバイオ燃料利用拡大に向けた取組を進めてまいりたいと思います。
御指摘のオランダにおける事業者の取組も含めまして、諸外国における取組や政策動向も参考としつつ、プラスチックを始めとした容器包装などの3R徹底に向け検討を進めてまいりたいと思っております。
この農研機構、すばらしい研究をなさっておられまして、最近の政策動向、例えばICTを使ったスマート農業、あるいは非常に収穫が高くなるような品種改良。
大変検討に時間を要しており、申し訳なく思っておりますが、現在、社外の皆様の御意見、また国のエネルギー政策動向など多方面から総合的に検討を行っているところでございます。会社として大きな判断になりますところから、しっかりと検討を進めてまいります。
これまでも日中韓の三か国によるサイバー協議、あるいは日ロのサイバー協議の場におきまして、サイバーセキュリティー分野における政策動向等について意見交換をしてきているところでございます。 今後とも、こうした二国間あるいは多国間の政策対話等を通じまして、我が国のサイバーセキュリティーの確保に取り組んでまいりたいと考えてございます。
これまで両政府間においては、平成二十五年五月、平成二十六年四月、平成二十七年の七月の三回にわたり日米サイバー対話を実施してきており、日米双方のサイバーセキュリティー関係省庁が参加する形で、双方の政策動向、情勢認識等につき協議を実施しております。
なお、今回の議論を通じて、為替相場におきます変動の高まりを踏まえて、各国は、為替の動向や、また、市場についての意見交換を行っていくこととか、政策動向を適切にコミュニケートしていくことは、間違いなくその重要性が共有されたということは、これは指摘できると思います。これはやっていこうと。
それから、介護療養病床の転換が進まなかった、あるいは進んでいない理由ということでございますけれども、平成二十六年度に行った調査によりますと、転換の意思決定や転換について検討していないと回答した施設の割合は約半分ということでございまして、その理由として、今後の報酬水準及び政策動向を見て判断したいというようなこと、地域における介護療養病床のニーズが高いためというようなこと、現在入院している患者の転院先、
○副大臣(あべ俊子君) 繰り返しになりますが、今後の地方組織の在り方に関しまして、やはり政策動向、また現場ニーズの変化など、その環境に合わせた形で適切な対応を取っていくということが私は重要であるというふうに考えております。
今後、現場と農政を結ぶ機能を発揮していく中で、その状況を見ながら、政策動向あるいは現場ニーズの変化に対応できるよう、適切な体制といったものを確保していきたい、このように考えているところでございます。
また、アメリカや中国の政策動向は北朝鮮問題を含めてアジア太平洋地域の情勢にも影響を大きく及ぼすものであり、我が国としても注目をしていきたいと思いますが、同時に、我が国もこれら関係国も北朝鮮による挑発的行為には厳しい姿勢で臨み、そして非核化等に向けた北朝鮮の具体的な行動を求めるとともに、対話を通じた諸懸案の解決に向けて取り組んでいくということは、この基本的な立場として共有をしております。
○山口(富)小委員 私が冒頭にそのことを聞きましたのは、今の予算執行の点検というのが行政府の政策動向を追う形での検査になってはいないかということを感じたからなんです。 それから、もう一点。いわゆる機密費、報償費なんですけれども、ここ数年、内閣官房や外務省をめぐって大問題になってきました。
規制緩和によってフレキシビリティーは高まるわけでございますけれども、一方では、良好な就業機会となるようにセキュリティーを確保する、フレキシビリティーとセキュリティー、これを両輪として進めていく、これがEUの政策動向であるというふうに伺っております。
原子力白書につきましては、先生御指摘のとおり、我が国の内外の原子力に関する動向、政策動向を含めまして、それを取りまとめまして国民の理解を得ようということで、昭和三十二年から刊行させていただいております。 先生御質問のこの間の事情でございますけれども、平成十一年から昨年まで、原子力白書の刊行はできずにおります。
産業界に関しては、先ほど申し上げましたけれども、やはり政府の対策、政策動向さえはっきりすれば、そういった対策への投資ができるんだろうと思います。 今の不景気下では、経産省の調査結果を見ていると一年半からぐらいしか、対策、要するに一年半ぐらい先には、コストを掛けたら、それのちゃんとした利益が上がってこないと対策が取れないという結果になっています。
したがいまして、ダイオキシン類についても重要な政策テーマと私は今後重要に受け止めて、諸外国の政策動向や国際機関の評価動向等も参考にしつつ、積極的な対応、今後の政策の在り方、対応の在り方、どういう対応が望ましいのかということを含めて真剣に検討してまいりたいと、このように思います。