2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
私は、まずは既存の政策を棚卸し的に、今ある政策、効果検証して、そして運用改善を図ることによって更に効果的な対策が実現できるのではないかというふうに考えております。
私は、まずは既存の政策を棚卸し的に、今ある政策、効果検証して、そして運用改善を図ることによって更に効果的な対策が実現できるのではないかというふうに考えております。
二十六業務一つ一つの多様な実態把握が不十分なまま、派遣労働者の声を聞いていないなど、これまでの施策の政策効果、検証が不十分です。現場で働く方々に対して、改正の趣旨について、これまでの政府の説明で理解を得ることができるとは到底思えません。 また、均等待遇や同一労働同一賃金といった派遣労働者の待遇改善が今回の改正によって全く進まないことも改正案の大きな問題点です。
私たちの政権の新仕分のときに、これは渡し切りの給付金でモラルハザードになる、所得に応じた給付金減額、就農の政策効果検証を行うという見直しになりました。 ただ、この見直しを行う前に我々は下野をして、自民党政権が復権をされた。自民党政権は、ほぼ見直しをしないで同じ事業を継続しました。すると、自民党政権の中で行われた行革で、秋のレビューで再度問題が指摘をされています。どんな指摘されましたか。
それで、きょうのテーマは政策効果検証ということです。 今どき、三党合意というふうにいいますと、すっかり民主、自民、公明の三党合意ということになっているんですけれども、我々衆議院議員は二〇〇九年の八月の衆議院選挙、政権交代を実現したときの選挙で選ばれているわけですね。そして、民主党、国民新党、社民党の三党連立政権が発足をして三党合意ができたわけです。元祖三党合意なわけですね。
お許しをいただきまして、きょうは、政策効果検証の中で高校無償化に的を絞って、総理以下、大臣にお尋ねをしたいと思っております。 高校無償化が制度としてスタートいたしまして二年、この制度は、家庭の状況にかかわらず、全ての意志ある高校生が安心して勉学に打ち込めるために、そんな社会をつくるためにと実施してきたものであり、その意義は非常に大きいものと私自身も考えておるところであります。
○中井委員長 本日は、高校無償化等政策効果検証と復興・防災・エネルギー・原子力などについての集中審議を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島敦君。