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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-07 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

当時、彼は国務省政策企画委員長であったものでございますから、自分の実名を出しませんで、Xという匿名を使いました。それでX論文ということで大変有名になったのがこれでございます。  このX論文の主題というのは何かと申しますと、ソ連の力というものは非常に強いように今見えるけれども、内部に崩壊の萌芽を宿しているということでございました。

枝村純郎

1979-05-29 第87回国会 参議院 内閣委員会 第12号

そのメモを別添といたしまして二日後の九月二十二日に同じくシーボルトが当時の国務長官であったマーシャルに対して報告をしておるものが第二番目の文書であり、そしてその文書を受けて国務省ケナン政策企画委員長がペーパーを回しておる、ロベット国務次官に対して回しておる、それが第三番目の文書でございますが、それは私どもはこういう文書アメリカ政府の方で秘密を解除されまして、それがナショナル・アーカイブスにあるということを

北村汎

1979-05-22 第87回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員北村汎君) ただいま先生が御指摘になりましたアメリカ側文書でございますが、これはシーボルト、当時のアメリカ占領軍政治関係の長でございましたシーボルトから、当時のマーシャル国務長官にあてて出された報告、並びにシーボルトマッカーサー元帥に出した報告、並びにそういう文書を受けて当時のケナン政策企画委員長国務省内でそれに対するコメントを書いた文書、この三つの文書を外務省もアメリカのナショナルアーカイブズ

北村汎

1966-07-19 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

昨年四月に来日しました当時の米国務省政策企画委員長ロストウは、アジア開銀には米州機構を参考にしろと、こういうふうに言っておりますし、また、前の世銀総裁である、ジョンソン大統領特別補佐官のユージン・ブラックも、アジア開銀米州開銀と同じことをやる計画だ、こう言っておることから見ましても、アジア開銀がいかなる運営によっていかなることをやろうとしておるかということは、これで私ははっきりすると思うのです。

須藤五郎

1965-05-13 第48回国会 参議院 商工委員会 第18号

したがって、この提案に対しては、四月七日、ボルチモアで行なわれたジョンソン提案に対して、この提案に対しては積極的にこたえ、この構想を受け入れるために新たな機関をつくるべきだ、日本はその一端をになおうというふうには、この財政的な見通しなしには言えないわけで、日本に特使で来た、だれですか、ロッジですか、ロストウですか、政策企画委員長だかは、とにかく二億ドルを要請したということが伝えられておるけれども、だから

中田吉雄

1965-03-18 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

○稻村(隆)委員 たとえば、毎日新聞にも出ておりましたが、ロストウ政策企画委員長のごとき、中国がいま核兵器工場を持って核兵器をつくりつつあるのだから、この際中国を徹底的に爆撃する。中国がもし乗ってきたならば徹底的に爆撃して、いまのうちにやっておかなければならぬ、こういうふうなことを言っているのは確かですよ。これは確かです。

稻村隆一

1963-03-06 第43回国会 参議院 予算委員会 第7号

野坂参三君 それではもう一つ、この問題についてお聞きしたいのは、この六月にバンディ大統領特別補佐官と、それからロストウ国務省政策企画委員長これが日本に来られることになっていると聞いております。これが、先ほど私が言い、総理が否定されておりますが、今申し上げましたような協定、これの総仕上げをする、こういうふうにも私たちは聞いております。

野坂參三

1963-02-08 第43回国会 衆議院 外務委員会 第1号

また、ロストウ国務省政策企画委員長も来る。続けて来るのです。これはほかの用事もあるでしょうが、問題はそこじゃない。これは何を意味するか。原子力潜水艦日本配置というものがきわめて重大なものであって、アメリカ世界戦略日本アメリカの協調の上にきわめて重要なものであるから、このたくさんな要人を派遣しておる。ギルパトリックはすぐイタリアへ行くじゃありませんか。

川上貫一

1948-11-28 第3回国会 衆議院 本会議 第23号

また、本年三月、ケナン國務省政策企画委員長、ドレーパー陸軍次官の御一行の來訪によりまして、対日援助政策がますます促進せられ、かつ、その内容も漸次具体的に明らかにされつつありますることは、まことに感謝にたえないところであります。ここにおいて、いま一歩を進めて、平和会議開催へと推進せられますることを、切望してやまない次第であります。

佐竹晴記

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