2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
政策一つ一つの賛否というよりも、そこの点をつかれているということを私たちは真剣に受けとめるべきだと思います。 私は、理由は三つあったと思います。 一つは、先ほどから出ております安保法制。
政策一つ一つの賛否というよりも、そこの点をつかれているということを私たちは真剣に受けとめるべきだと思います。 私は、理由は三つあったと思います。 一つは、先ほどから出ております安保法制。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 政策一つ一つについて世論調査の結果に沿って判断するのであれば、これは国会議員も政府も要らないということになってしまうわけでございまして、我々の見識の中において判断をせねばならないこともあります。
かねてより、私もひそかに尊敬をいたしておりました渡海先輩でありますので、もう今さら文部科学政策一つ一つ、どの程度の見識があるのかなというような質問も甚だ失礼かと存じますけれども、先ほど我が党の小宮山委員より、大局的、体系的に質問をなされましたので、私の方からは、思いつくままを羅列させていただいて、それを質問通告させていただいた次第でございますから、限られた時間ですので早速質問をさせていただいて、また
この経済政策一つ一つを、ぜひきちっとこれは検証していただきたいということは、先日、本会議の質問でもお願いをさせていただいたわけでありますが、とりわけこの九七年、橋本総理がおられたときに財革法をつくられて、それに取り組まれたわけであります。
こういう一つ一つ具体的なきめ細かい政策というものが行われていく必要があるのではないだろうかというような実は感じがいたしているわけでありますが、いわば中小企業政策一つ一つ取り上げて、これが不況克服の決め手だというものは私はないと思うのであります。
その政策一つ一つにはそれなりの意義があるだろうし、プラスマイナスがあることも想像はつきます。だけれども、何といってもやはり一番大事なのは、行き当たりばったりじゃなしに、税制の体系をきちんとするということが先行しなければ、またそれへの努力があっても、いろいろな力関係の要望が私はあろうかと思う。
ですから、観光政策審議会を総理府で、あなたのところでもっと活用しようという気があるならば、各省ごとに、観光の立場から政策一つ一つを検討することができるわけであります。諮問を待つとか待たないとかいうことは別問題として、こういう新しい方向づけが観光政策審議会にあるわけでございます。