1992-04-15 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
そういう意味で私は、景気対策全般も含めて、日銀の政策メンバーの中に、何年かかけて、やはり郵貯の動向といったものを代表する学識経験者、これが公定歩合というものについて意見を言っていくことが非常に大事なことじゃないか、このように考えます。
そういう意味で私は、景気対策全般も含めて、日銀の政策メンバーの中に、何年かかけて、やはり郵貯の動向といったものを代表する学識経験者、これが公定歩合というものについて意見を言っていくことが非常に大事なことじゃないか、このように考えます。
さて、その政策はどういうふうにだれが担当してつくるかというのは、政策メンバーは経営計画室、施設局それから総裁室の文書課、こういうふうになっているわけなんです。 そして今度は地方はどういうふうに体制がとられているかといったら、この地方も管理局ごとに全部責任者が決められております。
昭和三十二年のときには二十九万八千名、それから炭鉱数におきましては八百二十、能率は一四・六トン、出炭は五千三百万程度と、こういう規模だったわけでございますけれども、現在では人員は九万六千名、三分の一でございまして、炭鉱数にしては二百以下ということで四分の一、それから出炭は横すべりの大体五千三十万トン、それから能率にしましては四三・八トン、これはまさに三倍ということでございまして、答申を出されました政策メンバー