1987-05-14 第108回国会 衆議院 建設委員会 第2号
そういう政策スローガンのもとでやらないと、私は、単に不況、黒字減らし、そして内需拡大イコール公共事業という論理はどうも整合性がないんじゃないか。
そういう政策スローガンのもとでやらないと、私は、単に不況、黒字減らし、そして内需拡大イコール公共事業という論理はどうも整合性がないんじゃないか。
ただ、不特定多数の者を集めまして、そこで政策スローガンを言う、こういうものを政談演説会といままで理解をいたしておるわけであります。
こういうような点を見ると、佐藤内閣が人間尊重の政策、スローガンをおろしたのではないか。これらの経緯から見て、憲法に保障された人権が無視されていると断ぜざるを得ないのでありますが、佐藤内閣の人間尊重に対する基本的な姿勢をお伺いしたいと思います。
第四十五特別国会において、参議院予算委員会における田畑金光君の質問に答えられて、総理は、高度成長政策はすでに転換済みであるなどと申されておりますが、だとすればなおさらのこと、あの高度成長、所得倍増の政策スローガンの魔性の力がいまなおわが国経済の中に強烈なる悪作用を加えている現状にかんがみ、そののろいを払拭するためにも、事あらためて、総理より池田内閣の現行経済政策の基本とその政策転換のいきさつを国民が
皆保険政策をやろうという自由民主党の重大な一つの政策スローガンですよ。そういう大きな公約を掲げておりながらそれが十月一日になってしまった。与党の諸君は、昨年三月三十一日に健康保険が通るときには、その法案に附帯決議までつけておるのです。しかも健康保険には低率の国庫負担をやりなさいと言った。低率の国庫負担だ。ところが三十億さえ削られておるというのではないか。
日本は今までよく政策、スローガンとして、前には結核撲滅対策があげられ、ついで国民皆保険があげられ、今度は国民年金制度というものが、軍人恩給のはね返りによって、非常に国民の間に大きくなってきているわけです。こういう問題を取り上げてみますと、スタートのところで、初め問題になった結核予防対策というものに対して、これがまだ不十分の間に、もう国民皆保険をやろう。
汚職追放とともに貧乏追放の看板は、岸内閣の政策スローガンから取りはずすことが、政治的良心なりと考えまするが、岸総理の見解を伺いたい。 以下、欺瞞的な社会保障政策の内容について、二、三お尋ねいたします。第一に、政府は、三十二年度以降四カ年計画で国民皆保険の実施に踏み切ったのであります。
これはまあはなはだ手落ちで申し訳ないのでございますが、結局十二名の候補者の政策、スローガン等が間違いましてほかの所に飛んでいってしまったわけでございます。
これは実際上非常に不便でありまして、この結果巧妙な脱法行為が行われたことは前回の選挙の事実に徴して明らかで、今回政党、及び候補者の氏名を記載し得るように改めたことは、私ども非常に賛成するところで、けっこうだ思いますが、ただ、改正前の法律によりますと、政党名及び候補者氏名並びに政策スローガン等も、一定の大きさの範囲内では差しつかえなかったが、今度は、候補者の氏名と所属政党名を記載することができる、こうなって
政策、スローガン、あるいは絵、写真、こういうようなものは回覧させる目的をもって自効率に取りつけることはできないというのが、参議院において審議したときの考え方であります。
今度の場合は、この要綱の文章その通り見ますと、政策、スローガンは許されないで、選挙の種類と候補者の氏名と所属党派のみ許される、こういうふうに解釈されますが、その通りですか。