2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会 第15号
したがって、これは、私もこの前も申しましたように、単なる村上、小山両参議院議員、あるいはKSD側の人が捕まったというだけではなくて、自民党の今日までの政界支配の基本的な構図がそのままあらわれたというふうに私は考えておりますし、世間もそう考えておるわけでございます。 何でかつての労働省が、最初は反対だと言われておりましたけれども、これに応援するようになったか。
したがって、これは、私もこの前も申しましたように、単なる村上、小山両参議院議員、あるいはKSD側の人が捕まったというだけではなくて、自民党の今日までの政界支配の基本的な構図がそのままあらわれたというふうに私は考えておりますし、世間もそう考えておるわけでございます。 何でかつての労働省が、最初は反対だと言われておりましたけれども、これに応援するようになったか。
創価学会の政界支配に危機感を持った四月会という会合が行われて、ちょうど、自由新報の、ある訴訟に対する記事に創価学会からの抗議を受けて、その抗議に対して謝罪をした、その直後の総会で玉沢大臣は当時の自民党組織本部長としてどういう御発言をされたか、御記憶おありでしょうか。
そういう観点からいいますならば、今日我が国におきまして、私ども自由民主党は常に信教の自由というものを守るための努力をしてきた、こういうふうに考えておるわけでありますし、今御指摘をされました政界支配というような話でありますけれども、その場合に、政治権力を通じて、一つの宗教のみをもって他の宗教を弾圧するようなことがあれば、これは私は、憲法第二十条に照らして違反である、こういうふうに考えるわけでありますが
○佐藤(謙)委員 政治の安定、政権の安定というのは、あるいは大事なことの一つかもしれませんけれども、ならば、創価学会の政界支配というものに危機感を持っていた、まさにそれが政治に対する不安定の最たるものだという認識をお持ちであったというふうに私は聞いているわけでありますけれども、今大臣は、公明党と創価学会が政教一致なのか、分離なのか、その御認識についてお聞かせください。
次に法務総裁にお尋ねするが、かつて資本家政府及び政党並びに軍閥政府のもとに、國民の自由と行動を蹂躙するため忠勤をぬきんでたところの思想檢事の一團、檢察権のもとに政界支配を確立せんとしたところの平沼騏一郎、塩野季彦等司法ファツシヨの名をもつて呼ばれる系統、そうした当然檢察制度民主化のために追放せらるべき人たちが、なお今日旧憲法意識をもつて檢察陣営に指導的役割を果していないかどうか。