2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号
○国務大臣(麻生太郎君) 為替のことに関してはコメントしないというのは、政界人の共通の常識だと存じますが。
○国務大臣(麻生太郎君) 為替のことに関してはコメントしないというのは、政界人の共通の常識だと存じますが。
それで、これもある業界の人物が語っていることですか、いろいろな経済的な仕事をする上で政界のトップから手に入れる情報力というのは物すごいものだ、案外政界人は気がつかないでむだにしているかもしれないけれども、政界のトップが握っている材料を手に入れることでいかに事業に有益な影響を与えるかということをとうとうと論じた経済人がいますけれども、そういう面を含めて、彼が政界のトップヘの工作というもの、あえて言えば
したがって、南北間の首脳部あるいは政界人あるいは文化人、経済団体あるいは社会福祉関係、そういう諸団体が対話を推進するということが望ましい、そういう点も私は申し上げて、そういう直接対話の推進という点については意見は一致したと思っております。しかし、北の方の考えというのは、我が国は正式の外交関係はございません、したがいまして、その考えを云々するということは私は適当でないと考えております。
政治資金というタマゴを産むニワトリとしては、とびきり上等だよ」、これは朝日の「援助途上国ニッポン」の中に書いてある言葉ですけれども、そこには政界人の本音が出ているようである。援助の実態について国民がほとんど知らされていないということも事実である。今お聞きしてもなかなか国会でも答弁ができない。マルコス疑惑についての政府の対応は今までのところ余りにも手ぬるい。
その出版会には、政界人も国会議員も出席をして、彼を称揚しているんだね。 ところが、最近の資料に基づくと、南京虐殺事件に対しては九百カ所も原文とずれている。それを雑誌の編集者等が誤りを発見して問題にした。松井大将は、南京事件の虐殺を主たる犯罪としてA級戦犯になった一人で、絞首刑になられた人だ。
○小川(国)委員 ただ、最近総理の日程を見てみますと、いろいろ政界人、財界人、外国のお客さんと会うのは非常に多いのですが、農業者、農業団体の人が総理と会っているというのは非常に少ないように思うのですが、これをもっと積極的におやりになるというお気持ちはありますか。
タニヤダさんが再三口をきわめて述べられたことは、今度の商品借款を含め、これまでの円借款も含め、もっと円借款の使われ方に日本の政界人は関心をお持ちいただきたい、お調べをいただきたいということが一つ。それから、今度の援助のうちの特に緊急性の高い商品借款のごときは、しょせんマルコス政権と、それと親しい実業家を潤すだけにすぎない、この実態をもっと把握していただきたいと、これを再三るる述べられたわけです。
○土井委員 この韓国側当局の発表というのが報道で出てまいりましたところで、私どもが知っている限りでは、金鍾泌氏ら政界人、元政府高官約十人に対して、いろいろこの捜査結果が発表されております。この不正蓄財について、私、大変気になるのは、特に日本の政界、財界がこれに関係したことはないかというふうな問題なんです。この韓国側で捜査をしている対象の中には日韓議員連盟幹事長もございます。
これは政界人九十六名はいずれも不問に付されております。造船疑獄事件。これは取り調べを受けた者は政財官界人約八千二百名、うち逮捕された者百五名、政治家のうち逮捕されたのはわずか四名であります。政治家三名が有罪判決を受けましたが、実刑判決を受けた者はおりません。佐藤榮作氏は国連加盟大赦で免訴になっております。売春汚職。これは捜査陣の一部が捜査情報を流したために証拠が隠滅をされました。
別に、いま御指摘のような政界人とか、そういう人とゴルフをしたという記憶はございません。
ただしかし、いまの御答弁の中で、日本国内にも憲法改正についての意見を持つ者もあるというふうな部分があるわけでありますが、これは日本国民として日本の憲法に対してどう考えるかという問題と、外国の、事政界人が公式の場所で、日本国憲法について憲法改正を提唱するのとはわけが違います。
一党独裁ができ上がってから、政治の汚職に対してはいつも有形無形の指揮権が発動されているから、もはや政界人の入っているこういう贈賄事件には手をつけるのはやめようというふうな消極的な考えに立ちつつあると国民は考えているのです。したがいまして、いま民間の中に、国民の中には、汚職事件は政界に波及をしないという、こういう神話がまかり通っているのです。私は非常に残念にたえないと思うのであります。
○政府委員(安原美穂君) どういう方を調べたかということについて、いわゆるカテゴリーを申し上げました以上、政界が入っていないということは、政界人をまだ取り調べたという報告を受けていないということでございます。
これはあれだなと、とにかく私も政界人に長くいますと、いろんなのと会っていますわな。それから国民のうちには、私は全然知らぬ人で向こうが知っている人、それから向こうも私も知っている人、それから私は知っているけれども、向こうは知らない人、こういろいろあります。
またトライスター及びP3Cの売り込みについて、日本の政府高官、政界人または財界人と会ってどんな交渉をされたか。通訳としてお立ち会いになっておられたというので、全部その内容をよく知っておられると思いますが、これらについて納得のできるような説明を願いたいと思います。
先ほど委員長の質問に対しましても、政界人あるいは官界その他の人に紹介したことはないということでありますが、この点は非常に疑惑を呼んでおります。 もう一度重ねてお尋ねいたします。絶対にこれはございませんか。
一番重大な問題は、この事件の審議に当たって特に明らかにしなければならない問題は、再建屋と称するブローカーが、この背景にある政界人とつながって、道南バスを食い物にしてきたのではないかというこの事実です。 そこで、私はまず刑事課長にお聞きしますが、道南バスの前社長小倉寿夫、元社長ですか、小倉寿夫を逮捕した理由ですね、これを説明してほしいと思います。
したがいまして、私は、どんなことをしても最初申し上げましたりっぱな国鉄をつくっていただきたい、そのためにはどうしたらいいかということを、われわれも政界人でございますが、国民の一人として十分考えなければならぬ。
もう政界人でございますから、役人を別に弁護するわけじゃございませんけれども、そういうようなことではなかなか民主主義は育たぬと思うので、私は、そういうことで天下り人事が頭から悪いというのではなくて、広く人材をこだわらないで求めて、事業の円滑な運営を期して、それらの民主的な運営を保障するようにしろという意味におきましては私は同感でございますし、その方向で努力したいと思います。
政界人まで、このばくちの金をもらうために、お百度参りと言っちゃ悪いけれども、俗なことばで言えば、笹川参りをやっている。もちろん、笹川氏個人でやれるわけじゃないでしょうけれども、世間的に見ても、みったくないじゃありませんか。いま二百有余の事業に全部出ています。船舶振興会から百有余億円のばくちのテラ銭が、それぞれの事業に配分をせられている。