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3482件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-07-22 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第10号

それから政治資金規正法の取扱い方をどうするかという点は、昨年あれをつくつたときには、いろいろ関係方面との事柄も非常にありましたが、今日その関係がどうなつておるかわかりませんが、何とかあれをもつと檢討を加えてやつて行きたいという点では、まつた栗山委員の意見に同意いたします。

前田種男

1949-07-22 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第10号

その次は、ここで根本問題としてわれわれに課せられる点は、政治資金規正法というものを改正しなければならぬことでありますが、その政治資金規正法の中に、選挙運動費用事柄をとりまとめて、政治運動に関する資金のことは一本にまとめるか、それとも政治資金規正法の中にあるものを再び引離して、この選挙方の中に持つて來るかという点でありますが、私にもにわかに結論が下し得ないのでありますけれども、ただいまの感じとしては

栗山長次郎

1949-07-21 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第9号

ところが先ほど申しましたように、三十五ページから三十七ページに通してあげてあります現在の選挙法におきまして國の負担する選挙管理費用といたしましては、第一は衆議院議員選挙法及び参議院議員選挙法に規定する國庫負担、第二は選挙運動等臨時特例に関する法律に規定する國庫負担、第三は選挙運動文書図画等特例に関する法律に規定する國庫負担、第四は政治資金規正法に規定する國庫負担、第五は地方自治法の規定する國庫負担

三浦義男

1949-07-02 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第6号

併しこの政治資金規正法のやつは五百円以上はあれは書くことになつてつたと思いますが、あれはもつと五千円とか、一万円とかに増加される必要がある。小遣銭くらい貰つてそれを書いてなかつたら罰金を取られるとか、懲役になるとかいうことは現在の貨幣價値から穏当ではないのであれを増額する方がいいと思います。

小川久義

1949-07-02 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第6号

(1) 候補者が乘用する船車馬等に要した費用   (2) 選挙の期日後において選挙運動残務整理のために要した費用   (3) 立候補届出候補者又は出納責任者意思を通じて支出した費用以外のもの(政治資金規正法第二十六條参照)   (4) 立候補準備のために要した費用であつて候補者又は出納責任者となつた者の支出した費用又はその者と意思を通じて支出した費用以外のもの   (5) 選挙運動に関し支拂う

杉山惠一郎

1949-07-01 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第7号

また候補者及び選挙運動者に関する部分に、選挙公営を含めまして、政治資金規正法をも考慮いたしまして、選挙運動法とも言うべきものを制定していくことも考えられる次第であります。米英両國のいわゆる腐敗行為防止法として知られております法律は、この選挙運動法に該当するものではないと考える次第であります。  次に選挙施行に要する経費の点でございます。

海野晋吉

1949-06-01 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第6号

それはたとえば衆議院議員選挙法の百三十七條であるとか、あるいは選挙運動等臨時特例に関する法律の第三十五條であるとか、あるいは政治資金規正法の第四十七條であるとかいうふうなものでは、現実に刑の執行を受けた者については、その刑期のほかに、さらにプラス五年間というものは選挙権が行えない、こういうことになつておりますが、執行猶予の宣告を受けた者は執行猶予期間選挙権が行えない、ところが執行猶予期間の最長期

鵜飼信成

1949-04-27 第5回国会 衆議院 法務委員会 第12号

第六條第一号を禁錮以上の刑に処せられた者、但し刑法第二章ないし第三章、第十二章、第二十一章、第三十二章、第三十四章、及び第三十五章の罪、暴力行為等処罰に関する件違反の罪、それから衆議院議員選挙法第十二章の罪、参議院議員選挙法第十一章の罪、地方自治法第七十三條により準用せらるる衆議院議員選挙法第十二章の罪、それに政治資金規正法第七章の罪に該当する場合、これらを除外するというように規定してもらいたいというのであります

梨木作次郎

1949-04-11 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

吉川末次郎君 先に示された要綱、今それに関連して、又政治資金規正法についての御説明がありましたが、この間の委員会でちよつと申上げました通りに、この間からまあ班が分れてここの委員会の者が各地方をこの調査のために廻つたのでありますが、私の廻りました九州の福岡、大分、宮崎において、それぞれ公聽会を四回開きました。で四回の公聽会を通じて集つた人の数は六、七十人ぐらいになるかと思うのであります。

吉川末次郎

1949-04-07 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

その時期はいろいろに考えられるのでございますが、大体政治資金規正法などの面から考えまして、一年ぐらいの期間選挙事前選挙運動だとしたものの費用は公開する、こういうより外方法がない。その公開につきましては、これが果して正しいものであるかどうか、あれだけ使うのはひどいではないかというようなことは、これは國民が判断すればよいだろう、こういう氣持を持つております。

長世吉

1949-03-30 第5回国会 参議院 両院法規委員委員会 第3号

衆議院議員選挙は去る一月施行されましたが、その選挙法に関していろいろ改正すべき点もあるようでありますところへ、参議院議員定時選挙が明年の四月或いは五月頃に施行せられることになつておりますので、衆議院議員選挙法を如何に参議院議員選挙に適用すべきや、例えば衆議院議員選挙特例法とか或いは政治資金規正法のごときものを、どの範囲まで援用すべきか、これらは一朝一夕に解決すべき問題ではありませんので、本委員会

藤井新一

1948-12-22 第4回国会 衆議院 本会議 第20号

なおまた政治資金規正法の六條は、結社の届出の場合は、政党代表とか、あるいは指揮者であるとか、あるいは会計責任者というものを届出るというだげでありまして、政党献金責任者としての見解を表明したものでは断じてないのであります。さようなことで御答弁なさつては——私は今から二週間前に、この点については十分研究してくれということを法務廰に申し込んである。

猪俣浩三

1948-12-22 第4回国会 衆議院 本会議 第20号

以上のことは、政治資金規正法第六條におきまして、代表者主幹者とを書きわけるということに徴しまして明らかであろうと思います。もつとも、猪俣さんのお話がありました代表者が金を受取つた、そして幹事長に渡さない、ということがありはしないかというような場合が想像されるのでありますが、今日は、つまり二十三年七月二十九日の政治資金規正法では、そういうことはあり得ないことになります。

殖田俊吉

1948-12-21 第4回国会 衆議院 予算委員会 第14号

さようなことでは画期的な選挙公営というものもはなはだ不十分であつて、金のかからない、政界を粛正するという非常に大きな目標でできました政治資金規正法なり、あるいは選挙運動等臨時特例に関する法律、そういうものが正しく行われない。また日本で初めて行われる裁判官の國民投票、こういうものもきわめて不完全な状態になることを心配する。

竹谷源太郎

1948-12-09 第4回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

門屋盛一君 現状のような待遇では、政治資金規正法等の制約もあり議員政治活動は殆んど満足にやれぬ状態にありますから歳費の方は他の公務員との関係上一應別としても滯在雜費を大巾に引上げることは必要であります。祕書の手当についても現状では相当な人物を採ることは不可能でありますので、これも亦増額が必要であります。

門屋盛一

1948-12-04 第4回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

地方公務員法制定に関する事項  (ロ)出先機関整理に関する事項  (ハ)地方自治法改正に関する事項  (ニ)地方自治團体の行政の監査に関する事項 四、地方財政に関する事項  (イ)地方財政自主性の確立に関する事項  (ロ)地方税法地方財政法配付税法改正に関する事項 五、地方自治委員会設置に関する事項 六、選挙管理委員会所管に属する事項  (イ)選挙管理委員会運営状況に関する事項  (ロ)政治資金規正法

上原六郎

1948-11-20 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

昭和二十三年十一月二十日(土曜日)   —————————————   本日の会議に付した事件 ○國家公務員厚生福利施設に関する  調査承認要求に関する件 ○政府における諸事務能率的運営に  関する調査承認要求に関する件 ○漁業界実情調査のための議員派  遣要求に関する件 ○衆議院議員選挙法の一部を改正する  法律選挙運動等臨時特例に関す  る法律及び政治資金規正法施行後の  状況並びに

会議録情報

1948-11-18 第3回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

地方自治法改正に関する請願(第百  六十四号) ○発電水利使用料増額に関する請願  (第百五十三号) ○発電水利使用料増額に関する陳情  (第三十号) ○地方財政に関する件 ○長野縣の善光寺に対する遊興税賦課  取消に関する請願(第六号) ○義務教育施設のため國有財産の無償  拂下に関する請願(第百三十八号) ○衆議院議員選挙法の一部を改正する  法律選挙運動等臨時特例に関す  る法律及び政治資金規正法施行

会議録情報

1948-11-18 第3回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

この前の委員会で藤井君から政治資金規正法、衆議院議員選挙法の一部改正及び選挙運動等臨時特例等に関する法律が公布せられた後において、その地方状況並びに教育委員選挙実情調査して、近く立案をしなければならない衆議院議員選挙法改正案立案の資に供したいと、こういうお申出がありました。誠に適当なことと存じます。それで、議員派遣することにいたしては如何かと存じますが、御異議ございませんか。    

岡本愛祐

1948-10-23 第3回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

地方制度に関する事項   イ、地方公務員法制定に関する事項   ロ、出先機関整理に関する事項  四、地方財政に関する事項   イ、地方財政委員会設置法参議院議員より委員を出すこと)に関する事項   ロ、地方財政の改革に関する事項   ハ、地方税法地方財政法配付税法改正に関する事項  五、選挙管理委員会所管に関する事項   イ、選挙管理委員会運営状況に関する事項(全國及び地方)   ロ、政治資金規正法

岡本愛祐