2020-12-25 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
じゃ、事務所が補填、これは政治資金規正報告書です。これを点検しました。お聞きします。 例えば、問題になっていた、ことしの五月二十七日に提出した、昨年分の報告が出ております。ホテルニューオータニに、補填分は、多分これは補填分なんです、二百六十万四千九百八円とか出ているんです。しかし、これを見ていただいたら、領収書等亡失届一覧表、領収書をなくしているという届出を同時に三年分やっているわけです。
じゃ、事務所が補填、これは政治資金規正報告書です。これを点検しました。お聞きします。 例えば、問題になっていた、ことしの五月二十七日に提出した、昨年分の報告が出ております。ホテルニューオータニに、補填分は、多分これは補填分なんです、二百六十万四千九百八円とか出ているんです。しかし、これを見ていただいたら、領収書等亡失届一覧表、領収書をなくしているという届出を同時に三年分やっているわけです。
ほかは政治資金規正報告書に全部載せてやっているのに、なぜ総理はこの前夜祭だけ別方式をとってやったのかと聞いているわけですよ。そうでしょう。
まあ、もう資料を配っているから私の方で申し上げますけれど、資料の四枚目でございますけれども、これは兵庫県が発表した政治資金規正報告書の概要というものでございます。その一年分だけ資料にしましたけど、要するに二〇一三年、一四年、一五年の三年間に大阪府のありますスロットマシンの製造販売業のパイオニア社というところから各々三十七万円ずつ、三年間で百十一万円の献金を受け取っておられます。
○下村国務大臣 私、十二月の総選挙のときに、大変なマイナスイメージのキャンペーンを張られたことがありまして、それはうちの事務所のミスだったんですけれども、二件、政治資金規正報告書の中で、四万五千円と六万円だったんですが、そこの代表者が寄附していただいたんですが、その所属が学校法人だったんですね。
○森まさこ君 車の賃借料ですけれども、そんなにたくさん政治資金規正報告書の違反があったんですか、覚えてないほど。過去の政治資金規正報告書にそういったミスで指摘された、修正されたということがあれば、記憶に残っているのは当然です。そのときの会計責任者を解任しなかったのは、これは任命責任問われるものだと思いますし、なぜその後、一度も政治資金規正報告書を自分でチェックしないんですか。
○与謝野国務大臣 私は、政経政策研究会、すなわち加藤氏が代表を務める政経政策研究会から、昭和五十六年より平成十七年まで、私の政治団体であります駿山会に月二十五万の政治献金をいただいており、これにつきましては政治資金規正報告書で報告をしております。 また、政経政策研究会がどのように資金をお集めになっていたかは全く知りませんでしたし、その当時は知る必要性も感じておりませんでした。
○井上哲士君 これが政治資金規正報告書で、きちっと五十万出ております。 先日、私、一昨日指摘をした医療法人からの、補助金を受けている医療法人からの献金については返却をされたというふうにお聞きをいたしましたけれども、国から補助金を受けた会社から献金を受けるということは、結局、会社を通して税金が政治家のところに流れ込んでいくということでありますから、これ国民の理解得られません。
どうしても私が聞きたいのは、これは政治資金規正報告書に出ている、じゃ、二〇〇四年分はことしの九月に出るけれども、それも含めてもろたんかということを聞いているんじゃないですか。
だから、それは基本的には総理が政治資金規正報告書に寄附というふうに訂正をすれば済む話なのに、何でそれを訂正しないんですか。これは寄附なんじゃないんですか。
政治資金規正報告書を記載を訂正すればいいじゃないか、これだけ言っているんですよ。
だから、そういう政治資金規正報告書の信憑性の問題なんですよ。そういうことが寄附というふうに書かれないんだったら、ほかにもいろいろな不正な寄附があるんじゃないかというふうに考えるから、私はこれだけ執拗に言っているんですよ。それでもなぜか答えられないというなら、これはもうしようがないですが。 では、ちょっと話をかえます。
○細田国務大臣 私としては、結果として、その方が給料見合いのものをある会社から受けておることを知り、そのことを当然認め、反省をして、政治資金規正報告書の修正という形で出しておりますので、その点は、十分この問題に対処していると考えております。
○麻生国務大臣 今御指摘の点でございますけれども、この総務省というところは、委員よく御存じのとおりなんだと思いますが、政治資金規正報告書の提出を受けてその内容を公表するということと、政治資金収支報告書を閲覧に供するというのが、私どもに、総務省に与えられておりますいわゆる権限でありまして、いわゆる内容を立入検査する等々のものはできる権限はなく、これは形式調査ということになっておりますのが私どもに与えられております
○木村副大臣 政治資金規正報告書に、例えば、例えばの話として、現金を受領したときの氏名を報告しろとか、いつ受領したかとか、日にちは特定していますけれども、例えば時間とか場所とかまで書くような報告義務になっていないんじゃないんでしょうか。
○木村副大臣 秘書からそういう微に入り細をうがったような話はもちろんその報告がなくて、当然、受け取った金額は政治資金規正報告書に載っけて報告をしたところ、こういうふうに私は報告は受けました。
○木村副大臣 政治資金の処理は政治資金規正報告書によって適正に処理するところでございますし、そのようなところは、政治資金規正報告書にそのようなことまで書けというようなことは書いていないんじゃないでしょうか。
○木村副大臣 さまざまな団体から御協力をいただいているところでございまして、その団体からも政治資金規正報告書に届け出がされております。
○塩出啓典君 これは、本人は地検の特捜部にそういう捜査を受けて、そういうことも全部伝えたと、そのように言っておるわけでありますが、そこで、これはたくさんの中のほんの一例ですけれども、たとえば総裁選のときに萩原氏が一千万円中曽根氏に渡したと、で、これは中曽根氏の政治資金規正報告書には載ってないわけなんですけれども、こういう場合、これは政治資金規正法あるいは税法上はこれはどういう取り扱いになるのか。