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258件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-17 第201回国会 衆議院 予算委員会 第12号

政治資金制度改革政治資金の出入りは完全にガラス張りにしなければなりませんと書いているんですよ。そして、腐敗と決別することができると確信していますと。  私は、桜を見る会は完全にガラス張りじゃないと思いますよ。それを、総理がお墨つきを与えてしまうということに、全国に広がったらどうしようと心配しているんです。  ちょっと一、二点、お聞きしたいと思います。  

辻元清美

2015-03-20 第189回国会 参議院 予算委員会 第10号

実は私は、かつて第一次安倍内閣倒閣の原因となりました政治とお金の問題について、その倒閣の当時、経緯でございますけれども、政府の中で政治資金制度の担当の官僚をいたしておりました。こうした制度専門家として、下村大臣の博文というお名前の漢字を冠した博友会の問題については、これまで国会で問われていない根本的な問題があると認識をいたしております。  

小西洋之

2014-11-14 第187回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

選挙民主政治基盤を成すものでありますことを考えますとき、選挙制度政治資金制度を所管する総務省大臣として、その責任の重大さを痛感いたしております。  現在、衆議院及び参議院選挙制度について議論が行われておりますが、議員の定数や一票の較差に関する問題は議会政治の根幹に関わる問題であり、各党会派において建設的な御議論が進められることを期待しております。  

高市早苗

2014-10-22 第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

選挙民主政治基盤をなすものであることを考えますとき、選挙制度政治資金制度を所管する総務省大臣として、その責任の重大さを痛感いたしております。  今後とも、公正かつ明るい選挙実現に向けて、副大臣大臣政務官職員とともに全力で取り組んでまいりますので、山本委員長を初め、理事委員皆様方の御指導を心からお願い申し上げます。(拍手

高市早苗

2013-04-02 第183回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

選挙民主政治基盤を成すものであること、それを考えますときに、選挙制度政治資金制度これを所管する総務大臣といたしまして、その責任の重大さを痛感しているところでございます。  今後とも、公正かつ明るい選挙実現に向けまして、副大臣大臣政務官、そして職員とともに全力で取り組んでまいりますので、轟木委員長を始め理事委員皆様方にはどうぞよろしくお願いを申し上げます。

新藤義孝

2013-03-15 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

選挙民主政治基盤をなすものであること、それを考えますと、選挙制度政治資金制度を所管する総務省大臣として、その責任の重大さを痛感しております。  今後とも、公正かつ明るい選挙実現に向けて、副大臣大臣政務官職員とともに全力で取り組んでまいりますので、保岡委員長を初め、理事委員皆様方の御指導をよろしくどうぞお願いいたします。(拍手

新藤義孝

2013-03-13 第183回国会 参議院 憲法審査会 第1号

まず、いわゆるカーボンコピー論でございますけれども、選挙制度あるいは複数の政治資金制度において政党政治実現されるような方向性を志向する仕組みが措置されております。そしてまた、各党において、政策調査会において、全ての衆議院参議院議員が参画し、衆議院参議院議員横断的な政策の調整のシステムが講じられております。

小西洋之

2011-12-05 第179回国会 衆議院 予算委員会 第7号

政治資金制度改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度確立すべきである。具体的には、違反者公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。 これは、他の刑罰とのバランスからいえば、重すぎることになるが、政治家が自らの重い責任を果たすために自分自身を厳しく律する自律自浄措置として実施すべきだと思う。

遠山清彦

2011-02-10 第177回国会 衆議院 予算委員会 第10号

政党及び政治資金団体に対する寄附に上限が設けられていない理由は、政治資金規正法においては、議会制民主主義の健全な発展を図るため、政党本位政治資金制度確立を図ろうとしていること、また、政治活動中心となるべき存在である政党政治活動の自由を妨げることがあってはならないというふうに承知をいたしております。

鈴木克昌

2010-11-26 第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

政治資金制度改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度確立すべきである。具体的には、違反者公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。」というふうに書かれて、その後にこんなふうにおっしゃっています。

富田茂之

2010-11-12 第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

「一方、政治資金制度改革は、政治資金全面公開政治活動への公的助成の拡大を二本柱とすべきである。」というふうに言われて、「政治資金をめぐる一番の問題は、資金が巨額である半面、その流れが著しく不透明であることから、政治家政治資金で私腹を肥やしたり、公正であるべき政策決定がカネで歪められているのではないかと、疑念を持たれていることである。

富田茂之

2010-10-26 第176回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

政治資金制度につきましては、平成十九年十二月の政治資金規正法改正により、国会議員関係政治団体に係る収支報告等について、登録政治資金監査人による政治資金監査の義務づけ、支出明細を記載する金額引き下げ少額領収書公開に関する特例制度が設けられました。  

片山善博

2010-03-19 第174回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

政治資金制度につきましては、平成十九年十二月の政治資金規正法改正により、国会議員関係政治団体に係る収支報告等について、登録政治資金監査人による政治資金監査の義務づけ、支出明細を記載する金額引き下げ少額領収書公開に関する特例制度が設けられました。  

原口一博

2010-01-26 第174回国会 参議院 予算委員会 第1号

そして、政治資金制度改革と同時に、政治資金規正法違反者に対する罰則を強化し、政治腐敗防止制度確立すべきである。具体的には、違反者公民権停止処分にし、違反の言い逃れを封じるために連座制も強化する。  これは、他の刑罰とのバランスからいえば重過ぎることになるが、政治家が自らの重い責任を果たすために自分自身を厳しく律する自律自浄措置として実施すべきだと思う。

西田昌司