1979-03-16 第87回国会 衆議院 本会議 第15号 十年の政治記者生活の後、保利君は、昭和九年、岡田内閣の農林大臣であった山崎達之輔氏の秘書官となられたのですが、山崎氏がさらに昭和十二年、林銑十郎内閣の農相、昭和十六年、東條内閣の農商相となられたのに伴い、三代の内閣の閣僚に仕えて政治の裏表を学ばれたこととなり、保利君がやがて大きく飛躍されるための貴重な礎となったことは明らかであります。 三宅正一