1985-03-26 第102回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
我が国の予算は単年度予算でございまして、また予算自体はやはり短期的な目的、例えば経済の安定のための役割などがあるわけでございますから、その辺の制約は存じておりますけれども、しかし全体として考えてみますのに、国の予算というものはやはり国づくり、国民生活づくりの生活設計をしっかりと持って将来の展望を可能な限り組み込んだ政治計画でなければならない、このように考えております。
我が国の予算は単年度予算でございまして、また予算自体はやはり短期的な目的、例えば経済の安定のための役割などがあるわけでございますから、その辺の制約は存じておりますけれども、しかし全体として考えてみますのに、国の予算というものはやはり国づくり、国民生活づくりの生活設計をしっかりと持って将来の展望を可能な限り組み込んだ政治計画でなければならない、このように考えております。
いままでのは何だか数字ばかりを言って一それは〇・五より一%のほうが多いということもわかりますけれども、何のためにやるか、どれだけの効果があがるかということについては、もう少し政治計画といいますか、政治的な見識というものが要るのではないか、こういう点を言っておるのですが、いかがですか。
○島本分科員 政治計画であってはだめだということを言っているのです。どうも語彙からすでにおかしいような……。ですからこれは地域開発の動向を十分考えたり、高速性をはっきり生かさせたり、それからいろいろ内部の情勢もあるでしょう。そしてそれに沿って、いまの新幹線の目標に沿うようにやればいいのであって、それだけじゃだめだということです。
○島本分科員 政治計画……。
であるとすれば、そこに一つの全般的な政治計画というものがなければならないというふうに考えておるのでございます。 私たちはいま北陸三県を見ておりまして、おそらくはこの三県の各会社は合併くらいをして合理化をはからなければならないのじゃないかと私は痛切に感じておるのでございます。
どうも従来から鉄道建設というのは計画ではなくて、中島委員も言われるように、予算も何も使わない、ただ政治計画線として不渡り手形がどんどん発行されていく、こういうようなものが原因をして一応の整理をしなければならない、こういうことになったというふうに私は聞いているのですけれども、どうもそこのところが今までとは違ったような答弁に見受けられますが、省内の意思統一はどういうふうになされているか、これを一つ聞きたい
ところが日本の方はそうでなくて、平和攻勢によって何とかかような戦争を防止したいということに非常な熱烈な気持を持っておられるのですが、そこで私は、これは非常に重要な問題でありますから、この前の委員会も、総理は二時間ばかりここにおいでになりましたけれども、あとで自由民主党の方の政治計画の会か何かにおいでになって、一時間半ばかり講義なさるそうですが、もう少し時間をとって、この委員会でも、外交でもつまり全面戦争
日本の自主独立を放棄するところの産業計画、政治計画が出て來るということを、これは臨時國会でも多少述べたのでありますが、この際はつきりわれわれは感ずる。この点について、これは見解の相違であるとおつしやるかもしれませんが、こういう問題は單に委員会とかどことかで言う何政党のたれが言うというような問題ではない。