2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
こういうふうに、政治絡みで前のめった案件を、それから、先ほどおっしゃった積みかえ基地の話も、もう民間企業も決まっているわけですよ。それを後づけで、こういうふうにこそっと法律を出してきて、JOGMECの仕事を事実上、本来これまでやってこなかった、上流の大きな話じゃなくて、中流の積みかえ基地、こんなことまでやり始めて、その積みかえ基地が既にリスク案件だと。どんな積みかえ基地なんだろうと。
こういうふうに、政治絡みで前のめった案件を、それから、先ほどおっしゃった積みかえ基地の話も、もう民間企業も決まっているわけですよ。それを後づけで、こういうふうにこそっと法律を出してきて、JOGMECの仕事を事実上、本来これまでやってこなかった、上流の大きな話じゃなくて、中流の積みかえ基地、こんなことまでやり始めて、その積みかえ基地が既にリスク案件だと。どんな積みかえ基地なんだろうと。
やはり、例えばこの森友問題のように、赤木さんのこの筋が悪いという、筋が悪い事案という言葉、この裏にあるのは、この手記から読み取れるのは、やっぱり政治絡みだということだと思うんですね。政治絡みだとやはりこういう問題というのは本当に難しいことになってくるんじゃないかなと、そんな感じはしています。
そういう意味では、政治家の方からの問合せも含めまして、そういうものを政治絡みと言うかという話ではございませんで、そういう問合せに現場で財務局の職員が一般の方であれ政治家の方であれ丁寧に御説明を申し上げているというのが現場の実態でございます。
これは決して公務員制度の改革について、選挙絡み、政治絡みで物事を考えるべきではないと私は思うわけでございますが、当時はあいにく選挙の前というような状況もございまして、ともすれば公務員制度を改革するんだというような声も先行し、それは正しい議論も中には当然あるわけでありますが、そういう中で自律的な労使関係というものが概念としていつの間にかどこからか入ってきたというふうに私も記憶しているわけであります。
なお、パーティー券の購入というのは何か政治絡みのようににおいがするんですけれども、このお金から直接買っているのではないのじゃないでしょうか。私の調査では、これとは別にトラック業者がつくったいわゆる政治団体といいますか、そういうところがやっているわけで、この基金とは関係がないというふうに私は思っております。
もちろん、いろんな意見ですから、しかもこれが政局絡みというような、政治絡みというふうなことがされましたのでやむを得ないところもあると思いますが、やはり今回のようなものも、一つの客観的な数値としてもう少し使われるようによく周知をしていただきたいと思います。
○泉(健)委員 そこは、今後もやはり政治絡みでいろいろな発言があると思いますが、必ず注意をして、こういった発言が種々あれば、日本の政府としてしっかりと対応していただきたいというふうに思います。 ほかにも扱いたい問題がありますので、最後の問題に移りたいと思いますが、国内の全頭検査についてお伺いをしたいと思います。
それで、きょうはもう時間になりましたのでここで終わらせていただきますが、中央労働金庫に対する業務改善命令などの問題につきまして通告をさせていただいていたんですけれども、これは政治絡みの問題でもあり、大きな問題でもあるというふうに思いますので、また後日取り上げさせていただきたいと思いますので、以上で終わらせていただきます。 以上でございます。
我々も、警察の捜査というものは、確かにいろいろと捜査の過程というものはなかなか表へ出しにくいとは思いますが、政治絡みの問題になって、特に、我々国会議員が国会でいろいろと発言をする、その発言が暴力によってゆがめられるということ、これは絶対にあってはならないということは、もう改めて言うまでもないわけであります。
○奥山委員 今回の石井議員のケースの場合は、どちらかというとやや政治絡みの少ないケースではないかと思いますが、国会の発言をめぐって例えば右翼が車で押しかけてくるというようなケースはこれまでたびたびあったわけであります。
○中塚委員 民間参入の話にしても、いろいろと政治絡みになったり、いろいろおもしろおかしくマスコミなんかで伝えられる中で、そういう景気とか経済とかいう面からの検討というのは、やはりちゃんと加えなきゃいけなかったんだろうと思うんですね。 衆議院を通過したけれどもあえてお伺いするんですが、同じ趣旨なんですが、柳澤金融担当大臣はいかがでしょう。
その中で、これから日本が元気を出していくという方法、政治絡みでは二つあると思うんですけれどもね。 一つは、片山大臣おられますけれども、道州制の議論とかさんざんここでしているわけですよ。中央と地方との役割分担をどうしていくのかということですね。
ということで、マル政案件というんですかね、マル政、政治絡みの融資案件というのが残っているんじゃないかなという予測をする向きもあるわけですけれども、引き継がれたときに全部そうした案件については整理をされたのか、それとも、政治家絡み、あるいは政治家が口をきいたというような案件が融資の中に残っていたかどうか、両代表にお答えいただきたいと思います。
大学という最高学府の設立の問題について、政治絡みになって金まみれにされてしまった、大変残念なことだと思うわけであります。この点について、副大臣の御見解を伺いたいと思います。
金融再生委員長、さらに大蔵大臣、総理にもこの点について、やはりバブルのときのこの金融の不始末、しかもそういう政治絡みで一番大きな問題を起こしたことが完全にこういうふたをされたままになっているということについて一体今どのようなお考えを持っていらっしゃるのか。また、その後の金融不祥事あるいは金融の大きな問題についてどのように考えておられるのか、その点についてもお聞きしたいと思います。
守秘義務なんと言うこと自体が、政治絡みの問題は包み隠すということになるんじゃないですか。 大蔵大臣、私はそういう性質の問題になると思うのです。国会議員の元秘書が関与していたかどうか、そういうたぐいの問題ですから。これはしっかり報告があってしかるべきじゃないですか。大蔵大臣の所見を求めます。
○平野貞夫君 マネーロンダリングにつきましては、犯罪団体、組織によるものもありましょうし、政治絡みのことも多少言われる場合もあるんですが、こういうことが世の中にあってはいかぬわけでございますが、我が国のマネーロンダリングの実態というのはどんなものでございましょうか。
与党政調会長の発言は、せっかくですが私に言わせれば、日債銀の後始末を予言してその先ぶれをしているような気もしないでもないが、とかく評判のよくない銀行でありますし、政治絡みで評判がよくないんだ、この銀行は昔から。したがって、どっこいそうは簡単にいかぬということだけは、この機会に申し上げておきましょう。いかがですか。
ですから、あの問題に限定をして言いますと、政治絡みの話もある、農水省といういわゆる官の問題がある、そしてその仕事を受注する業界の問題がある。残念ながら、政官業、言葉はちょっと乱暴かもしれませんが、その癒着構造といいますかトライアングルですね、そういう具体的な事実が一昨日、かなり議論の中で深まったと思うのです。 あの議論の中で資料提供を要請したその内容については、私の手元にも届きました。