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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

先般、パレスチナナビル・シャース大統領顧問が来日されまして、そのときにも、国家樹立に向けたパレスチナ努力日本政治、経済面から支援をし、日本は二国家解決を全面的に支持をしているということから、この将来の適切なタイミングにおける国家承認に向けて日本は引き続き検討しているところだという旨を伝えております。  

河野太郎

2015-04-17 第189回国会 衆議院 外務委員会 第6号

岸田国務大臣 日本としましては、パレスチナ独立国家樹立の権利を含む民族自決権支持し、そうした観点から、国家樹立に向けたパレスチナ人努力政治経済面から支援しております。そして、イスラエルとの中東和平交渉が進展し、遠くない将来に日本パレスチナ国家として承認できる日が来ると信じております。  

岸田文雄

2011-10-27 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

併せて申し上げるならば、パレスチナの、先ほど申し上げた独立国家樹立を含む民族自決権というものを支持し、その究極目的である国家樹立に向けたパレスチナ人努力政治、経済面から支援をしてきているということでありますが、この間の国連でのアッバス議長の演説で多くの国々が言わば立って拍手をされていました。私自身もそれを目の前で見ておりました。

玄葉光一郎

2011-07-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号

先ほど先生もおっしゃったように、我が国としては、パレスチナ独立国家樹立を含む民族自決権支持して、その究極目的である国家樹立に向けた努力政治経済面から支援してきているわけでありますけれども、国家として承認をするかどうかということについては、国際法上の観点はもちろんでありますけれども、これが和平プロセスの進展に資するのかどうかということも含めて、総合的に検討したいというふうに思っています。

松本剛明

2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号

日中外相会談におきまして、安保理北朝鮮に対し核実験は容認できないことをしっかりと理解させる強い内容の決議を速やかに採択しなければならない、これができなければ安保理の権威は傷がつきますし、また、北朝鮮に対して誤ったメッセージを送ることになる、またさらに、安保理決議を無視した北朝鮮のこのような挑発行為を今ここでやめさせることが一番大事であり、必要であり、そういう意味では、地域の大国であって北朝鮮政治経済面

中曽根弘文

2007-05-14 第166回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

○大臣政務官(松山政司君) 豪州につきましては、先生もおっしゃいましたように、資源エネルギー等安定供給確保、そしてまた今後の東アジア地域における政治、経済面において非常に重要な戦略的パートナーでございます。この日豪のEPAの国民にとってのメリットという意味で三点が考えられるというふうに思います。  まずは第一に、何と申しましてもこの資源エネルギー安定供給確保でございます。

松山政司

2007-04-26 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

それから、政治経済面におきましては、イラク政府が発表しましたもろもろ目標値に沿いまして、もろもろ法律等早期成立を図るようにする、あるいは、イラク政府によります百億ドルの拠出を伴う復興計画をきちんと実施することを求める、そういったことがございます。  

伊藤秀樹

2007-03-13 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

我が国は、政治、経済面での関与を深め、同地域の安定に貢献を行ってまいります。また、GCCやトルコとの関係強化にも努めます。  さらに、我が国は、東南アジアから南アジア、中央アジア中東、中・東欧、バルト諸国において、普遍的価値を基礎とする豊かで安定した地域、すなわち自由と繁栄の弧の形成に取り組んでまいります。

麻生太郎

2006-03-09 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

我が国は、中国平和的発展努力を通じて、近隣諸国とともに経済発展果実を分かち合い、アジア国際社会における主要なパートナーとして、政治、経済面でより一層責任ある役割を果たしていくことを期待をいたしております。  韓国と我が国は、昨年、国交正常化四十周年を迎えました。両国基本的価値を共有する隣国として、今後更に多くの共通課題について協力・連携してまいります。  

麻生太郎

2001-12-06 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

私どもは、国連紛争処理のためにとる措置に対する憲法九条を持つ日本のかかわり方、協力のあり方というのは軍事力によらない、政治経済面、人による貢献というのも軍隊でなく文民による積極的な協力を行う、その道をとるべきだと考えております。そして、今もう一つの問題は、やはり自衛隊を最大限に派遣して、軍事というのですか、軍隊による国際貢献へ大きく踏み出そうという立場との相違があらわれていると思います。  

吉岡吉典

2001-11-13 第153回国会 衆議院 予算委員会 第5号

常に日本はだめだ、日本はだめだの大合唱ですよ、新聞の政治経済面を見ると。支持率の低いときも、たまに一時期、細川政権が誕生したときがありましたけれども、わずかな期間片山内閣あるいはそういうわずかな期間を除いて、だめだ、だめだと言いながら、選挙をやってみると常に国民は自民党に第一党の支持を寄せるのです。ここをどう思いますか。

小泉純一郎

1997-06-10 第140回国会 参議院 運輸委員会 第14号

言うまでもなく、アジア諸国我が国にとりましても政治経済面のみならず文化社会面でも非常に重要なパートナーでございます。先ほど御指摘にありましたように、現在訪日観光旅行者数の過半数、具体的には六〇%程度をアジア諸国からの観光客が占めているわけでございます。今後も、経済力の拡大に伴いまして旅行者が大幅に増大するということが期待されているところでございます。  

和田敬司

1997-01-22 第140回国会 衆議院 本会議 第2号

これは、創立三十周年を迎えて政治経済面における重要性を増しつつあるASEANに対し、今まで経済に偏りがちでありました関係というものを、より幅広い、奥深いものにしていきたいという考え方からであります。  次に、本年は日中国交正常化二十五周年でありまして、日中両国民が心から祝福できるよう、両国関係発展に努めてまいる所存であります。

橋本龍太郎