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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-25 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

換言すると、海外で活動する日本企業国際市場での安定的発展が可能な政治経済環境を主体的に構築しなければ、二十一世紀日本発展はないのであります。その本質的な理由は、国連加盟国の中で、日本先進国の中でもトップクラスであり少数派であります。むしろ、大多数の途上国との利害が一致することの方が少ないのであります。

稲津定俊

1993-01-21 第125回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また官業と民業、これも私はここまで日本経済発展してきたのは民間活力をうまく発揮させたそういう政治経済環境を整えてきたことにあると思っております。当初は、官営でしかできない事業もいろいろ歴史的な流れを見てみますと、民間がやれる事業は随分譲ってきて、そして官にはない知恵を民間の方々が発揮してさまざまな分野に進出しております。

小泉純一郎

1986-11-21 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

これからの国際政治、経済環境がいかに展開していくか、あるいは二十一世紀へ向けて世界はいかなるシナリオをたどっていくか、そして日本がこういったことに対処していかなる外交戦略を展開していくか、こういったテーマにつきましてグローバルな視点から、多々いろいろ申し上げたいことはございますけれども、斎藤さんがかなりそういったフレームワークでお話しされましたので、私は、日本対外経済援助のあり方という点に絞ってこれからいろいろ

松井謙

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう意味の重大な政治問題に絡まりますけれども、とにかくそういう面からも——私は世界の平和についても一言申しますと、ソ連の膨張主義も困りますが、アメリカ冒険主義世界の平和のために必ずしも歓迎すべきものではない、そういう考え方も持っておりますが、ゼロオプションを言う時代に、あるいはゼロオプションを言わなければならないような国際政治経済環境の中にあるわけですから、そういうことも含めて、この際は自信

竹本孫一

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

政治経済とは密接不可分関係にありますから、それは当然承知の上でお伺いするわけですけれども、日中関係はようやく正常化といいますか軌道に乗ってまいりましたが、国際政治、経済環境の著しい変化によりまして、わが国の外交基調が、いま大臣の言われたように、どこの国にも偏らないという基調に立って進めておることは承知しますが、どうしても世界の情勢に影響を受けるものですから、特定の国から見るならば、どうも一方に

安島友義

1978-03-02 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

見方によっては経済問題よりもこのことが主になるのじゃないかという見方さえもあるわけですが、ここいらの点は一体外務省としてはどうお考えなのか、もう少しお考えを明らかにしておいていただかないとならないいまの政治、経済環境でありますので、そういう面もぜひもう少しつまびらかにしておいていただきたいと思います。

上原康助

1977-03-04 第80回国会 衆議院 予算委員会 第19号

エネルギー問題はもう申すまでもなく政治経済環境いまの学術問題、大変現代的、多角的な課題であろうと思います。アメリカエネルギー研究開発局、御存じですね外務大臣、これが一九七五年、昭和五十年六月に、アメリカエネルギー研究開発実証計画、こういうのを発表した。これは御承知でしょうか。

有島重武

1975-06-24 第75回国会 参議院 文教委員会 第16号

横のバランス、すなわち教育、文化、政治、経済、環境等の調和のとれた社会ということを念願に置かなければならないと思いますが、同時に、未来の日本のあるべき姿、世界のあるべき姿、そういうものを想定して、そこから現在の施策が生み出されなければならないと思うわけです。いわゆる教育長期計画でありますが、少なくとも、私は三十年程度の長期展望で策定されなければいけないのではないか。

有田一寿

1971-03-23 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

このような政治・経済環境の根本的な是正がなくしては、勤労国民の貯蓄が財産として残っていくことはあり得ないといわなければなりまん。  西ドイツにおいても、このような基本的政策が放置されていたために、財産形成政策二十年の歴史を持ちながら、今日では、富める者にはより多くの資産が集まり、勤労者は依然として資産を持ち得ないという、奇形的な結果をもたらしているのであります。  

山本政弘

1964-02-20 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

その力のほうが、農産物自由化を阻止しようという力よりも、いまの政治経済環境というものを率直に見た場合に、私は強いと思う。そうすると、やはり農産物への自由化によって、これを切り抜けていこうとする、その点を私は心配して申し上げたわけなんです。その点をひとつ十分頭に置いていただかなければならぬと思うのです。単なる筋道論だけではありません。

矢山有作

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