2010-04-22 第174回国会 衆議院 本会議 第25号
政権交代という政治的野心を達成するために、選挙で、最低でも県外移設と演説し、票をとることに専念しました。 政権をとってからは、安保論議には目もくれず、いかにこれまでの政府案と違う案にするかという場所探しに明け暮れているんです。我々は、各委員会で何度も質疑を行っております。あなたを初め担当閣僚から、普天間移設問題に対する安保論や専門的、具体的な内容について答弁を得たことは一度もありません。
政権交代という政治的野心を達成するために、選挙で、最低でも県外移設と演説し、票をとることに専念しました。 政権をとってからは、安保論議には目もくれず、いかにこれまでの政府案と違う案にするかという場所探しに明け暮れているんです。我々は、各委員会で何度も質疑を行っております。あなたを初め担当閣僚から、普天間移設問題に対する安保論や専門的、具体的な内容について答弁を得たことは一度もありません。
しかしながら、日本としてできることはないかということで、今、町村外務大臣がお話がありましたように、日本としてできること、それは余り今まで中東に対して日本はいわゆる政治的野心を持たず、その地域の平和のために日本ができることをやってきたと、極めて地味な活動が評価されています。
インドも、かつての歴史的な経緯から見ても、やはりいわゆるインドシナ半島に対して相当政治的野心があったわけですし、また、今後も、今のバジパイ首相が、今までインドは欧米に力を入れ過ぎた、これからASEANに力を入れよう、東進しよう、こういった発言をしながら、現実問題として、ニューデリーからプノンペンまで、あるいはホーチミンまでかな、鉄道をつくる構想があるわけですよ。
では、今NGOが、何ら政治的野心もなく、国際的な評価があろうがなかろうが熱心にやっている、こういう活動をどの程度評価をされますか。答えてください。
中東和平については、やはりアメリカが一番影響力を持っているということはフランスのシラク大統領も認めておりますので、日本としては、全く政治的野心がない地域でありますが、それだけに日本の善意なり好意なりを素直に受け取ってくれるアラブ諸国の協力を得ながら、イラクの復興支援について取り組んでいきたいと思っております。
自分の政治的野心とか、そういうものによって、軍事専門家のきちんとした、軍事合理性に基づく意見を退けることがあってはならないのだというふうに思います。 あわせて、私は、多分、委員をモデルにしたのだろうと思いますが、「アメリカが日本を捨てる日」という小説がありまして、その中に、委員をモデルにしたとおぼしき防衛政務次官がいろいろなことを取り仕切られる場面が出てくるわけですよ。
まさに参議院ならではの功成り名を遂げた方で、これは実に生臭い話で、過度に政治的野心をお持ちでない方とか、それから、これは偉い先生方が御自分で処理するわけではなくて最後に判断するだけですから、材料を整える専門調査員のたぐいの参事官クラスのスタッフが当然何人か必要になってくる。それが各省庁からの出向者でありますと結局しり抜けになってしまう。
というのは、一部の団体が子供のことを通して政治的野心を遂げようとしてこの問題を利用しているというニュアンスでこの記事が書かれているわけです。そのことについて適不適を伺っているわけなんで、そのことについてちゃんと答えてください。この表現でいいんですか。
○国務大臣(安倍晋太郎君) こうした国々が日本に対して期待をしておる基本は、今おっしゃいますように、日本がやはり平和外交に徹しておる、軍事大国にならないで戦争の平和処理、紛争の平和処理というものに徹してたゆまない努力をしておる、そういう外交の積み重ねが信頼感になってつながってきておる、こういうふうにも思いますし、日本がそうした諸外国に対して一切政治的野心を持たない、領土的野心を持たない、そういうこともあわせて
同時にまたこの説明の中では、日本の防衛、そうした基本的な考え方のもとにおける防衛努力とともに、日米安全保障条約によって日本を守っておるんだと、しかしあくまでもこれは外に対するものじゃないんだと、あくまても日本の防衛ということに徹しておるわけであって、専守防衛で外に対しては何ら野心を持っておらない、政治的野心を持たないと、こういうことを強調されたわけで、これに対して十分理解ができるという評価を得た、こういうふうに
福田さんや大平さんは聡明にして慎重な人だと思ったが、政治的野心の前には政治の力関係に迎合して、歴史の中に貫かれているこの文明史観と哲学を忘れて政治屋に成り下がっていく危険性もなきにしもあらずと思って、私は、これを補強していくべきところの聡明な、特に外務省の世界もわかっている人たち、たとえば宮澤さんなんかもその一人ですが、そういう人たちに厳しく日本の外交、防衛に対する考え方——それから、いまの愛国を名
そういうものに対して、技術とかあるいは経験とかいうものを日本は提供し得る条件を持っているわけですから、しかも中東に対して日本は政治的野心を持っていないですからね、中東で覇権を争うという立場には日本はないわけで、そういう意味において日本の協力というものは、中東諸国からいえば受けやすい立場にもある。
なお、安全保障条約第一条において、武力行使をもって領土的あるいは政治的野心を達するためにさような行動をとるということは禁じられておることは御承知のとおりでございますが、侵略に対する自衛は、これは禁じておるのではないのであります。(拍手)
アメリカはもちろん領土的野心もないし、ほかに何ら政治的野心はない。ただ自由陣営の独立と平和・安全を守るという趣旨において南ベトナムの要請によって軍事介入をしておる。これをただ一方的にアメリカが軍隊を撤退することによって決して問題の解決にならない。その点はわれわれも同感なのであります。
いわゆる国民の名において、政治家が自分の政治的野心というものを満足させるために悪い行政をするという点があるのです。やはりこういう問題は、なるほど利根川というものは二級河川とは考えないでしょう。利根川、江戸川というものの長さというものとか、あるいは、その他利水の点とかいうものは、これは説明しないでも常識でわかると、こう言うのですけれども、しかし、そうでない微妙なものがある。
現に労働者の賃上げに対する切なる要望を、日本経済を混乱麻痺させるとか、政治的野心と革命闘争の野望を満たそうとする暴挙であるとか、終戦直後の二・一ゼネストを思わせるとか騒ぎ立てたその春闘が、労働組合の純然たる経済闘争であったことは、調停案に対する組合の受諾態度、あるいは民間において賃上げに満足した組合が次次と妥結している実情が、あの自民党の声明も、結局誇大な宣伝と挑発であったことを現実に示しているではありませんか
そこで私は承わりたいのでありますが、革命的闘争とか、あるいは政治的野心の達成をする手段としてこの労働争議が考えられる、その場合の革命的闘争とか政治的野心、これはどういう客観的な基準の上に立って考えられるのか、判断されるのか、その点を一つ承わってみたいと思うのです。
(拍手) さらに、自由民主党は、先般きわめて愚劣なる声明書を発表してこの声明書の中で、「みずからの政治的野心と革命的闘争の野望を満たそうとする暴挙にほかならない」こう言っておる。
朝日新聞の論説に、この声明は、総評今回の闘争を「日本の経済、社会を混乱し、国民大衆の生活を犠牲にして自らの政治的野心と、革命的闘争の野望を満たそうとすろ暴挙にほかならない。」と断言しているが、いささか労働運動に対する常識的な見解をはずれている。こう言っておりますが、総理は一体どうお考えになりますか。
大企業や官公労等、こういう大きなところほど正当な団体交渉権の域を逸脱して 裏には政治的野心や革命闘争の野望を蔵しておる。そうして表に暴行脅迫の不法行為は日常茶飯事であります。小さな労働組合ほどまじめであります。この点私は労働大臣と反対な考えを持っております。しかも今日までのこれに対する政府の方針でございます。これがまことに優柔不断、かかる不法行為を看過した事例は枚挙にいとまがございません。