2000-04-26 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会公聴会 第1号
大阪の場合には非常に特殊なことだったかと思いますけれども、熊本はどちらかというと女性の社会的、政治的進出がおくれているところなので注目をしておりましたら、見事勝たれたと。両方は、女性が中心になるというよりも、全く男女共同参画型の選挙運動ではなかったかというふうに思います。
大阪の場合には非常に特殊なことだったかと思いますけれども、熊本はどちらかというと女性の社会的、政治的進出がおくれているところなので注目をしておりましたら、見事勝たれたと。両方は、女性が中心になるというよりも、全く男女共同参画型の選挙運動ではなかったかというふうに思います。
その中で、政治的なリーダーシップをとって女性の政治的進出をまず図るべきだという考えももちろんあるでしょう。その制度整備をするべきだという考えもあるんです。私は、ただそれについては前回申し上げたんですが、ちょっとまだ消極的なんです。 スウェーデンなんかの経過をちょっと拝見しておりますと、いま一つそれがわからないんです。
○谷口委員 それでは次に移りますが、創価学会が政治的進出の第一歩として、昭和三十年四月に、一斉に地方選挙に出たのでありますが、このときに、東京都議会その他各地の地方議会へ全員五十四名の候補者を立てて選挙戦を行なっております。そのときの目的を創価学会の機関紙で調べてみますと、「聖教新聞」はこういうふうに社説で説明しております。これは私は持ってまいりましたから読んでみます。
かりに中立方式といっても、確かに南ベトナムだけかりに中立した場合に、北からの圧力に対して完全に独立が守れるのかどうかということも、いわゆる中共なり北ベトナムの政治的進出等に対していかなるギャランティーがあるのか、このことも考えずに、いきなり南ベトナムの中立だけでいいのか。これはやはりフランスでも現状におけるSEATO会議でいろいろアメリカとの見解の違いがはっきりしました。
しかも、経済的、政治的進出、帝国主義的進出をやろうとしております。だからこそ朝鮮人民が反対するのは当然ではないでしょうか。今日学生たちの反対しているスローガンを見れば、みなこういうためのスローガンを掲げているではありませんか。こういうことをやって何で正常化ということが言えますか。三十六年の深い反省もなく、こういう日韓会談をやって友好などは絶対あり得ませんよ。よく心得ておいてください。
こんなことで、この東南アジアの方は、もし日本が米を買わないということになると、今でも御承知の通り、中共の政治的進出とかなんとかいうことによって、貿易の面におきましては、ことに繊維については日本がその王座を中共に乗っ取られている。こういうような状況で、今でも非常に問題が多いときであります。
ところが岸内閣は、これとは逆に反共軍事同盟の方向で中国を敵視し、アメリカヘの依存をより深めながら、アジア、アラブ諸国への経済的、政治的進出をはかろうとすむものであります。この結果、岸内閣の政策は、全く大資本の利益のみを保護するやり方で恐慌からの脱出をはかるものであり、その結果は、すべて国民大衆に転嫁するものであります。われわれはこのような法案に絶対賛成することはできないのであります。
岸内閣が、組閣以来一貫してきた基本政策として、まず外交の面では、アメリカの原子戦略に同調して、露骨な反共政策をとり、極東における反共軍事同盟の中に日本を編入し、それによってアメリカの経済援助をもらい、あわせて東南アジアヘの反共的政治的進出をはかることであります。
この民連の政治的進出をおそれまして、いろいろなる圧迫、妨害、あるいは謀略が行われておるのであります。それらの一環としてこの怪電話があったと私どもは断定せざるを得ない。
(拍手) 次に、一言触れておかなければならない重大な問題は、小選挙区制においては、選挙費用が逆に多額に上り、悪質なる選挙違反が増加し、警察の選挙干渉が不当に行われ、婦人や青年の政治的進出が極端に妨げられるという事実であります。小選挙区論者は区域が狭くなるから費用は少くて済むと言います。
(拍手)父兄会を通じ、あるいは何の批判力もない子供を使つて、反対ビラをまいたり、署名運動をしたり、しかも、聞くところによるならば、その運動資金について、中共のいわゆる国民救援委員会より七十四万円の闘争資金を仰ぐに至つては、数名の容共幹部が、みずからの政治的進出の足場として日教組の組織を悪用し、善良なる大部分の教職員を政治の道具として踏みにじるに至つては、われら日本民族として許し得ざるところであります
第三の政治的な漁民の團結についての、私の考えといたしましては、農村方面におきましては日本農民組合、全國農民組合、全日本農民組合あるいは農村協同民主運盟というような形におきまして、各政党に基盤をもつた農民の團体がありまして、おのおの独自の目的をもつて農民の政治的進出をはかつておられるもようであります。私どもは政党を否定いたしません。