運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1989-04-05 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

したがって、補助金といっても政治的な背景から考えた場合には、お金の面は、補助率を二分の一にするのか三分の一にするのか三分の二にするかというふうな簡単な、お金の上では係数が出てきて、そこから云々、こういうふうになりたくなるのでしょうけれども、実はその背景にある国民感情、その時代時代でさまざまな政治的論議の中で成立してきた法律あるいは補助制度負担金、こういう問題からいったら、こうやって一括してやるとなれば

山本正和

1982-12-23 第97回国会 参議院 予算委員会 第4号

これを改正する必要はないと、つまり世論が熟するか熟しないかというその政治的論議はさておき、あなたが憲法九条をどのように評価していらっしゃるか、これを私はお伺いしているわけですね。総理としてこれを評価して改正する必要はなしというのか、それとも憲法調査会のときにおっしゃったように、この解釈を国民投票に付する必要があるのだというような意見も述べていらっしゃいますね、憲法調査会では。

寺田熊雄

1982-07-06 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会 第1号

この選挙運動規制をさらに強化するというに至っては、本来最も政治的論議が活発に行われなければならない選挙前の一定期間は、逆に政治的空白期間とならざるを得ません。  しかも、自民、社会両党の案は政党本位選挙を標榜しているわけですから、むしろ選挙運動を全面的に自由化し、政党政党の間の政策論争理念論争を堂々と展開してこそ真に政党本位選挙となり、国民選択基準もはっきりするというふうに考えます。

川村俊夫

1963-03-20 第43回国会 衆議院 商工委員会 第19号

それをあなたは相当頭の上に置いておるが、私は、法制局の部長さんの答弁は、政治的論議は要らない、あくまでも法律論議をしてもらいたいと思うんです。その点において、裁判上ということを削ったと削らぬとでは、性格が変わってくる。じゃ何で二十九年にそれを削ったかというと、あのときの立法の精神までさかのぼらなければいけない。しかし、それは後日に譲りましょう。譲りますが、林長官もそうなんだ。

田中武夫

1960-08-31 第35回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

また、教職員一人々々が、新しい憲法下において、政治的見識を持ち、政治的論議をすることはもちろん自由でございます。ただ、教職員という団体政治団体であるかのごとき行動をなさることは脱線じゃなかろうか。また、その脱線した姿のもとにおいて中央交渉などということは適当ではあるまい、まあこういうふうに考えておる次第であります。

荒木萬壽夫

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

特に警視庁の服務規程の第三十二条には、職務に支障を及ぼすような宗教的または政治的論議をしてはならない、こういうふうなことまで書いてあるわけです。私この服務規程を見て、もしこの通り実行しようとするならば、現在の給与の三倍くらいはもらわなければとても間に合わない、こういうふうに思うのですが、まずこの服務規程なるものが私はちょっとおかしいのではないかと思う。

北山愛郎

1958-03-04 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そういう論議は学術的な論議になるでしょうが、私たちの立場政治的論議になりますと、そういう点を明確にしておかないから憲法調査会の行く先に非常な不安を感じることにもなるのじゃないかと思う。  その次に問題にしたいのは、この前吉田元総理憲法は改正することを要しないと発表いたしましたが、あのことについて政府としてはどう考えておるか。これは政府というよりも自民党自体の統制の問題にもなるように思われる。

西村力弥

1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号

と申しますのは、一般の政治的論議というものは非常に言葉が物を言うものですから、まあ非常に非科学的な分け方でございますが、通俗的に申しますと、いろいろの議論があるようであります。  再軍備の論拠のほうを見ますと、一番多く言われておるのは、独立国であるから軍備がなくてはならないという議論がございます。

芹澤彪衞

1951-02-06 第10回国会 衆議院 外務委員会 第3号

研究の問題で、政治的論議を盡すというよりか、七原則の真相を明らかにしたいという意味で申し上げますから、なるべくそういう立場から御回答願いたいと思います。  その前にちよつとお尋ねしてみたいと思いますが、きようの毎日新聞に、政府が三十日ダレス特使に正式な要望書を提出したという報道が、一面にトツプ記事として大きく載つております。

黒田寿男

  • 1