2014-11-13 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
○糸数慶子君 私がお伺いいたしましたのは、両政府が各々の具体的な政策や措置に反映することが期待されるというふうにありますので、期待というその言葉は曖昧にされていますけれども、その指針で合意したことを実行するのが政府の政治的義務になるのでしょうかというふうに伺いました。
○糸数慶子君 私がお伺いいたしましたのは、両政府が各々の具体的な政策や措置に反映することが期待されるというふうにありますので、期待というその言葉は曖昧にされていますけれども、その指針で合意したことを実行するのが政府の政治的義務になるのでしょうかというふうに伺いました。
両政府が各々の具体的な政策や措置を反映することが期待されるというふうにもありますが、その期待という言葉は曖昧にしているというふうに思いますが、指針で合意したことを実行するのが政府の政治的義務になるという、そのような意味なのでしょうか。
したがって、確定判決によって命じられた事項については、国は、これは法的義務でございます、政治的義務というより法的にもうそういう義務を課せられておりまして、重く受け止めて誠実に執行すべきものでございます。
自らの信念に従って行動し、国民の負託にこたえる政治的義務を負っている。これは、政治道義上の至上命令、すなわち義命であります。 国民に約束してもいない消費税増税法案に賛成しようという民主党の皆さん、あなた方は国会議員として恥ずかしくないのか。今からでも遅くはない。党議拘束などはね返し、自らの信じるところに従って投票してください。
みずからの信念に従って行動し、国民の負託に応える政治的義務を負っている。これは、政治道義上の至上命令、すなわち義命であります。 国民に約束もしていない消費税増税法案に賛成しようという民主党の皆さん、あなた方は国会議員として恥ずかしくないのか。今からでも遅くはない。党議拘束などはね返し、みずからの信じるところに従って投票してください。
そういう事件において最高裁は、被告人の方では、やみ米を購入するということは自分の生存権を守る、そういう生存権を擁護する権利であるという主張に対して、いや、生存権というのは、国の政治的義務あるいは道義的義務を課したそういう規定であって、国民に具体的権利を保障したものではない、そういう判断をいたしまして被告人の生存権の主張を退けた。この事件の中でいわばプログラム規定説をとったわけであります。
政治の舞台、有権者の観客化、それから政治的義務感の低下ですね。そういうふうな中にあって公職選挙法を改正しようとすれば、それをいかに高めていくかという観点から見ていかなければいけないだろうと。そういう観点からこの戸別訪問の自由化、テレビ討論形式の導入ということをぜひお考えいただきたいと思ったわけです。
そうすると、業界による党費の肩がわりというものは、候補者の自民党本部に対する党費相当分のお金を納入すべき、これは政治的義務の肩がわりじゃないですか。業界がその候補にかわって自民党本部に五万人分納めるということ、政治論としてはそうじゃないのでしょうか。これは政党の資金の集め方としてはあるのかもしれません。
この反省は、責任の重い地位にある者ほどより重く、より深く、真剣に考えなければならない政治的義務であると思います。そして、今政治家として最高峰に立たれた宇野総理は、この難局の中にあって、最も深く、最も真剣に、いかにして政治への信頼を回復し、いかにして政治的責任を果たすか、就任以来苦悩の連続であろうと拝察いたします。 我々は挙党一致政治改革に取り組む決意であります。
また政府は、昨年の預金金利引き下げ以来、長期貸出金利を含めて金利水準引き下げの政治的義務を負っているはずであります。したがって、政府が発行する国債は少なくも公社債市場の利回り上昇を伴うものであってはなりません。予算に計上したから、したがって政府の御用金なのだからといって、はたの迷惑も顧みずに押し切るわけにはいかないはずであります。
たとえば「現代国家は、国民の福祉を推進する政治的義務があるから、犯罪の被害者に対しても福祉政策の一環として救済する責任がある」こういう理屈というのはどうも余りぱっとしません。「国家社会には一定量の不可避的な犯罪があり、民主主義国家では国民の行動の自由を最大限に保障しているから、その半面、全体主義国家よりも多い犯罪発生を許す結果となっている。
さて、日本国憲法は、国民の生存権を保障し、そのための国の社会的使命と政治的義務を規定いたしております。すなわち、人間尊重の政治こそが憲法政治であり、人間疎外の政治は、それは明らかに憲法違反の政治であります。
これは共同声明の国際関係における法律的または政治的義務問題とも関連いたしまして、明らかに安保条約の極限を割っておるものですね。いまあなたは、自主性は放棄しない、国益の立場に立って判断をすると言っておるわけです。それだけでは私どもは納得できないし、それだけでは歯どめになりません。安保条約自身をじゅうりんするものですよ。拡大するものです。変質するものです。
第二の問題ですが、物価抑制に関することは、おっしゃるとおり、国民生活を守るということは当然政府の責任であり、またなすべき政治的義務でもありますので、政府は諸般のことについて最善の努力をいたしております。たとえば国鉄運賃の値上げ等は、もし行なうとすれば法律措置によらざるを得ない。
口を開けば国民とともに進む政治を主張する総理には、すみやかに国会を解散し、国民の信任を問うべき政治的義務があると思いますが、総理はいかなる見解をお持ちなのか、国民の前に明らかにされんことを要求いたしまして、質問を終わる次第であります。(拍手) 〔国務大臣佐藤榮作君登壇〕
少なくともそういうものまで、条約に基づく、国際慣行に基づくから、内部をわれわれ自身が科学的に確かめなくても入れるのが政治的義務なんだということになるのであれば、もっと国民はこれに対して反対し、まただめを押したに違いない。また政府においても、そういう重大な問題が明確になったといたしますならば、もう少し、単なる事前協議というような原則の獲得だけでない措置をとられたのではないかと思うのであります。
しかるに、共産主義に対して政治的に団結するとか、反共について協力するとかいうことであれば、政策としての適否の問題は別としても、その表現の用語の選択において、約束の内容が明確を欠いて、その約束からどういう政治的義務が発生するのか、ばく然として、あとに禍根を残すおそれがないとは限らない。
最低の政治的義務としてやっておいてしかるべきことであったと思う。これは民主主義議会制度のもとにおいて行政府の立法府に対する最小限度の政治的、道義的義務であると私は思う。池田首相はこの最小限度の政治的義務さえ尽くされなかったのではないか。私は法律論をやっておるのではございません。政治論として申し上げた。最小限度のこの政治的義務さえも尽くされなかったのではないかと私は思う。
それは、そのことによって、直ちに国が損害賠償の請求権の対象になるという法理論が、可能であるかどうかは問題があるとしても、政治的には、国は個人の請求権を放棄させたのですから、これは当然政治的に解決してやらなければならぬ政治的義務があると思うのです。
りを受け、あるいは保護を受けるという、そういう切実な方々を代表いたしまして、われわれは質問をいたしておるのでありますから、審議会の方はそれは大臣の御一存でどうにでもなることですけれども、われわれの方は大臣の御一存で、はいさようでございますか、といって引っ込むわけにはいかない委員会でございますから、いやでございましょうけれども、われわれが一つお出しを願いたいと要求をしたからには、これはやはり大臣の政治的義務
それは行政権の義務ではないかもしれませんけれども、広い立場に立つところの通産大臣としての私は政治的義務ではなかろうか、私はそういうふうに考えております。であるがゆえに、本委員会でこの問題を取り上げて質問をしておるわけであります。