2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号
○大塚耕平君 関心を持ってこの法案審議を御覧になっている方もいますので、大臣に、大臣の政治的発言としてもう一回お伺いしたいのは、この同様の枠組みで基本方針の策定を定めている他の法律、例えば個人情報保護法などに劣らない程度の情報開示をこの基本方針の中の基本的な方向の中でやっていただけるということでよろしいですね。
○大塚耕平君 関心を持ってこの法案審議を御覧になっている方もいますので、大臣に、大臣の政治的発言としてもう一回お伺いしたいのは、この同様の枠組みで基本方針の策定を定めている他の法律、例えば個人情報保護法などに劣らない程度の情報開示をこの基本方針の中の基本的な方向の中でやっていただけるということでよろしいですね。
通貨の番人であるはずの日銀の黒田総裁は、野党議員の出口戦略に関する真摯な問いかけに対し、法の番人どころか、三権分立の国会の自律権を侵害し、政治的発言までを行う総理の番犬と成り果てた横畠内閣法制局長官と同様、薄ら笑いを浮かべながら、何ら具体策を語ろうとしません。
そんなわけで、一般市民が政治的発言を二年間してきたわけなんですけれども、そうするといろんなところでハレーションが起きまして、今、天野妙とインターネットで検索すると、スペースキーを押すと検索候補キーワードというのが出るんですが、最近、左翼と出てきまして、いや、ちょっと結構気がめいるということを夫に教えていただいたわけなんですが。
他方で、選挙運動の自由、その政治的発言につきましては、これは民主主義の根幹と密接に関わるものであります。したがって、立候補者の言動の内容について政府として事前に働きかけるということについては、やはり慎重を期さなければならないだろうというふうに考えております。
法の番人たる内閣法制局長官が、声を荒らげたかどうかで法の解釈をするなど、もってのほかであり、看過できない政治的発言です。謝罪と撤回で済む話ではないと考えており、また、憲法違反と言われる安保法制を推進した張本人でもある横畠長官は潔く内閣法制局長官の職を辞すべきであると強く申し上げます。
そして、一つ一つの政治的行為や政治的発言についてじっくり時間を掛けてその適否や意義を吟味するという習慣が、私たちの社会から失われつつあります。
これは大臣の政治的発言でいいんですよ。重く受け止めて検討したいというお答えいただきたい。
しかしながら、今回の森友学園の問題では、教員による度重なる他国への憎悪的表現、園児に対する政治的発言の強要、体罰と断じざるを得ない指導法など、教育基本法や学校教育法にも抵触しかねない教育内容が立て続けに報じられ、私学における教育の在り方やそれを所管する文部科学省の対応について国民の疑念を生じさせています。
安保法制など政治的発言もされているわけです。
一つ付言しますと、教員の政治的発言の自由は確保されるべきであろうと考えます。先生が、私はこう考えます、皆さんどうですか、もちろん押しつけであってはなりませんけれども、皆さんどう考えますかと言うことによって、あの先生が自分でこう考える、私はどうだろうという考えにつながることになりますので、それはぜひ確保していただきたいと思います。 以上です。
○早田参考人 私の考えは、繰り返し述べておりますとおり、教員の政治的発言の自由を確保しつつ、ただそれは押しつけにわたってはならない、多様な意見を紹介するということが全てでございます。 特に小学校においては複数担任制などというものが進んでおるように聞いておりますけれども、こういうふうに一つのクラスを複数で担当する、それだけでも一人の意見だけがその教室を支配することにはならないわけです。
この通達を簡単に申しますと、防衛省・自衛隊の行事やその施設内で行われる行事において、参加する団体、民間人に自衛隊員の政治的中立性を疑わせるような政治的発言、行動をしないように要請をして、そういう発言をしそうな民間人だとか団体は呼ばない、そして、そういう政治的発言のおそれがある人がいる団体の行事に自衛隊員の参加を禁止するということが内容で書かれております。
ということは、政治的発言が自衛隊員の耳に入ったということ、だから、自衛隊の施設内で自衛隊員の前で政治的発言が行われて、それが自衛隊員の耳に入ったということが問題だという認識でよろしいでしょうか。
○上野ひろし君 事前に発言の内容を確認をされるのか、政治的発言をするのかどうか、それを確認をするのかどうかというのを改めてお伺いします。
驚くべきことに防衛省は、今後、防衛省や自衛隊主催の行事や施設内での民間人の政治的発言を制限し検閲する通達を出し、官房長官はこれを認めたのです。こんな独裁政権は見たことがありません。これが言論封殺でなくて何でありましょうか。官房長官は、権力を守るためには何をしてもよい、批判する者の表現の自由など必要ないとお考えなのですか。
公務員が部外行事に招かれて紹介を受ける可能性がある場合、当該公務員が民間人の主催者や来賓のあいさつを事前に確認し政治的発言を控えるよう要請する、これは問題ありませんかと言っている。 それは、政治的中立性は自衛隊だけじゃないんですよ。警察、海上保安庁、ほかの公務員も全部そうですよ。仙谷官房長官に言わせれば、海上保安庁も警察も暴力装置かもしれませんよ、実力集団ですから、彼に言わせれば。
部外行事に公務員が招かれ、自衛隊員じゃありません、部外行事に公務員が招かれて紹介を受ける可能性がある場合、当該公務員が民間人の主催者や来賓のあいさつを事前に確認し、政治的発言を控えるよう要請することは憲法上問題ございませんか。
政治的発言というのは何をもって政治的発言というのか、例えば、北澤大臣が就任されたときに、北澤大臣の就任おめでとうございます、頑張ってくださいというのも政治的発言になりますか。
こういうような政権の在り方を心配して辛らつな批判が出るのは、むしろ一国民としますと当たり前のことではないかと思いますけれども、それを政治的発言と決め付け、直ちにこれを排除するような通達を発出するのは、言論封殺でなくて何なんでしょうか。 ましてや、相手は指揮命令系統にある自衛隊員ではなく、純然たる民間人です。
したがって、国家公務員法なりあるいは自衛隊法なりに政治的行為の制限というものがかかっているし、その政治的行為の制限とは、今内閣法制局から答弁があったことを御説明申し上げましたけれども、日本国憲法に定められている民主主義政治の根本原則を超えた部分については、政治的行為、政治的発言というのは制限されますよということであろうというふうに思います。 そこで、防衛省にお伺いいたします。
もう一度引用しますが、「タイで、ビルマで、インドで、シンガポールで、インドネシアで、大東亜戦争を戦った日本の評価は高い」と、こう田母神前航空幕僚長は書いているんですが、これは政治的発言だと思われますか。
そのときに責任者として、懲戒権者として防衛大臣なり外務大臣が、いやこの発言は政治的発言であると、方向性が違うんじゃないかと時には頭をたたいてやらないと両者の関係というのはうまくいかないと思うんですけれども、いかがですか。 これは政治的発言ですか、違いますか。
○国務大臣(中曽根弘文君) いや、繰り返しになって恐縮でございますが、政治的発言であるかないかということについて私からのコメントは差し控えさせていただきます。
○泉委員 非常に本音の、ある種政治的発言というか、これは国民の思いと恐らく一緒だと思うんですよ、私は。国民の思いと一緒だと思いますし、大臣は、もちろん秋葉原の事件が起きた後に、またこの銃刀法の議論を検討会なんかで続けてきた後に、こうして公安委員長になられて、まさにそれを外から、国民の目線で今見られているんだと思うんですね。多くの国民も多分そういう御意見だと思います。
こういった市民団体が古森委員長の罷免を要求する理由の一つとして、政治的発言を挙げています。最近物議を醸したものとしては、国際放送では国益を主張せよという発言がありました。この発言が報道された流れを受けて、民放連の広瀬会長が、狭い意味での国益中心の報道は私たちの手に負えないと国際放送への出資に難色を示したという報道がなされています。これはあくまでも報道です。
そして、この靖国神社に関してこの刈谷さんは政治的発言は展開をしておられません。 こんないびつな状態の映画がどうして政治的ではないとおっしゃるのでしょうか。三分の二は原告、靖国訴訟、今も係争中の原告でございます。もう一人は何も政治的コメントをしていない。三分の二が原告であるにもかかわらず、どうして政治的意図がないと言えるんでしょうか。教えていただきたいと存じます。