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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第14号

足立委員 個人の中傷ではなくて、正当な政治的批判です。しかし、委員長議事整理には従います。  この奥野総一郎さんというのはまたひどくて……(発言する者あり)いやいや、まあいいや、やめておきます、やめておきます。この奥野さんというのは、いや、やめておきます。もう本当に腹が立つな。ねえ、大臣。いや、やめておきます。選挙が近いので上品にやりますが。  

足立康史

2012-06-15 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

そのときは、進言内容について問われましたから、行くことは客観的に正しかったとしても、中傷的、感情的な政治的批判は免れない観点からお勧めできないという趣旨のことを申し上げた、そして、その政治的リスクをわかった上で対応されるならば、行くことのプラスもあったので、総理の御判断だと思ったという、まさに進言内容、お尋ねを受けたことについてお答えをしたものでありまして、総理判断に対する認識を問われれば、全

枝野幸男

2008-04-22 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

ただ、傍論部分は別に行政判断よりも優越するものでも何でもないのに、あたかも裁判であるからその部分まで優越するかのごとく扱って政治的に利用する人たちについては、政治的批判を、私は政治家として批判をしました。判決そのものがけしからぬということを言っているわけではないわけであります。    

高村正彦

2001-03-27 第151回国会 参議院 法務委員会 第4号

そして自衛隊法で予定された自衛隊組織編成装備、あるいは現実にある自衛隊組織編成装備が」「一見極めて明白に侵略的なものであるとはいい得ない」、一応こうは言っても、しかし「右のとおりであるから、結局自衛隊存在等憲法第九条に違反するか否かの問題は、統治行為に関する判断であり、国会及び内閣政治行為として究極的には国民全体の政治的批判に委ねらるべきものであり、これを裁判所判断すべきものではないと

橋本敦

1999-04-13 第145回国会 衆議院 法務委員会 第7号

任免権を持つ首相もそのことにより政治的批判を受けず、国民批判のチャンネルは閉ざされております。  アメリカを見ましょう。連邦最高裁裁判官の場合、任命手続がテレビに公開され、厳しい議論が行われて任命されるのであります。余りにも違い過ぎると考えます。我が国では、こうすることによって司法に見せかけの非政治性のベールがかけられている。

高橋融

1993-04-02 第126回国会 参議院 予算委員会 第14号

それによって国民は必要な判断をすることになり、政治的批判の材料とするだろうと思います。そういうわけですから、国政調査政治不祥事の解明につき効果があったかどうかは、どれだけ議院や町民に対して政治過程批判できる情報を提供し得たかどうかにあるのではないか、こういうふうに思っております。  

浅野一郎

1978-06-08 第84回国会 参議院 商工委員会 第21号

そういうことになりますと、いろんなそこでトラブルがあるかもしらぬし、労働条件に対する意見や不満もあるかもしらぬ、場合によっては政治的批判に発展する可能性もないわけではない等々のことに予備的にかかわったということが密告されてしまえば、自動的にこの一連の反共立法が作動をする、こういう関係になってくると思うのはそう常識に反していないと私は思っている。

矢田部理

1975-03-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

裁判所司法審査権範囲外のものであって、それは第一次的には、右条約締結権を有する内閣およびこれに対し承認権を有する国会判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民政治的批判に委ねらるべきものであると解するを相当とする。」こういう、つまり憲法違反であるかないかということを避けて通ったわけです。

大出俊

1969-06-24 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

その次に、「従って、一見極めて明白に違憲無効であると認められない限りは、裁判所司法審査権範囲外のものであって、それは第一次的には、右条約締結権を有する内閣およびこれに対して承認権を有する国会判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民政治的批判に委ねらるべきものであると解するを相当とする。」こういうようになっている。

岡田春夫

1969-02-22 第61回国会 参議院 予算委員会 第4号

「それは第一次的には、右条約締結権を有する内閣およびこれに対して承認権を有する国会判断に従うべく、終局的には、主権を有する国民政治的批判に委ねらるべきものであると解するを相当とする」、非常にこれは国民の世論、意思あるいは内閣国会というものがむしろそこの問題だと、そうなるわけです。だから、したがって、その憲法のらち外だから違反でないという、この議論もちょっと当たらない。

矢追秀彦

1964-12-17 第47回国会 衆議院 決算委員会 第3号

数カ月前に自民党の党大会のときに、前の池田さんの政策に対して総理はかなり強い立場で政治的批判をしたと思うのですけれども、これはその後予算委員会等の答弁で踏襲であるという説明から了承はしたのでありますけれども、腹の中で総理としてもやはり踏襲はしたものの、いつの日にか総理のお考えになっている政策の実現をやろうというお考えは、これはお持ちだと思うのです。政治家として当然のことだと思うのであります。

山田長司

1960-02-09 第34回国会 衆議院 本会議 第6号

最後に、「終局的には、主権を有する国民政治的批判に委ねらるべきものである」と述べておりますが、この意味からも明らかな通りに、新安保条約の今後の扱いにつきましては、十分に国会において審議を尽くした上において、これが違憲であるかどうかを国民の手による審判にゆだねるという意味を含めて、国会の解散の用意があるかどうかということをお尋ねして、私の質問を終わりたいと思うのであります。

中崎敏

1959-12-21 第33回国会 参議院 本会議 第17号

第二点は、判決によれば、「安保条約のごときものの違憲審査については、終局的には、主権を有する国民政治的批判に委ねらるべきものである」と結んでいる点であります。この点はきわめて重要であります。すなわち、判決安保条約の問題は重大な政治問題だから、最高裁はタッチしないで、一応政府の判断にゆだねるが、しかし、それは一応であって、主権者たる国民意思が最も重要であることをうたっておるのであります。

亀田得治

1957-05-15 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第39号

それに関する政治的批判ではなくして、科学的批判をはっきり日本において出す必要があるのではないかという声が全国民の間からわき上って参りました。それほど国民はやはりこういう問題の一つ一つにすでに直接の反応を示すような段階にきておると私ども考えます。また、さらに外国から私どものところへ、三年前とは違って、毎日といっていいほどいろいろ希望要要望等が寄せられて参ります。

安井郁

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