1987-03-13 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
いま一つ、アジアの政治状勢について注目すべきは東南アジアであります。この地帯でベトナム及びその支配下にあるラオスとカンボジアはソ連の勢力圏に属し、近隣諸国に脅威を与えていますが、経済的には混乱状態にあり、隣国に武力進出する余力は現在のところないと思います。
いま一つ、アジアの政治状勢について注目すべきは東南アジアであります。この地帯でベトナム及びその支配下にあるラオスとカンボジアはソ連の勢力圏に属し、近隣諸国に脅威を与えていますが、経済的には混乱状態にあり、隣国に武力進出する余力は現在のところないと思います。
しかも、警察法二条一項が警察の責務として掲げている事項のなかには必ずしも具体的な内容を有せず、時の社会政治状勢との関係において解釈上如何ような内容をも盛り込み得る余地のあるものがあるが、これが解釈にあたつては、同法二条二項が「警察の活動は、厳格に前項の責務の範囲に限られるべきものであつて、その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる
しかもその払い下げ運動を四十八年の自民党の政調会長は、「引揚者自体も力強い団結の上に立って政治状勢を作って欲しい。」私も努力するが、おまえら団体の方でもとにかくそれが取れるように政治情勢をつくれ、こういうことを政調会長が連合会側の申し入れについて言っているわけですね。同時に、「始めて立候補する青年、糸山英太郎君を是非推薦して欲しい。
一応今の政治状勢からこの改正法案によつて予算の裏付を謳われ、又経済安定本部の資金計画等に対する権限も修正案として一項加えられてありますようでありますから、十分とは申しかねますが、この程度で一応了解いたしまして、そうして更にこの法案の実施によりまして不当な点があり、或いは我々の考えておることに阻害をするようなものに対しましては、逐次改正をして行くということによりまして目的を達成したい、かように考えておるわけであります
講和に関連する諸般の基本方策 樹立に関する調査承認要求書 一、事件の名称 講和に関連する諸般の基本方策樹 立に関する調査 一、調査の目的 講和に伴う我国内外の諸動向を検 討し、安全保障問題、貿易、経済 文化の諸方策、人口問題、移民問 題並びに極東諸地域の政治状勢等 に関する基本的の調査研究を行 う。
その他の面におきましても、私の方といたしまして、中小企業廳というふうな立場から申しますれば、中小企業廳自体は中小企業者の立場においてものを考えて行くということをいたしておるのでありますから、そういう点から申しましてできるだけ中小企業の力が加わつて行き、又現在許されている日本の経済力、或いは諸般の政治状勢下において可能な範囲において、中小企業の方に力が付くような方向にいろいろな政策を持つて行くということを
そういう現段階におきまして政党が現在の政治状勢においては啓蒙的な役割というものを十分にやらなければ、今までの古い政治の態勢というものがまだまだ地方には残存しておるような現在において、本当の民主政治というものは不可能であると私は考えております。