1997-05-28 第140回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号
私のきょうの立場は、政治改革推進協議会が提言をいたしております、通称民間臨調と呼ばれている団体でありますが、ここの案をもとにお話を申し上げますが、私個人の意見にかかわる部分もございます。そういう意味で、なるべく簡潔に、短い時間の中で、どういう提言をしたのかということをお話ししたいと思います。
私のきょうの立場は、政治改革推進協議会が提言をいたしております、通称民間臨調と呼ばれている団体でありますが、ここの案をもとにお話を申し上げますが、私個人の意見にかかわる部分もございます。そういう意味で、なるべく簡潔に、短い時間の中で、どういう提言をしたのかということをお話ししたいと思います。
ただいま御出席いただいております参考人は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、政治改革推進協議会政治改革検証副委員長曽根泰教君、東京工業大学大学院社会理工学研究科教授田中善一郎君、濁協大学法学部教授右崎正博君、以上三名の方々であります。また、午後からは、立教大学法学部教授北岡伸一君、新潟国際情報大学教授石川真澄君、日本労働組合総連合会総合政治局長野澤雄三君の出席を予定しております。
挙部選挙課長 大竹 邦実君 自治省行政局選 挙部管理課長 山本信一郎君 自治省行政局選 挙部政治資金課 長 岩尾 隆君 参 考 人 (慶應義塾大学 大学院政策・メ ディア研究科教 授)(政治改革 推進協議会
私、政治改革推進協議会という、民間政治臨調という委員もしておりまして、その中で、東大の佐々木毅さんを主査にして今政治改革検証委員会というのを精力的に進めておられるのですが、実はけさもその会合、勉強会がありまして、そちらへ回ってからこちらへ伺ったのですが、私の発言は民間政治臨調の見解そのものを代表するものではありません。かなり個人的な意見であるということを事前に申し上げておきたいと思うのです。
総務庁、自治省、長野士郎全国知事会会長、増山道保全国市長会会長、筒井直和全国町村会会長や、有識者である亀井正夫政治改革推進協議会会長、塩野宏成蹊大学教授、貝塚啓明中央大学教授からのヒアリングを行うとともに、取り組むべき審議課題に関する検討の方向についての意見交換等を行ってまいりました。
また、第二十四次の地方制度調査会でもその答申を出すに当たって委員の一人としていろんなことを述べてまいりまして、さらに民間政治臨調、これは政治改革推進協議会で、亀井正夫さんを会長にいたしました会でございますが、ここで一昨年「分権革命」というような表現でその委員会の意見をまとめるに当たって主査という立場で参画させていただきましたし、さらにはこの二月、現在審議されております地方分権推進法に対する緊急提言というふうな
御承知のとおり、私ども政治改革推進協議会は、俗に民間政治臨調と申しておるわけでございますけれども、平成四年の四月に発足いたしまして丸三年間、政治・行政改革の推進に向けまして精力的な国民運動を展開して今日に至っておるものでございます。殊に地方分権の推進に関しましては、発足の当初から、選挙制度あるいは国会制度と並んで改革の最重要課題と位置づけまして検討を続けてまいったわけであります。
自治省財政局長 遠藤 安彦君 委員外の出席者 議 員 冬柴 鐵三君 議 員 増田 敏男君 議 員 今井 宏君 議 員 山崎広太郎君 参 考 人 (地方制度調査 会会長) 宇野 收君 参 考 人 政治改革推進 協議会
本日、御出席願っております参考人は、地方制度調査会会長宇野收君、政治改革推進協議会(民間政治臨調)地方分権推進委員会委員長川島廣守君、横浜国立大学名誉教授成田頼明君及び東京都立大学法学部教授兼子仁君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
私は、少し立場を明らかにしておきたいと思うんですけれども、いわゆる政治改革推進協議会、私どもは民間政治臨調と言っておりますけれども、その地方分権推進委員会の主査をしております。そして、既に十二日の朝刊でかなり大きく報道をしていただいておりますけれども、分権推進のための法律案、私どもは地方分権基本法と申し上げておりますが、それの対案を示させていただきました。
私が現在関係しております政治改革推進協議会、俗称民間政治臨調と申しておりますが、これは社会経済国民会議という組織を母体にして成立をいたしまして、一昨年の四月から活動を開始してまいりました。社会経済国民会議といいますのは、これは経済界、労働界並びに学識経験者の三者構成による機関でございまして、国民の種々の問題に対する合意形成をやっていこうというシンクタンクであり提言団体でございました。
こういう動機から政治改革推進協議会、俗称民間臨調というのをやりまして、素人ながら、先生方なら専門の方ばかりだから幼稚な議論をやっておると思われるかもしれませんけれども、まじめに日本の将来を考えて努力をしてきたというのが現在の姿でございます。
私は現在、政治改革推進協議会、俗称民間政治臨調と申しておりますが、これの会長といたしまして、昨年の四月から、政治改革の問題について民間人の立場からいろいろと研究をし、そして運動を続けてまいったのでございます。
政治改革推進協議会会長亀井正夫君の陳述は終わりました。 次に、筑波大学教授花井等公述人にお願いいたします。
けさほどの新聞報道によると、総理は、昨夜の政治改革推進協議会の席上、「自民党は引き延ばしばかりで意地が悪い。ヤクザみたいだ」と言ったとございますが、今国会を初め、我が党はこれまで意図的に審議引き延ばしを図ったことは一切ないのであります。総理は何か焦られてこのような発言をされたとするならば、まさに公党に対する誹謗、中傷に当たりますので、自由民主党としては重大視するものであります。
ちなみに、民間政治臨調、政治改革推進協議会の提案している運用制なるものは、全国三百の小選挙区によって自民党の衆議院における安定多数を確実に保障する、その反面、野党はどうしても過半数をとれない仕組みであります。選挙の平等と民意の反映を妨げること甚だしく、さたの限りと言うべきであります。
挙部管理課長 自治省行政局選 挙部政治資金課 大竹 邦実君 長 参 考 人 沖野 剛君 (時事通信社解 説委員長) 参 考 人 梶原 武俊君 (共同通信社論 説副委員長) 参 考 人 亀井 正夫君 (政治改革推進 協議会
なお、午後は、政治改革推進協議会会長亀井正夫君、政治改革推進協議会会長代理内田健三君、政治改革推進協議会第二委員会委員長堀江湛君、国立国会図書館調査及び立法考査局政治議会課長成田憲彦君の出席を予定しております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
ただいま御出席をいただいております参考人は、政治改革推進協議会会長亀井正夫君、政治改革推進協議会会長代理内田健三君、政治改革推進協議会第二委員会委員長堀江湛君、国立国会図書館調査及び立法考査局政治議会課長成田憲彦君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
私は、産経新聞の編集、論説を担当しておりますと同時に、さきに第八次選挙制度審議会の委員を務めさせていただき、今また政治改革推進協議会、民間の団体にも加わっておるということで、二重三重の人格を持ってこの場に出ておるわけでございますけれども、私なりに自己矛盾がないよう考え方を整理し、きょうはできるだけ明確に私の考えを申し上げたい。
政治改革推進協議会は、客観、公正の立場に基づいて、衆議院の選挙制度改革、政治浄化の実現などについて与野党双方が歩み寄るべき公正な案で、これからの日本の政治の再生に真に寄与することと信ずる案を策定した、こういうような一節があったわけでございます。
三つ目は、昨年の十月三十一日の政治改革推進協議会、いわゆる民間政治臨調の討論集会の中で、参考人は、憲法改正を実現していくためにも政治改革をぜひ実現していかなければならないと考えている、そのような御発言をされたようですが、その真意、政治改革と憲法改正との問題、どのようにかかわってくるのか、御説明を願いたい。
それから、地方分権の進め方でございますが、これは私どもの政治改革推進協議会で昨年末に地方分権に関する提言を出しました。そのときの枠組みといたしまして、先ほど申し上げました国政レベルでやる問題、府県レベルでやる問題、市町村レベルの問題ということを、今は相互関連、ごちゃまぜになっておるということなんですね。したがって、これを仕分けるために地方分権基本法。
本件調査のため、本日、参考人として政治改革推進協議会会長亀井正夫君及び政治評論家屋山太郎君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから、ことしに入って民間臨調、政治改革推進協議会から地方分権に関する緊急提言があったというふうに、分権の提言が相次いでいるわけであります。しかし、どうも実態としてはなかなか動いてこない。 私はそういう意味では、村田大臣が御就任になったということは非常に期待しているのですよ。
また、行政改革につきましては、もう既に大臣御案内だと思いますけれども、財界や労働界などでつくっております政治改革推進協議会、これは民間政治臨調でありますけれども、亀井正夫会長、この民間政治臨調では、二月三日付で「地方分権に関する緊急提言」を発表しました。
○続訓弘君 最後に、去る十一月二十六日に政治改革推進協議会、いわゆる民間臨調、これからそれぞれの議員にアンケートが来たと思います。そのアンケートを恐らく議員の各先生方はごらんになっておられると思いますけれども、私は地方分権を推進する立場から大変示唆に富むアンケートだと評価しておりますけれども、大臣、ごらんになったならば、その感想をひとつ最後にお聞かせいただきたいと存じます。