1978-10-16 第85回国会 衆議院 本会議 第6号
特に、わが党の非武装中立は、いまや駘蕩として多数国を形成しつつある非同盟諸国の立場をも含むものであり、国民の政治指標ともいうべきわが国憲法前文に照らした党是であり、この立場から、日中平和友好条約に満腔の賛意を表するものであることを福田総理は特に銘記すべきであることを強く表明いたしまして、私の賛成討論を終わります。(拍手)
特に、わが党の非武装中立は、いまや駘蕩として多数国を形成しつつある非同盟諸国の立場をも含むものであり、国民の政治指標ともいうべきわが国憲法前文に照らした党是であり、この立場から、日中平和友好条約に満腔の賛意を表するものであることを福田総理は特に銘記すべきであることを強く表明いたしまして、私の賛成討論を終わります。(拍手)
社会的不公正の是正という政治指標を追求する場合、いわゆる弱者対策、社会福祉の強化、充実等がその大きな一翼をになうものであることは、これはもう申すまでもないところでございます。
今日、わが国政に掲げられる政治指標は、それは経済成長主義から脱却して福祉至上主義へ転換し、この路線を直進することにありと思うが、総理の見解はいかがでありますか。 なお、この際、特に指摘しておきたいことは、ここ十数年にわたる貴下の刮目すべきその行政実績についてであります。