2009-04-15 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
政治抜きで、あるいは国会抜きでこれから先は全部進んでいくわけですよ。 私が聞かなかったら、IOSCOということを対象にしていくという、どの程度、どこの部分を、どの条項を持っていくのかというのも全くわからない。それでそのままずっと通ってしまう。しかし、そこがあんこなんだということなんですね。
政治抜きで、あるいは国会抜きでこれから先は全部進んでいくわけですよ。 私が聞かなかったら、IOSCOということを対象にしていくという、どの程度、どこの部分を、どの条項を持っていくのかというのも全くわからない。それでそのままずっと通ってしまう。しかし、そこがあんこなんだということなんですね。
○参考人(荒木光彌君) 大変難しい問題でございますが、これはまあ何しろ政治の問題も絡んでおりまして、ODAそのものは、どちらかというと今まではそういう政治抜きというか、例えば今のこの状況でいいますと、平和な状態の中で行うのがODAだという原則の中で、かつ、そのODAも、外交の手段と言いながら、実際は外交の手段であったかどうか、先ほど申しましたように分からない面も多々ありまして、国連外交においても、例
そういう意味合いにおいて、陛下が御訪中されることはまさに政治抜きの親善のために行っていただくということを総理も談話をされ、官房長官も記者会見で発言された、まさにそのとおりであっていただきたいと思います。いやしくも政治的な利用と申しますか、政治的なペースにこれが絡まるというようなことはこれは我が国の国益のためにも、将来のためにも避けなければならない。
これに対してぐらい、スポーツ、文化、芸術、教育、そういうような面で、これはどんどん交流を盛んにしようということをずっとやってきたはずでありますから、これは政治抜きのスポーツの問題として、たとえ制裁期間であろうともこれぐらいは認める。
政治抜きですと言う。それで、学者であるとか文化人であるとかそういった人たちの意見だけを聞くというようなやり方、その平和教育の中身に対しましてもいろいろ議論はあると私は思うのです。
参議院の選挙がまん中にはさまるというようなこともございますが、しかし、そういうことのために痛くない腹をさぐられることはよろしくないと——これはまあ経済企画庁は政治企画庁じゃありませんから、政治抜きで、経済ベースで判断をするようにして、いろいろ打ち合わしてまいりたいと考えております。
政府のやり方を政治抜きの算術計算だという批評をしておる人もあります。その気になれば対策は当然あるはず、その点で政府はどれだけ苦心をされ、そうしてどういう手を打たれてきたのか、その点聞かしてほしいと思います。
今度のこの政府ベースの援助というのは、当然無償あるいは長期低利なひもなし援助であるとか、あるいは政治抜きの援助であるとかということが強く要求されると思いますけれども、そういう条件をどのように考えていらっしゃるか。
私どもは、どうしてもこれは政治抜きで、自由主義国あるいは共産主義国を問わず、この発展途上国に対する援助はやっていくべきだと、このように考えますけれども、この実行のこれからの予想はどうであるか。
○多田省吾君 やはり外貨減らしの方策といたしまして、特に私たちは経済外交の一つのあり方といたしまして、いま東南アジア方面では、いわゆるエコノミック・アニマルということで、非常に日本はきらわれ、また軍国主義化ということで非難を浴びているわけでございますが、私はそういうひもつきの経済協力ではなしに、ひとつは政治抜きにですね、自由主義国だけではなしに、やはり国際緊張の緩和という点から見ましても、共産主義国