2015-04-27 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
軍に対して党の人間が、かつては例えば軍をコントロールする軍総政治局長というのは軍人が多くそのポストを占めていたのに、この政権になって、崔龍海さんも党人ですし、黄炳瑞さんも党人で、党が軍をコントロールするという図式に変わっているんですね。その中で、軍人を党の側で使うという現象が一部出ています。
軍に対して党の人間が、かつては例えば軍をコントロールする軍総政治局長というのは軍人が多くそのポストを占めていたのに、この政権になって、崔龍海さんも党人ですし、黄炳瑞さんも党人で、党が軍をコントロールするという図式に変わっているんですね。その中で、軍人を党の側で使うという現象が一部出ています。
○参考人(平岩俊司君) 党と軍の関係でありますが、これはもう、今、平井参考人が御指摘になった黄炳瑞という軍の総政治局長、これを軍人と見るのかあるいは党人と見るのかによって評価が定まってくるんだろうと思います。これはもう平井参考人御指摘のとおり党人ですから、やはり党が軍をコントロールしているという大枠についてはやはり変わらないんだろうと思います。
ですから、党の組織指導部の中で、軍を統制する仕事を党の中で長年やってきた人ですから、ある意味で軍の総政治局長というポストはまさしく彼がずっとやってきた仕事とは非常にマッチするんですね。一方、崔龍海さんという人は、この方は青年団体のトップを長年やってきた党人でありますから、元々軍に対してそれほど知見がある人ではないわけですね。
北朝鮮に詳しい方に聞いてみると、部長がいて、第一副部長がいて、その下に政治局長がいて、その下に副部長が十人ぐらいいるということで、少将であったり副部長であったりしても、霞が関だと多分審議官以上じゃなくて課長クラスぐらいかなという感じを受けるわけですよ。
○参考人(野中廣務君) 私が去年の六月に中国に超党派で訪中をいたしまして、先ほど申し上げましたように、ナンバーファイブの劉雲山常務委員・書記・政治局長にお会いをいたしました。そのときに話をしたことを中国の新聞が大きく取り上げましたので、帰ってまいりましたら、もう日本のマスコミに囲まれて、いきなりその暴言を取り消すかというような質問をしてきた記者もおりました。
その後、五月二十二日から二十四日にかけて崔竜海総政治局長が訪中しております。
本年四月には、最高人民会議で、朝鮮労働党の要職を歴任した崔竜海氏が軍総政治局長に任命され、当時ですが、李英浩軍参謀総長よりも序列が上位になり、その後でこの李英浩氏が解任されたという点を捉えて、このような経緯を見て、御指摘のような分析をする向きがあるということも外務省としても承知をしているところでございますが、これらの動きについて、金正恩氏の権力基盤と関連づける見方ですとか、先ほど委員から御指摘ありました
これは、七〇年の三月に、羽田から福岡向けに飛び立ったボーイング727の日本航空の飛行機が赤軍の政治局長の田宮高麿をリーダーとした学生九人によって乗っ取られて、そして一回福岡に着陸して給油した後に、今度韓国の金浦空港にここがピョンヤンだと偽って着陸して、それがすぐにばれて非常に犯人たちは態度を硬化して、結局、日本から当時の山村政務次官まで行って説得に当たったけれども応じないで、それで最終的には、北朝鮮側
また、午後からは、立教大学法学部教授北岡伸一君、新潟国際情報大学教授石川真澄君、日本労働組合総連合会総合政治局長野澤雄三君の出席を予定しております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
ただいま御出席いただいております参考人は、立教大学法学部教授北岡伸一君、新潟国際情報大学教授石川真澄君、日本労働組合総連合会総合政治局長野澤雄三君、以上三名の方々であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○政府委員(小池寛治君) 先生御質問の人事異動につきましては、二月ですか呉振宇人民武力相が亡くなって、その後、人民武力相のポストそれから総政治局長のポストが空席になったわけです。
武蔵野市はずっと社会党の市政の時代にこれをつくってきましたから、私も社会党中央本部の地方政治局長としてこれに深くコミットをいたしてまいった経験を持っておりますが、これは一体どういうイメージなのだろうかということ、すなわち、市町村が責任の主体となって、そして実施主体は市町村ごとに多様な形態があってよいというようなことだろうと思うのですね。
これは局長も多くを外交の場で過ごしてこられた方ですから恐らく意見を一にするんだと思うのですが、私も実は党の中央本部の地方政治局長として自治体の多くの首長の皆さんと相談をしながら、あの朝鮮という国籍の書きかえの問題なり、あるいは国保を全国の自治体に適用していくときに大変苦労をした経験を持っていて、在日朝鮮人や中国人の皆さんと多く接触をしていますから、その人たちの心をかなり深く知っているつもりで述べるのでありますが
たとえば先方でも外務大臣に相当する政治局長のカドウミ氏も一番最近の対話に加わっております。そういったようなわけで、われわれとしてはPLOとの対話、お互いにいろいろな意見の交換、共通関心事項についてのいろいろなディスカッションということに重点を置いておるわけでございます。
○新井委員 園田特使がどう言ったとかこう言ったということは別にいたしまして、アラファト議長またはカドウミ政治局長が近く来日する。そのときに、日本パレスチナ友好議員連盟の招待状では公式なものとは認めていない。政府としての正式な招待でなければいけないというような問題があるようでございますが、政府として正式に招待するようなことはお考えになっておりますか。
われわれとしましては、実は一九七六年にカドウミ政治局長、これも御存じのとおりのPLOの幹部でございますが、当時のアラブ友好議員連盟に招待されまして日本に来られましたときに、外務省は側面的に協力したわけでございます。
特に、五十三年十二月十一日には、われわれの支持団体、友好団体である同盟の政治局長から国税会議の要請ということで、この法案を早く通してもらいたいという希望が党に表明されました。 私どもはそういうことを受けて仲間の皆さんのためにがんばっていこうということで闘ってまいったつもりでございます。
○政府委員(千葉一夫君) 昨日、参議院の決算委員会で御質問に答えまして私が御答弁申し上げましたとおり、カドゥミ政治局長の前回来日の際の前例というものをわれわれは参考にしてやっていくつもりであるということを申し上げたわけでございます。
○政府委員(千葉一夫君) 実はすでにPLOの要人のカドウミ政治局長が、約二年以上前になりますが、国会の方の議員連盟の御招待で東京へ来られたわけでございます。その際は御招待はもちろん議員連盟でございますけれども、外務省は在外公館及び本省ともに、まあ裏でと言いますとちょっと語弊がございますけれども、実質的な支援を、まあお手伝いと申しましょうか、したわけでございます。
そこで小川参考人は同盟の政治局長さんで、そういう労働組合という立場にいらっしゃる方でございますので、今回、この人権規約の審議の過程で問題になった点の一つが就職の問題ですね、就職差別の問題。これには現在の国家公務員のように法的に外国人を差別している、日本国籍がないと国家公務員にはなれない。
午後は、弁護士永石泰子君、部落解放同盟中央本部書記長上杉佐一郎君、全日本労働総同盟政治局長小川泰君、以上五名の方々から御意見を伺うことといたします。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして大変ありがとうございました。
事務局側 常任委員会専門 員 山本 義彰君 参考人 東北学院大学教 授 久保田きぬ子君 明治大学教授 宮崎 繁樹君 弁 護 士 永石 泰子君 部落解放同盟中 央本部書記長 上杉佐一郎君 全日本労働総同 盟政治局長
本日は、評論家の松岡英夫君、二松学舎大学教授の宇野精一君、日本キリスト教団行人坂教会牧師の木村知己君、全日本労働総同盟政治局長の小川泰君、東京大学教授の高柳信一君、以上五名の方々を参考人としてお招きいたしております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日はお忙しいところを本委員会に御出席いただきましてありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。
大濱 忠志君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 源三君 参考人 評 論 家 松岡 英夫君 二松学舎大学教 授 宇野 精一君 日本キリスト教 団行人坂教会牧 師 木村 知己君 全日本労働総同 盟政治局長
川田 正則君 鯨岡 兵輔君 小坂善太郎君 佐野 嘉吉君 中山 正暉君 金子 みつ君 河上 民雄君 小林 進君 高沢 寅男君 浅井 美幸君 中川 嘉美君 寺前 巖君 依田 実君 委員外の出席者 参 考 人 (全日本労働総 同盟政治局長
本日は、参考人として全日本労働総同盟政治局長小川泰君、東北学院大学教授久保田きぬ子君、弁護士中島通子君、全日本自治団体労働組合書記長真柄栄吉君、元日本弁護士連合会会長和島岩吉君、以上五名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。
○国務大臣(三木武夫君) 自民党の国際局が今回PLOのカドウミ政治局長を日本に招待をされまして、私も自民党総裁としてお目にかかったわけでございますが、やはり私が申したことは、一つには、近くPLOの事務所を開設されることになる。そのことはパレスチナ人と日本との相互理解に役立つであろうという期待を述べました。
○大鷹淑子君 自民党有志議員の長年の努力の積み重ねもありまして、去る四月の二十日から一週間、PLO、パレスチナ解放機構のカドウミ政治局長、アル・フート・ベイルート事務所長など代表団の一行の来日が自由民主党の招待で実現をいたしました。