2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号
また、先日、三月の十九日にアラスカで開かれましたブリンケン国務長官とヨウケツチ政治局員の会談でありましたけれども、もう、あの言い合いというか非難をし合う、ああいう姿を見ていますと、何か私は米ソ冷戦期のようになってきているのではないかという認識を持っております。 それで、今日は資料を準備したんですが、これは米ソ冷戦期のいわゆる構図であります。
また、先日、三月の十九日にアラスカで開かれましたブリンケン国務長官とヨウケツチ政治局員の会談でありましたけれども、もう、あの言い合いというか非難をし合う、ああいう姿を見ていますと、何か私は米ソ冷戦期のようになってきているのではないかという認識を持っております。 それで、今日は資料を準備したんですが、これは米ソ冷戦期のいわゆる構図であります。
その上で、茂木大臣に是非お願いしたいんですが、このあした会談されるブリンケン国務長官、日本に来る前には、アラスカで中国の外交の首脳の方々、楊潔チ政治局員ですとか王毅外相と実際に会談をされております。
経過について申し上げますと、先々週の、日中の外相会談、王毅国務委員との間、さらには、訪日しました楊潔チ政治局員との間で習主席の訪日について議論を行ったところであります。
○国務大臣(茂木敏充君) 習近平国家主席の国賓訪日につきましては、先週の王毅国務委員兼外交部長との電話会談、そして、楊潔チ政治局員、訪日しておりましたので、その会談でも私、議論させていただきました。
そして、今月の二十八日、二十九日には、中国の外交のトップでございますヨウケツチ政治局員が訪日をされます。これはもちろん、習近平主席の訪日に関連してでの予定の行動であるかもしれませんけれども、このヨウケツチ政治局員との会談、どのような見通しをお持ちでしょうか。
中国の楊潔チ政治局員が今日、習近平主席の特使として韓国を訪問し、報告をすると。 何もこれ、はっきりとアメリカなり韓国が言っているわけで、日本の方で何にも隠す必要がなくて、つまり、そういったことが言えないということは、なかったというふうにこれは断定せざるを得ないということだろうと思いますが、いかがですか。逆に、隠し立てするということは、なかったというふうに蓋然性を見られてしまうと。
○大塚耕平君 今のは流れで御質問したので御存じなくて当然だと思いますが、二〇〇七年に第十七回の共産党大会の後に北朝鮮を訪問させた劉雲山中央宣伝部長、二〇一二年の第十八回党大会の後に訪朝した李建国全人代副委員長、このお二人は両方とも序列二十五位以内の政治局員なんですよ。
特に、経済政策を担う朴奉珠首相が政治局常務委員になりましたこと、あるいは李洙ヨン外相が政治局員になるなど、高位の幹部の交代もあったところでございます。 なお、先ほど申し上げましたように、北朝鮮においては、先軍の針路は変わらないとは言っておりますが、今回三十六年ぶりに党大会が開催されたことからも、党の役割をこれまでよりも重視していると、このように受け止めておる次第でございます。
ただ、姜錫柱氏は、三月二日に実は北朝鮮で報じられた行事に出ておりまして、この党の政治局拡大会議の後に行われた行事で党政治局員兼党国際担当書記ということが確認されておりますから、まあ失脚じゃないんじゃないかとは思われるんですが、この間北朝鮮は外交問題において成果を出しておりませんので、特に彼は欧州を訪問して、人権問題の国連安保理への上程に対してEUが余り動かないようにという依頼をしたと思われるんですが
それと、先ほどもちょっと言いましたけれども、例えば軍の総参謀長なんかが党の政治局の中ではまだ政治局員候補でしかないんですね。政治局員でもないんですね。今、党の常務委員会の中に、黄炳瑞は常務委員になりましたけれども、元々は党組織指導部で長年軍のコントロールをやってきた人物で党人ですね。ですから、党常務委員会の中にもきっすいの軍人はいない。
その結果、こちらの写真にございますように、カザフの副大臣、バングラデシュの首相室長、ミャンマーの保健大臣秘書官長、モンゴルの政策局長、ラオスの県知事や政治局員、タイの保健省健康促進局長、こういう人材がたくさん育っております。現在、各国の部長級の人材が十八名おります。
事故の公表なんというのは、同じようにどこの国も一生懸命隠そうとするんですけれども、立派です、ゴルバチョフはすぐ公表しようとしたんですが、二番目の段落です、多分政治局員たちが反対したんです、だめだったんです。日本でも、左の上から二番目のポツ、炉心溶融とは言わずに、メルトダウンしていたのに、していない、していないとうそを言っているわけですね。そんなことがあるんです。
そして、その船長とか、いわゆるこれは北朝鮮政治局員と読むべきだと思うんですが、DPRKポリティカルセクレタリーを含む高官が拿捕されている。そして、裁判がこの春、行われようとしているという、そういった記事でございました。 で、北朝鮮国籍のこういった覚せい剤問題等、実は日本国においても経験がありまして、一九九八年に北朝鮮船籍の工作船による覚せい剤の密輸事件が摘発を既にされているわけでございます。
さらに重ねて言えば、ファン・ジャンヨブ書記とともに韓国に亡命しました秘書の金徳弘、彼は、軍需担当の全秉浩書記、彼は政治局員であり、この原子爆弾を製造する軍需産業全体の責任者でありましたが、この全秉浩書記ですね、黄書記に対して、一九九六年当時で既にプルトニウムを使った核爆弾五個を有していると語ったと証言が出ております。
まず、大臣にお伺いしたいんですけれども、最近、中国で新しい指導体制ができたということで、胡錦濤総書記ですかを始め刷新されたということでございまして、ちょっと変わった質問なんですが、この全政治局員二十四人が全員、大学、専門学校卒と、なおかつ常務委員という、まあ本当の意味での指導部ですよね、その九人が全員理工系の出身の大学、大学院卒でありまして、さらにはみんなが国家公認のエンジニアの資格を持っていると。
つまり、思想的に大丈夫だという人を新しい中央委員とか政治局員とかそれから最高人民会議の代議員に選ばないといけないわけでして、そのための作業が終わらないと大事に入れない。だけれども、結局十月十日にどうしても総書記になる必要があるということで、総書記を推戴という形で、これはもう事実上就任したわけですね。
ただ、役職上の権限が、党の政治局員とか書記とかいう方々の方が、政府の、我々は大臣と言っているんですが、その大臣よりも高いんですね。そうすると、いろんな政策を決めるときの集団指導体制みたいな、重要な政策は集団で決めるものですから、みんなが集まったときの発言力からすると、どうしても党の人の方の発言力が大きくなったりする。
両方絡むわけですが、イグナチェンコ報道官の記者会見の中で、五六年の共同宣言が基礎だ、これはヤナーエフ氏が政治局員のころ日本に来たときにはそういうことも言っているわけです。
私は、微力でありましたが、このたび社会党の訪ソ団の団長として十一月十八日から二十四日までソビエトを訪問いたしまして、ルキヤノフ最高会議議長、ロガチョフ外務次官、ヤナーエフ政治局員・書記、ファーリン国際部長等にお会いをさせていただきました。五日間、とりわけ政治、経済、領土問題で随分議論をいたしたつもりでございます。
○対馬孝且君 それで、ソビエトのヤナーエフ政治局員からこういう正式な陳情が私に対してありました。こう言ったんですよ。これは非常に私は印象に残った。ソビエトの人民も国民も、日本の国民も、民族的には困ったときは共通の認識だと思います。困ったとき助けていただければ、必ず最高の貢献として御恩返しをしなければなりません。どうか日本の皆さん、ひとつ協力をお願いしたい。
そういう中でニュースとして伝わってくるのですが、ソ連サイドから聞こえてくる考え方として、かつてヤコブレフ政治局員が第三の道という解決に向けての考え方の提示がありました。また、今回横路知事に対して、ソ連科学アカデミー極東研究所のチタレンコ所長が四段階の解決方法というものを示しております。ということは、ソ連がこの問題について考え方あるいは取り組み方がだんだんと変化してきているわけですね。
さて、大臣、きょうの新聞等を見ますと、例えばソ連のヤコブレフ政治局員が北方領土は多段階で解決すべきだとか、あるいはいろいろな道を考えなくてはいけないとか、相当な話が来ております。さらに向こうの、ソ連の研究所のチタレンコ所長はこのヤコブレフ発言を受けて、これは多段階の解決策を示したのだみたいな話も出ています。
つい最近もビリュコワ、ソ連の副首相で政治局員である方が訪日され、総理及び外務大臣と会見された中でも、平和条約を締結するということは日ソ共通の目標である、その中で領土問題ということであれば地理的側面ということで、これについても話し合いが行われるだろう、解決しなければならないということを再確認しております。
この信頼醸成措置というのは軍備管理あるいは軍縮の基礎をなすものでありまして、私はとりあえず、我が党が招聘して来日されたヤコブレフというソ連共産党政治局員が、平成元年十一月二十四日発売のソ連政治週刊誌「新時代」のインタビューにおいて、極東でソ連軍が増強されているとする日本の防衛白書を批判して、ソ連の軍事的脅威増大論は誤りである、このように言っておられます。