1983-05-18 第98回国会 衆議院 商工委員会 第15号
だから、ここで明らかにすることによってつぶれてしまうというのなら、私も確かにそのことを希望するものではありませんから、ではどっちを信頼するかといえば、言うまでもなく政治家山中大臣を信頼するということで締めておきたいのでありますから、先ほど来言われたことで理解すべきところは理解できますよ。
だから、ここで明らかにすることによってつぶれてしまうというのなら、私も確かにそのことを希望するものではありませんから、ではどっちを信頼するかといえば、言うまでもなく政治家山中大臣を信頼するということで締めておきたいのでありますから、先ほど来言われたことで理解すべきところは理解できますよ。
いまさら、九十何人が亡くなり千人もの雇用問題であすの生活を待っているなんという話をくどくど繰り返さないのですが、現地まで行かれて胸に響かれるものを持った政治家山中大臣は、これはつぶすのか、つぶしちゃいかぬぞという決意を持たれたというふうに私は理解をするのであります。その辺の心証はいかがですか。
そこで、山中通産大臣は、本当に政治家山中貞則としての真情を吐露されました。何といいますか、私どももじーんと聞かされたようなことでございまして、なかなか九州男児やるわいなという気持ちで、むしろこの理念というものをしっかりと、場合によっては学校の教科書にでも載せたいという気持ちを持ったようなことでもございます。
政治家山中としての終生変わらざる信念であります。ことに上原さんは不幸にして沖縄戦を記憶しておられます。しかし一般の国民は、戦争というものを実感として目にあるいは記憶にとどめていない年齢が十歳以下だったとすると、すでに四十八歳以下の人たちは、戦後の戦争を知らない人を含めて、その年齢構成の中に私たちの国は構成されてきつつあると思うのです。
釈迦に説法でありますけれども、言うまでもなく、個々の武器技術の集合体が武器だというふうに解されている点から言えば、武器は輸出をしないけれども、武器技術はその限りにあらずというのはどうも矛盾があるのではないか、私はこう思わざるを得ませんので、これは通告はしておらない事柄なんですが、せっかくの機会ですから、この辺についても、政治家山中貞則、こういう立場できちっとした所信をお聞かせをいただければ幸いだと思
かれるものというふうに私は私なりにほんとうにそんな期待もするわけなんですが、閣議できめられておるからには、その閣僚であるからにはやむを得ないということだろうと思われますが、そうなれば今度は大蔵省が、これはもう払い下げについてはやっぱり法律上の所定の手続というものがあるわけでございましょうから、そういうものにこれから取り組まれていくことになるのでありましょうが、おそらくこの問題の最終的な処理に関しては政治家山中長官
ここには、政治家山中貞則君は存在をしない、権力の自制どころではなく、権力まる出し三あり、官僚的発想と官僚的言辞の羅列であり、国民に共感を求める、国民的コンセンサスを求める意欲などは、一かけらも見出すことはできません。期待を裏切られたという以上に、日本の将来の安全と平和のために、断じて山中貞則君を信任できないのであります。(拍手) 第二に、防衛二法案に基づく自衛隊の沖繩派遣についてであります。
(拍手)直ちに防衛二法を廃案にし、四次防をやめて、屋良知事のもとに許しを請うことこそ、政治家山中貞則君のとるべき態度といわなければなりません。(拍手) 現在、来年の参議院選挙で与野党の議席が逆転することを、多くの国民は望んでおります。 政治は、激動期に入りました。
足らざるを補っていかなければなりませんし、沖繩の人たちの心というものはやはり大きく傷がついておるのでしょうから、それをこれからも大きくカバーしていかなければなりませんが、どうぞひとつ、特に沖繩の県民にとっては最も信頼のある山中長官でありますから、これからも政治家山中貞則として、こうした問題のお互いの融和に相つとめられますように、御努力を私からお願い申し上げまして、質問を終わりたいと思います。