2010-03-10 第174回国会 参議院 予算委員会 第9号
今日は政治姿勢一般に関する集中審議ということでございまして、これは与党、野党を問わず政治家全般にわたりまして、私も含めて、政治姿勢が今問われているということだろうというふうに思います。事が起きたときにどういう姿勢を取って対処するのか、また事が起きる前にどういう姿勢で対処していくのか、こういうことが問われているんだろうというふうに思います。
今日は政治姿勢一般に関する集中審議ということでございまして、これは与党、野党を問わず政治家全般にわたりまして、私も含めて、政治姿勢が今問われているということだろうというふうに思います。事が起きたときにどういう姿勢を取って対処するのか、また事が起きる前にどういう姿勢で対処していくのか、こういうことが問われているんだろうというふうに思います。
民主党は、公共事業受注企業からの献金禁止、企業・団体献金の公開基準を、現行の年間五万円を超えるものの公開から全面公開へ広げること、収支報告等のインターネット公開、あっせん利得処罰法の処罰対象に政治家全般の私設秘書や親族も含めることの四点の法改正を行うべきと考えております。 民主党の提案に対して、自民党はどう取り組むおつもりか、自民党総裁の総理の決意をお聞かせください。
○白浜一良君 当然、警察だけの範囲じゃないわけで、公安委員長はきずなとおっしゃいましましたけれども、やっぱりこの信頼の社会というのは、これは大人の課題でもあるわけで、私たち政治家全般として、大きなテーマで取り組んでいかなきゃならないと、こんなように私も思うわけでございます。
我々が野党案をもって強く主張していることは、一つに、処罰の対象に政治家全般の私設秘書を含めること、二つに、処罰の対象に政治家の親族を加えること、三つに、請託を要件から削除すること、四つに、「権限に基づく影響力を行使して」という構成要件を削除すること、五つに、公務員の職務全般を対象とすること、六つに、第三者に供与させる場合も処罰すること、七つに、要求、約束も処罰の対象とすること、八つに、報酬の範囲を拡大
入札制度そのものにメスを入れるということになりますと、当然私ども政治家全般もかなり本当に心してかからなければいけないという問題もございます。
一つは、政治家全般としては、私は株取引を自粛すべきだと思います。保有している株式については、今、閣僚や政務次官について行われているような信託という方法もあろうかと思いますし、また、政治家の資産については資産公開法で公表されているわけでありますけれども、株取引については公表されていないわけです。保有株式については公表されている。したがって、株取引についても資産公開法で公表するようにする。
死ということですべての問題がやみに葬られていくことは、ひとり新井さんのためにならないのみならず、このことで政治や政治家全般に国民の不信の声が上がることを恐れるからでございます。しかし、それ以上申し上げても仕方がありません。この上は、私たちが自重自戒し、李下に冠を正さず、みずからを清めて誠実に政治に取り組んで、もって国民の信頼を回復する以外にはない、そのように思っております。
今後政治家全般について、総理を初めいかなる政治家もそういった政治の疑惑については当然解明をされなければならないという、国民の立場から見ても重視すべき取り組みがなければならないというふうに思っているわけでございますが、現に細川氏に対する証人喚問等の問題は、今大内さんからもお話がございましたけれども、委員会その他あるいは各党間の協議が行われておるわけでございますので、その結果を見守ることが極めて大切である
それだけに、これが株の投資であるとか、かつてリクルートの問題のときにも指摘をされたことでございましたけれども、そういった点で、今政治家全般に大変不信が起きているときに、我々自身も資産公開というようなこともやっていますけれども、少し気をつけなきゃいけない点であるんだろうかなということをちょっと感じたものでございますので、その点をつけ加えさせていただきます。
それから、政治家全般についてもしゃべりたくないというお話でしたけれども、しかし一番私どもが問題にしている竹下元総理あるいは金丸元副総裁については、かなり具体的におつき合いのことは、お金のことは別で結構ですけれども、証言されているんですけれども、そうすると、まず竹下さんについてですが、十月五日にお会いになった前に二、三回会った気がするというふうに先ほど言われましたけれども、逆に竹下さんの方はあなたに初
私は、現在、金子さんをひっくるめて政治家全般についてのつき合いを問題とされておるわけでございまして、いわゆる今の進行中の裁判に直接かかわりがありますので、お答えをいたすことは裁判を進行する上で大変不都合でございますし、さらにはそうした意味で有罪の判決を得るおそれもございます。
御質問のようなことをひっくるめて、政治家全般との私の交友もひっくるめて裁判で今問題とされておるわけでございまするので、直接裁判にかかわりがございます。 したがいまして、お答えを差し控えさしていただきたいと思います。
また、二人だけの問題ではなくて、国民の政治不信というものは、政治家全般にというおそれがある。そういうことから、こういう不祥事が二度と繰り返されないようにしなければならぬと思っておるし、それは政権政党である自民党の鈴木総裁以下、やはり考えてもらわなければならぬところがあると思うのですね。
○小林(進)委員 私はいま若干それでわかりましたが、だれそれと言って個人の名前を指して言うことは私は差し控えたいと思いますけれども、政治家全般といたしまして、最初に大臣がおっしゃったように、一般人よりは特に厳しく姿勢を正す、一般人よりも正しく倫理性を高める、そういう常時の心構えが必要だと思いますから、政治家がいやしくも世間の疑惑を受けておる、あるいは道義的、政治的、社会的に非難を受けるようなそういう
これは何もお役所だけではなくて、政治家全般に通ずることだと思うんですけれども、どうも政治家の用語はかたいと、だからよく街頭演説なんかでも浮き上がっているんですね、政治家の話というのは。
こういう次元の高い政治家全般の問題、日本の国政の問題は、時の総理という人の政治姿勢に影響することが多いのであります。勇断をもって実行するということばは、この理想を追求することに勇断をもつべきであったのであります。しかし、あなたはその理想を放棄し、現実に即したと、こういうことばにすりかえてまいりました。