2004-05-13 第159回国会 参議院 法務委員会 第16号
本当に正直な話、そうした中できちっとすることが大事じゃないかと思うことと、私自身、今度の裁判員制度の導入に当たりまして特に感じていることは、私ども政治家もどちらかというと一般の国民の皆さん方とのかなりの温度差があるんじゃないかなという、この点については深く反省をしている部分も多分にあるわけでありますが、そうした一つ一つの中で感じることは、我々は一つの問題が提起されると、同じ政治家仲間で判断をしたり、
本当に正直な話、そうした中できちっとすることが大事じゃないかと思うことと、私自身、今度の裁判員制度の導入に当たりまして特に感じていることは、私ども政治家もどちらかというと一般の国民の皆さん方とのかなりの温度差があるんじゃないかなという、この点については深く反省をしている部分も多分にあるわけでありますが、そうした一つ一つの中で感じることは、我々は一つの問題が提起されると、同じ政治家仲間で判断をしたり、
そして政治家仲間も、やはり心配な点はあるな、こう思いながらいろいろ議論をしているんだと思うのでございますよ。
○中村鋭一君 大出大臣、先日の衆議院の逓信委員会で、大臣はこれは法改正も含めて検討してみようと、いわゆる政治家仲間で言うところの前向きに検討するというような御意見であったわけでございます。これは、聞きようによっては私は少し問題になる御発言じゃないか、こうも思うわけでございますが、いかがでしょうか。
本当に日本というのは、いわゆる競争社会という意味でいえば、土台のところから、よく我々の政治家仲間で機会の平等だ、いやいや結果の平等だと言うけれども、機会の平等というのは最初から平等でなきゃいけない。
その半分の重みのある参議院の問題については、これほど衆議院の方が焦って焦って、少し異論を述べる者があれば守旧派だとか改革つぶしたとかいうような汚名が着せられるというようなこともあったわけでありまして、これは政治家仲間だけの問題じゃなくて、私はマスコミも相当影響しておると思うのでありますが、そういうふうに日本の政治を選挙制度を変えることによってまず正していくのだということならば、なぜ参議院の問題がこれだけもたもたしておるのだろうか
これなどはまさしく政治家仲間として許されるものではありません。とりわけ、選挙に金がかかり過ぎる、選挙のたびごとに借金がふえる、泥棒してでも金が欲しかったんですと言って、金を受け取ったことがさも政治が悪いからだというように言い逃れしているということは、政治不信を一層拡大する以外の何物でもないと言うんですよ。
従って、それについて一々せんさくするというようなことは、実はわれわれお互いに新聞記者と政治家仲間の間では、あまりやらぬことだと思います。しかし、そういう趣旨でどうしてもそうしろとおっしゃいますれば、そのようにあなたのお言葉に基づいてやっていくということで研究してみてもよろしゅうございます。
○神近委員 そのほかへもというのは、それはブローカー仲間とあなたはそのときお受け取りになったのか、それとも皆さんから見てもっと高い方の、たとえば政治家仲間に渡したというような——どうせその言葉のニュアンスでおわかりになるよりほかないわけですけれど、仲間に分けてやったのか、それとも献金したというのか、そうでなければあなた方が二百五十万ですか、五百万の請求に行って、簡単にああそうかとおっしゃるはずはないと
いろいろ世論や政治家仲間の御意見がありましょうけれども、その点につきましては、いかなる意見が政府部内または党内で出ても間に合うように諸般の基礎調査をしている、そういうふうな急に別表改正を意図するような意思をまだ持っていない、自治庁長官はそういう答弁をいたしておりますので、私からその旨を申し上げます。
○武藤委員長 当時どこかほかに政治家なり政党なりに同じ仲間、先ほどの昔の政治家仲間というようなわけで金を出されたようなことはございませんか。