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46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-15 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第8号

これもう経済大国になって、政治大国です。それで、インターネットなんかで情報というのはもう広域化というか、どんどん多様化していくわけですよね。かなり法律よりも政治が優先してしまうようなちょっと特色を持った中国ですよね。中国なんかは大陸法的な考えで、やっぱり個別権利制限規定のみをぎちっと規定しているような著作権法体系になっているんでしょうか。

松沢成文

2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号

しかし同時に、それは中国だけではなくて、ASEANやインドや多くのアジアの国々が、かつては圧倒的に経済的に強い日本と、ある意味政治大国中国というのが二つアジアにあったわけですが、今や多くの国が経済力を持ちつつあると。そういう新しい局面に完全に入っているんだという認識を最近強くしております。  

菅直人

2009-11-18 第173回国会 衆議院 外務委員会 第2号

軍事大国でもあり、政治大国でもあり、外交大国でもありますよね。やはり、アジア太平洋の今後の二極ということになっていくと、我々は当然そこに絡んでいかなきゃいけませんけれども、米中ということになっていくとある程度観念して、その中で日本がどういうポジショニングをとっていくかという戦略を描いていかなきゃいかぬ、こう思うんですね。  

岩屋毅

2006-06-13 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

その一つは、日本アジア政治大国になるのは許さない、あるいは台湾に口出しをさせない、あるいは中国共産党の正統性を維持するために反日というのをやっていると、こうよく言われるんですが、幾ら日本はたたいてもODAはきちんと出す、それから対中投資は増加し続ける、観光客はたくさん来る、国内的には引き締まる、しかし何の不利もない、効果を上げている、これ以上の外交戦略はない、こういう見方をしている人もいると。

高野博師

2006-04-04 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

この巨大な途上国、被援助国政治大国ではあったんですけど巨大な被援助国、巨大な途上国中国と、援助供与国、有数の、先進国日本という構図が既に東アジア二つ経済大国の競争と、こういう構図に実は移っているということをみんな分かっているようで分かってないんじゃないかと。だから、タカ派とかハト派とかいう単純なアプローチになって、もっと戦略的なアプローチが必要だというふうに思うんですが。  

山本一太

2005-10-26 第163回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

あるいはそれを通して政治大国になるのかと。そして、政治大国になり、あるいは平和貢献とか国際貢献とかこういうものを最大の外交的課題にするのか、あるいは例えば当面する問題として拉致問題を外交的な課題にするとか、そういうことは具体的に何だろうと。  例えば、常任理事国入り外交課題にするならばそれなりのやり方があるわけですね。

天児慧

2005-02-09 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

今は、中国の国交というところは、皆さん言うんですけれども、中国の方は、今は御存じのように政治大国から、ともに日本と同じように総合的な大国を目指していると。もちろん、中国人見れば、日本経済大国ですから、お互いに、殊途同帰という言葉あるんです。道が違うんですけれども帰着するところは同じという意味ですよ。両国関係、いまだに皆さん見て分かるように、お互いにやっぱり脅威と感じているし、不満、お互い

孔健

2000-11-10 第150回国会 衆議院 文教委員会 第2号

この前副理事長の起こしたことの背景には、おくれをとりたくないという日本民族の心理がある、現在の経済大国の地位には満足せず、世界的な政治大国、古代文明大国になりたいと考えているのではないか。  ここまで報道されて、これはしかも、その国に報道されていくわけでございますから、これは一研究者の大変な行為が日本の国益すら損ねかねない、そういう波紋を投げてしまった。

大石尚子

1999-06-04 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

日本経済大国だが政治大国にもなっている、ここまで来たのは日本の政策が正しかったのだと思うと。こういう人物が日本のこれまでの戦後の歩みをこれだけ評価したということは、大変な意味があることだろうと。  もう一つ、あえて言わせていただくならば、この金丸・田辺訪朝前に当時のシェワルナゼ・ソ連外相がピョンヤンを訪問したときに、今中国に行っている金永南外相との会談で韓国を承認することを通告したわけです。

辺真一

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

経済大国、もう既に政治大国である、これに軍事力が追いついていくと、将来は日本にとって大変な脅威になり得るというふうに思います。  翻って日本軍事力でございますけれども、これは意思の方は全くないというふうに考えていいと思うのでございます。ゼロでございますね。それが当然だと思うのでございますが、実は私、もっと別の面でこれは考えておりまして、ハードとソフトの面である。

田久保忠衛

1997-03-03 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

以上、かいつまんでアジア太平洋地域経済発展を吟味、分析しながら、日本経済大国として軍事力を伴わない政治大国あるいは外交を積極的に展開してアジア太平洋地域のいろんな局地経済圏の形成に寄与して、この地域経済発展に積極的な役割を果たしてもらいたい、そういうふうに考えております。  以上、かいつまんで申しわけないんですけれども、私の御報告とさせていただきます。  

リム・ホァシン

1994-10-06 第131回国会 衆議院 本会議 第4号

この問題は、拒否権という特権を持つ政治大国になるかどうかにとどまらず、日本軍事大国への道を進むかどうかのかなめをなすものであります。安保理事会常任理事国国連軍事活動を指揮、指導する軍事的権限を与えられることは、国連憲章の条項、特に常任理事国参謀総長をもって軍事参謀委員会を構成し、この軍事参謀委員会国連軍に対する戦略的指導について責任を負うとした第四十七条に照らしても明らかであります。

不破哲三

1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

私は、我が国軍事大国を目指すべきではないことはもちろん、政治大国になる必要もないと考えています。五十年前、戦禍の中からよみがえって、自由と人権、平和と民主主義を基調とする憲法を持つ国として、今日の繁栄を築いてきた国民の営々とした努力の足跡を水泡に帰せしめるような国家になってはならないと思います。

喜屋武眞榮

1994-04-01 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

いわゆる経済大国になったら政治大国化を目指すのは当然だ、政治大国化を目指せば当然軍事大国化を目指すといういわゆるエスカレーション命題というのが欧米を中心に広く信じられているわけでございます。日本の内から考えれば、原子力の利用に関しても非核三原則とそれから平和憲法があり、日本ほど平和愛好国家はないんだというふうに考えられているわけですが、それが諸外国に定着しているかというとそうではない。  

深海博明

1993-12-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

そういう挑戦する中で、地域的な政治大国が出現してくるであろう。現在、細川総理は、日本自身は当然いわゆる地域的な政治大国にはならないということをお話ししておりますけれども、アジア諸国、きょうのインドシナ三国のための国際フォーラムでもいろんなアジアの国がたくさん出ておりましたが、好むと好まざるとにかかわらず日本が大きな政治的な役割を果たすことを要請されております。

廣野良吉

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

経済大国にとってかわる体制としては、政治大国以外に選択はないというのが私の判断です。そして、政治大国日本の目標とするならば、政権交代が可能な二大政党政治が不可欠であります。いわゆる自民独裁はもちろんだめです。同時に、細川総理がおっしゃっているような、ゆっくりとした多党制度というのも危険です、これは後で説明申し上げますが。政党二つだけに限ることが焦眉の課題でございます。  

片岡鐵哉

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

片岡公述人お話で、お答えはこれは必要ございませんけれども、お話の趣旨、力強い政治大国ということで、非常によくわかるお話でございましたのですが、結論として、自民党の案がすぐれているというところに結びつく御説明が余りなかったように思います。現在の政府案でも、十分その片岡さんの御指摘の御期待に沿えるものではないかというふうに思っておりますが、詳しい御説明は結構でございます。

豊田潤多郎

1993-02-16 第126回国会 衆議院 予算委員会 第9号

特に日本のこのODA世界一、あるいは防衛費GNP比一%以内だとかなんとかいうことを背景にしながら、てこにして、また私たち政治大国になるなどということにならぬようにしていかなくちゃならぬわけですから、こうした問題等を含みまして、まだまだ私たちは十分ここでの討論が必要だと思いますので、今後の課題として残して終わります。

中西績介

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